付加価値の維持

ちょっと報告のタイミングがずれたけど、今年も行きました。スマップ!!
今年は広島のビッグアーチという屋外型のアジア大会メイン会場になった場所で開催されました。会社から近いということもあって、社員の福間さんと私の娘の三人。
ハー・ストーリィ全社で聞くと、どうやら7,8人はスマップに行ってます。つまりその世代が多いということなのでしょうが。

炎天下の中、5万人を動員して満席。去年、おとどしは福岡にいき、3万人を2日間埋めるのですから、とにかくこの人気を会場で目の当たりにするとすごいの一言です。
リシュラの店長の浜口は、さすがに商売人で、「やースマップのコンサートはすっごくすっごく勉強になりました。あれだけの人をエンターテイメントで集めて、会場ではグッズが飛ぶように売れて、1日の売上げを考えただけで、どーしてこんなことができる人たちがいるのかと刺激になりました。それに一度見ると、来年も行こうという気にさせるから、チケットがファン倶楽部だけで完売が続くんですね。」とさすがに頭の中でソロバンをはじいたようだ。あの光景は、商売に関心のない人だって「いくら売上げるんだろう」と感じさせずにはいられないほどだ。
たしかにグレイが何十万人集めたとか、コンサート動員数がニュースになるタレントはいるが、10年近く動員数を増やし続けていくアイドルが過去にいただろうか。

単純にスマップファンとしてというより、スマップ研究は、事業を継続、発展させていくためのポイントやキーワードが濃縮されていると感じる。
数日後に、娘は嵐のコンサートにもいったが、わが娘さえも「スマップに比べたらいくら嵐だって人気がある、と思っていても2階席でも、とても大きく見えて、バッチリ近い感じだったのでびっくりしたよ。スマップがどれだけ人気があるか分った」と大人びた納得をしていた。

だからやっぱり、この動員がどこまで続くのか見守ってみたいと思ってしまう。

仕事全開!

お盆があけたー、と余韻を楽しむ間もなく、社内は一揆に活気になっています。
残暑見舞いのハガキを一斉に出したものの、なんだか全国的に猛暑だったはずが、今夜は9月の涼しさた゛そうです。
暑い年は冷え込みも早いのかな。数日で真夏から秋へ変化する感じです。

日々もこんな風にあっという間に進みます。
昨日も今日も社内では研修、会議が続いています。本来、会議は好きではないので、サッサと終わらせたいのだけど、どんどん商品が変化しているからみんな追いつくのが大変です。
進化のようで、ビジネスの場合、これで定位置を維持なのよね。進化しないと後退するのがビジネス。誰かが、ビジネスは下りのエレベーターを上っているようなものだ、と言いましたが当っていると思います。止まったら下がる、という感じですね。

秋に向かって、新規一転には心地良い風になってきました。クーラーのない窓からの風がとっても気持ちいい季節です。

墓参り

私の田舎は、母方が島根県の川本町という山の中。父方が海岸近くの江津(ごうつ)市です。
毎年、お盆には、この2ヶ所を回って墓参りをします。

今年はいとこ達に赤ちゃんラッシュで、久しぶりに大家族の賑わいを楽しみました。
昔はいとこ同士が集まって、いつも大騒ぎしていた家や庭が、完璧に世代交代して主役が移り変わっていくのを実感します。
墓参りも数年前までは、そんなに重要視せずに親についてくる感覚でしたが、なんだか段々、主体的に墓参りが大事な行事であるという感覚が分ってきた気がします。これも歳かな?それとも責任が出てきた証拠かな。
わが娘は一人っ子。今思えば、昔のような大勢の家族、田舎での思い出を作ってやることは大切な気がします。できるだけ盆、正月は、田舎に帰る思い出の数を増やしてあげたいと思っています。

田舎があるということは、それだけで幸せなことかもしれないですね。島根はいいですよー。
本気で田舎が満喫できます!海も山も空も空気もきれいです。

お盆のリニューアル

みなさんはどんなお盆休みを過ごしていますか。
私は昔から、どーも盆、正月に会社の大きな仕事をしてしまいます。
今回は、サイトの中にビジネス専門のサイト「HERSTORYビジネスネット」とどんなコミュニティサイトを運営しているかが一目でわかる「クチコミネット」をアップさせました。
HERSTORYのトップやビジネス関連は、ずっーと岩崎ちえみさんのデザインと鹿島佳奈美さん。
お盆だというのに、主婦返上、休日返上で付き合ってくれています。感謝感謝。

http://www.herstory.co.jp/biz/index.html ビジネスネット
http://www.kuchicommunity.jp/ クチコミネット

HERSTORYは進化進化を続けていきたいと思います。
いつでも足元の発信に対して研究を怠らず、ベストな方法を模索しています。
もっとこうだったらいい、ああだたったらいい、というご意見はどんどんお寄せください。

お盆明けには新刊も発売です。
http://www.herstory.co.jp/kaisya/kuchikomi-book.htm
8月は新刊の営業活動で書店を巡業します!がんばるぞーー

立場が変われば

一昨日、ベンチャー仲間の社長たちとのみにいった。25歳から30歳代の若い男性社長たちとの飲み会はなかなか刺激的だった。
まず、何よりもめちゃくちゃハングリーだ。
しかし、面白いのは、そうしたベンチャー社長が社員に望む状況は「同じようにハングリーな人」ということだ。日々、売上げがジェットコースター状態で、大きな仕事をしたかと思ったら、ない月もある。給与を2ヶ月ごとに出すこともある、なんて人もいた。わー。
ひとりずつが仕事を生み出すことを高く望み、ベンチャー意識の高い仲間を期待する。

しかし、正直、ベンチャー意識の高い人というのは、多分、自分で起こす。それが彼ら自身であり、私みたいな者になるはずだ。なぜ会社勤めから起業を選んだのか、ハイリスクを背負ってまで事業に取り組むのか。
働く人は、「家庭や生活の安定」「保障」という基本から入る人がほとんどだ。それに対してベンチャーたちは、博打打ちに近い。安定と保障もまた、生活やとりまく家族などを考えれば、当然の大人の責任でもある。
ベンチャーの多くは、安定・保障以上に「やりたい」という何かを持っている。
まあ、今はどんな会社も多かれ少なかれベンチャー精神がなければ、安定・保障は減少傾向。とはいえベンチャーたちの会社ほどのリスクは、大企業とは大きな差。
素っ裸になって、自分ひとり、名刺も看板も、何もなく、明日から毎月、自分の給与を自分で作り出す生活をはじめられる自分であるかどうか・・・を自分に問うことは重要なことなのかもしれない。ベンチャーも社員も、自立の時代かなー。

自分のため

どうも仕事をしていると、「自分だけが」といった思考が出る。正直、女性には多い思考に思う。自分だけが大変な仕事をしているという状況は、かならず自分の行動がそうさせているだけだ。自分だけ大変な仕事をどう仕組み化して、自分だけじゃない状態にするか、を考えるのが仕事だし、その行動そのものに対して、管理者は評価する。複雑な知恵の輪を渡して、知恵の輪と気づきほどこうとするか、知恵の輪と気づかずにそのまま持つか、知恵の輪をさらに複雑にしてしまうか、これらの差は大きい。
昔、私はタウン誌にいたときに、毎月、定期購読の読者に本が出来上がって納品されたその日に、一斉に郵便で、封入、表書きのラベル、別納郵便、封印、郵便局へ納品までの一連を毎回、自分ひとりでしなければならない、という担当になった。しかもそのあとは車に本を乗せて、町中の本屋さんに納品をする。直接納品だった。最初の数ヶ月は戦場で、ほとんど不可能に近い荒業だったのと新人だったこともあって【何で私が?】という気持ちを持たなかったわけて゛はなかった。でも、ラベルをいつまでに出し、印刷納品は発行○日前の何時と契約先にきめ、封入時間の2時間だけアルバイトを毎回スタンバイさせ、書店の納品伝票も書き上げる流れを作り、車の納品ルートは道順をきれいに回れるルートを作り、納品ルートと同時に途中で広告営業の企業先を回れるようにして、最新本を渡して営業挨拶をして、配送日にも受注をとる、という方法をとっていた。
自分だけが・・・自分たちだけが・・・ではなく、どうしたら仕組み化できるか、どうしたら売上げ貢献に認められるか、どうしたら相手が動きたくなるか、こういう一歩下がって全体から形を作れることが「仕事」だ。
改善、効果、自分の狙った位置に自分を置くための戦略がくめなければ、ただの【作業】だ。
そうした思考の訓練も全て自分のためだ。仕事は自分のためにある。「人の仕事に手がかかって自分の仕事ができない」「会社の雑務ばかりで、なかなか自分の仕事が追いつかない」これは、全部が自分の仕事だと思って仕事をすることが解決だ。
人の仕事も雑務も【自分の仕事】だ。自分の時間を使い、自分にとって有利になる機会をつくるために目の前のことを行うと思えば、有効にできるはずだ。誰のためでも、誰に使われるでも、誰のせいでもなく、全部全部、自分のためだ。

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

Information