夢の実現

毎日のように多くの人と出会うけど、今日、お会いした方はなかなか面白い。
会社を山奥に作り、そこから10分程度の別荘宅地に10万坪の土地を買って・・・・となんとも大金もちのようだけど、そこの土地に社員全員と絵を描き、なんと全部手作りしている。ロッジ、橋、露天風呂、バーベキューハウス、茶室など・・・。本当にびっくりした。ロッジの中には暖炉、キッチン、ベッド、そして内風呂も岩風呂!!
とにかく何もかもが全社員の手作りという。小川が流れ、かかっている橋は真っ赤。ちゃんとペンキで塗ったらしい。山小屋風のロッジも2つ。まだまだ広い土地に作りかけの建物があり、研修センターを作っているという。
さらに驚いたのは、10分移動した本社も山小屋風で、これまた手作りという。土曜の今日も外でチェーンソーの音がうなっていて男性の社員の方が木材をきっていた。
さて、これは何の会社だと思いますか?
化粧品メーカーなのです。びっくりでしょ?自然の中で、水、空気に触れながら、全国に化粧品を送っている通販会社です。
なんだか、仕事を通じて、生きている人たちだなーー、って感じの体験をさせていただきました。
会長は、こんな風に「夢の実現」のために走っているのだそうです。
その夢はまだまだ遠くて大きくて高いところにあるようです。社内の人気番犬のゴールデンレトリバーが迎えてくれましたが、その名も【ドリーマー】。本当に夢いっぱいの会社のようです。

運動会

秋晴れの連休。今日は娘の運動会でした。体格がいいので(横に)足は速くないけど、今年の見ものは、大縄跳び。娘は縄跳びを回す役。二学期がはじまってからクラス対抗で練習にあけくれ、「いーち、にーい、さーん・・・」といいながら大縄跳びを回す日々に、両手は包帯、テーピング、足、腰にもシップを貼って勝負をかけてきた。寝てもさめても頭の中に縄跳びのリズムがあるらしく、「100回飛ぶ夢をみた」とか「明日は最高記録の予感」なんて会話ばかり。

さて本番。午後14時。中学3年女子、6クラス対抗がはじまった。
「いーち、にーい、さーん・・・」結果は、6クラスのうちの三位。想像していたけど、日ごろ、練習でうまくいっているクラスよりも、こういった種目は、案外、大穴クラスが勝つことが多い。

中学最後の運動会。クラス中が一致団結して勝負をかけただけに、みんなで大泣きをしたらしい。
涙がとまれなかった、とは本人談。
でも学校に感謝。こうした団体で力をあわせて、一つになる体験は本当にいい思い出になるだろう。秋晴れ快晴の中、顔は真っ赤、両腕には、なんとマジックで【必勝】【絶対勝つ】と書いてある。お風呂に入ってごしごしととりながら、まだまだ悔しさは終わらないようだ。

本気で燃えて、本気で戦って、本気で泣ける。中学時代の経験がきっと大人になっても生きてくると思う。大人になっても、チームワークはとても大切なのが社会だから

電子商店、中小企業向けの繁盛IT講座のお知らせ

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 マーケティングコンサルタントです。

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カナダからのメール

インターネットによってもっともすばらしい出会いは、県外、海外が近くなったこと。
先日も弊社の代表メールから、カナダ在住の女性がメールをしてこられた。カナダで結婚をして主婦をし、やっと永住権を得たので、自分らしく何かをしたい、という。
そこで彼女が提案してくれたのが、弊社の物販部門、子供服の古着屋リシュラとの提携。実は、リシュラはすでに海外から子供服の古着を入れている。主にフランスの子供古着。これも本当に苦労してルートを作った。日本国内には、GAP、ユニクロはもとより赤ちゃん本舗などの安売り子供服から有名高級ブランドまで、すでに何でもある。古着と新品の価格がかわらない、なんてことではいくら物を大切にましましょう!と古着屋で訴えても、価値がなければ、大切な子供に古着は着せない。「同じ買うなら手に入らない古着」をコンセプトに、海外の見たことのないブランドを入れるために苦労したことがあった。そのときに候補に挙がった国が、フランス、カナダ、デンマークだった。理由はいろいろ。日本にない、縫製がきれい、物を大事にする、手に入りにくいなど。
今回であった女性は、弊社のサイトをしっかりご覧になって、私のコラムや記事も読んで「この会社となら」と思われたらしい。個人の人が企業にアポイントをとるのは確かに勇気のいること。まして今からスタートとなるとなおさらだろう。
でも、ネットでは、そんな壁も気軽に身近につないでくれる魅力もある。
メールのあとは電話やファックス。つながれば、人と人の交流になっていく。
逆にカナダで起業をするのに、今から手続きなどどうしようかと思っている、といわれたので、広島の商工会議所のカナダ領事館のスコット氏を紹介した。互いにとても喜んでくれて、情報の逆輸出??となった。カナダでの起業相談を広島でお役に立てるなんて、すごい、と我ながらドキドキ感激。
リシュラの店頭にカナダの古着たちが、きっと来年は並んでいる。インターネットの魅力なんて今さらかもしれないけど、こうしたケースが生まれるたびに、いい時代になったな、と感じる。

しまねwebあきんど養成ジム

昨日は、島根県松江市で、webあきんど塾の講師をさせていただきました。
タイトルは、「企画・発想・仕掛け・顧客獲得」です。
もっとも得意だけど、もっとも伝えるのに難しいマメな作業の分野だけに、どれだけ伝わったか不明ですが、精一杯お伝えしたつもり。ただ、実際に電子商店を今からする人も多い様子なので、イメージが具体的にわくには、本当はある程度、電子商店を稼動させはじめてからもう一度聞くほうがいい気もしますが、まずは、イメージを掴むことからなのでがんばってほしいと思います。
会場のみなさんはとっても真剣でした。きっと成功することでしょう。
http://www.itten.jp/akindo/

しかし、この塾の全工程をコーディネイターとして引っ張っているのが、私の同志でもあり広島のネットべチャー団体五空の代表幹事を一緒にしているカンドウコーポレーションの福原社長。本当に情熱と熱血の人なので、かなり塾生たちもラッキーだと思う。トコトン、手を拭かずに本気でみんなの役に立とうというエネルギーを感じる。こうした経営者が県外で活躍していることは誇り。
カレの日記は、とても熱いので、元気になりたい人はぜひのぞいてほしい。→http://www.can-do.co.jp/cgi-bin/column_boss/main.cgi
福原さん、塾生のみなさまありがとうございました。私も島根県出身者として、島根の商売が発達することを応援しています。

15歳

9月8日はひとり娘の誕生日。
いよいよ生意気盛りの「いちご世代」15歳になった。本当に早いものだ。私の会社は創業14期。
常に娘のあとをおっかける。会社を創業した年は娘が1歳になる2ヶ月前だった。だから常に彼女の誕生日の年数を一つ差で追っかけのが会社の歴史になる。
今おもうと、本当によくやったと思う。今のように知名度も仕事も時間もなく、毎朝、毎夕、保育所の時間と戦いながら、おっぱい、離乳食、トイレのしつけ・・・などなど限りある時間の中でしながらも、どうやって企業に営業にいき、得た仕事をこなし、納品してきたのか、自分でも不思議なほど、もう大変さは思い出せない。資金繰りも大変で、自分の給与どころか会社に貢ぐ日々だった。当時の手帳は、今でもとっていて、「会社に貸し出し5万円」「3万円」とかなりの行で書きとめられている。額が少ないのも、できるだけ生活費から出したくない自分と、明日の支払いに困っている会社の間で苦しんでいた証拠だろう。頻繁に貸しだしをし、サラリーマンの夫と私では決して豊かではないはずの家から、一年、二年とたつと100万円近くのお金を会社に貸付ていたことも数度おきている。よくまあ、夫が怒らなかったものだ(気づいてなかったかもしれないけど)。もちろんこうしたお金は途中で回収したけど、回収できたことも不思議なことかもしれない。
娘の誕生日を迎えるたびに、こんな創業期を思い出し、今はどんなにめぐまれているかを実感する。原点は常に創業期にあり。苦しくてもお金がなくても、0歳の娘がいても、「どうしてもしたかったこと」が、今の会社なのだろうと信じている。何もかも投げ出して、自分の時間とお金を使いきってでも燃えてきたこの事業を本当の意味で社会に貢献できる会社にしていきたい。あの頃は、遠い遠い夢で、それでもいつか夢に近づけると信じて生きていたから、確実に今がある。
15歳の娘の笑顔とバースディの歌をうたいながら、いつも「あの頃」を思い出す。なぜそこまでできたのか、何のためだったのか、何に向かうのか。娘のバースディは、私のゼロ地点の時間でもある。さっちー、お誕生日おめでとう!!駄目なママだけど、これからもよろしくね。

女性起業塾

最近、とにかく多くなっきた女性向けの起業塾。
本日、日曜日は広島市産業振興センター主催の講座に講師として参加させていただいた。テーマは「女性起業家の現状と展望」というなにやらあいまいなお題。自分の起業体験もふまえて、最近感じることを整理させていただいた。
起業とは、業を起こす。これは、お役所に手続きすればすぐに誰でもできる。婚姻届と同じで、提出すれば誰だって起業家。本当は、「事業を継続、発展させていく」日々の企業(起業ではなく)としての毎日の戦いがもっとも大切なこと。生業を企てる、という字が企業となる。日々、ああしよう、こうしよう、こうしたらどうだろう、これもある、と作戦を企てることが企業経営者の仕事。チャレンジしながら、調整しながら、確実に食べていくためにどうしたらいいかという自分との戦いだ。女性起業家塾の場合、気軽に受講しておられる方も多いと思うけど、もしも本気で立ち上がるなら、自分の人生ロード=企業家生活であることを踏まえて、歩んでいってほしいと思う。ま、ピンとこないかもしれないけど。

土日連続の講座に、社員3人が自発的に参加してくれた。また、副社長の佐藤も一番後ろの席で久しぶりに参加してくれた。今の私には、世の中の起業家の卵ももちろん大切だけど、身内の積極的な姿勢が何よりもこれが一番うれしかった。休みの日に、こうした講座で勉強しようという姿勢に、ハー・ストーリィが強くなっていける確信が持てた。企業家も会社員も、基本はひとつ。自分の人生を未来に向かって切り開いていけるかどうかで、大きく自分が変わっていける。

であった方々、ありがとうございました。また、2日間講座をうけた社員にも、心からお礼をいいたいです。

外の意見

夕方、友人のメールマーケティングのプロデューサーで有名な込山民子さんが広島県の招きで講義をしたあと、弊社によってくれた。というより、無理やりせっかく広島に来ているのだから、と弊社の近所のホテルに宿泊を強制的?に変更いただき、明日の朝、社員のためにセミナーをしていただくお願いをしている。
昼間、込山さんの講義を聞きにいった社員が、「びっくりしました。講義の中で会場の受講生が質問するたびに、それは広島にはハー・ストーリィさんがあるじゃないですか、と何度も宣伝されるんですよ」という。ご本人にお礼をいうと、「だって、出てくる質問が、どう聞いても本当にハー・ストーリィに頼んだほうがいいのに、なんでぇ?広島でしょ、ってことが多いんだもん」となんともありがたいコメント。
しかし、驚いているのは講義を受講した社員の方。「もしかしてうちの会社は、とっても期待されてる?東京から来た有名な講師の人が、こんなにも宣伝してくれて、高い評価?大変だ、もっとがんばらなきゃ」と思うらしい。日ごろから、私たちの会社は、いろんな意味で目立つし、興味をもたれているから、周囲の期待に応えられる会社にしなきゃね・・・といっているつもりなのだけど、身内がいうのと、外の人から改めていわれるのでは、まったくイメージが違うらしい。
外部の人からの評価、意見を聞く機会は、本当に大事だと感じる。いい意味でも悪い意味でも、外の声が聞こえる体制が、自分たちの襟を正す。
毎月、できるだけ外部講師を招きたいと思うのは、やはりこうした効果にある。

原点に帰る

自分で本を書いて、気づいたことがある。それは、現在に至るまでの自分の経緯と出会ってきた人たちとのかかわりだ。お客様と長く付き合うことをメッセージとして発信しながら、私自身は、最近なかなかお会いできていないお世話になってきた人たちがいる。目先の拡大に目がいくため、どうしても、昔を忘れている。ずっと昔からまるで今と変わらなかったかのような自分の意識は、本当は、大きく変わっていることさえも思い出していなかった。
昔のクライアントリストを見ながら、昔の登録会員の名前を眺めながら、もう一度、自分たちの基本に立ち戻ろうと思うゆとりが出てきた。
今月から、積極的に会いに出かけるスケジュールをとりたいと思っている。懐かしい方々に近況をふくめた挨拶周りと、新人たちの紹介に回りたいと思う。ずっと前にお世話になりながら、それっきりになっているお客様も多くなってきている。広島で育った会社なのに、地元の取引も減っている。社員がどんどん関東に増えている今、広島の社員たちと、広島を見直してもみたい。

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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