3つのショウ
今日は、シュガーレディという冷凍食品で高付加価値の商品を作っている企業の女性の方々に講演をさせていただいた。テーマは「仕事を通じて魅力的な女性になる方法」。
シュガーレディは私の著書の中でも取り上げているクチコミで伸びている会社の理想モデルと思っている企業。さすがに講演をしていても、熱心で前向きな様子がビンビンと伝わってきて話やすかった。
最近はクチコミをテーマにしたビジネス向けの講演が多いので、久しぶりに自分にとっても刺激だった。私はやっぱり女性の輝く姿をみるのが基本的に好きなのだ、とこういうとき改めて感じる。
その中で、久しぶりに思い出してお話をしたのが「3つのショウ」という話し。これは、私がまだ研修や講演会の講師側に立つのではなく、企画会社の担当として企業研修に立ち合っている時に学んだ話しだ。女性を魅力的にするには「微笑」「衣装」「気性」が大事。この3つを意識すると魅力的な女性になれる、という話しだ。女性の生き方や魅力づくりについて、多くを教えてくださったのは、元スチュワーデスの瀬戸真智子先生。彼女の講義は、多分、数十回とたち合わせていただき、自分の中で自然に記憶しているいい話がたくさんある。研修の師匠だ。いつも元気に大きな声で、ときに笑い、ときに本気で怒り、ときに褒めて、ときに動き回って、多くの女性たちにエネルギーを与えてくれていた。今は少し仕事をセーブされていると聞くが、久しぶりに彼女の講義が私の中によみがえって、ホワイトボードに書いていた。今は仕事柄、この意味は十分分かるし、さらに消費者心理を研究すると、初対面の人は視覚で8割型イメージを決めてしまう、というのがあるので、微笑⇒笑顔、衣装⇒服装、化粧、姿などのイメージ、気性⇒人をひきつける人格・・・といった補足もできる。こうして考えると、人間の知識や経験は一夜にしてできるものではなく、小さな経験の積み重ねの上に自分の体験、感情が加わってはじめて自分の言葉として自然に身についていっていることがわかる。そういう意味でも環境は大きいので、20代、30代の人は、できるだけ魅力的な先輩の話、魅力的な人と会える場所に自らで向いていってほしいと思う。それが未来の自分の身になっていることは間違いないと思う。

