マイナスの文化からプラスの文化へ
今、ベストセラーになっている「成功の9ステップ」(ジェームス・スキナー著)のジェームスと茅場町のオフィスでお会いした。私はこの本の最初の方に書評も書かせていただいている。
彼の講演会は、五感を刺激する音楽、照明などの演出があり、コンサートのようなノリを作る。
どんなときもプラス思考という彼と話しをすると、本当に多くのことに気づかされる。
※私のサイトでも売ってます⇒ http://www.herstory.co.jp/biz/e_books.html
たとえば彼いわく日本はマイナスの文化だという。
仕事の場面でいえば、「お疲れさま」「ご苦労様」といって仕事から帰ってきた人をねぎらう。しかし、よくよく考えるとこれは「疲れ」「ご苦労」という風に仕事そのものを最初から「疲れて苦労だ」と決めている言葉であるという。なるほどいわれるとその通りだ。こうした言葉で話しをしていると、仕事は大変、仕事は苦労、仕事は疲れる、というイメージになるというのだ。
でも、人は人生のうちで仕事をしている時間が一番長い。だから、仕事は楽しい、仕事はうれしいといった言葉をつかって仕事を喜びにしていく文化をつくることが大切という。彼の会社では、「お疲れさま」はタブーで、「お楽しみさん」というらしい。ジョー談のような本当の話。こうした例を次々と教えてくれる。聞くと「たしかに」「本当だ」という発見がたくさんある。なのに日常に当たり前に使っている言葉のために、いわれるまでまったく気づかない。「謙虚な国なのかな」というと、またまた「謙虚とはプラスの言葉を謙遜することだ」と返された。たとえば、夫婦は仲良し?と聞かれて、「おかげさまで、とっても仲良し!」というと、「おかげさまで」が謙遜で、「とっても仲良し」がプラスということ。これが「うちの愚妻が・・・」なんて答えたとしたらこれはマイナス言葉。謙虚ではないという。
とにかく彼と話しているとどんどんエネルギーがブラスになるのがわかる。他人にプラスのエネルギーを与える人はそれだけで存在感がある。こういう人たちと親交をもてることは、とてもありがたい。私の元気の源は元気のいい仲間たちとの相乗効果から生まれるのかもしれない。
ジェームスのサイトは、http://www.jamesskinner.com です。経営者や管理者向けのセミナーが多数行われています。


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