脚本家 田渕久美子さん

土曜日に広島で「好きを見つけてプロになる」というテーマでイベントをします。そのトークゲストとして東京から脚本家の田渕久美子さんをお招きします。田渕さんは、NHK「さくら」や最近、再放送をされていた松本明子主演の「女神の恋」、「ニュースの女」「ブランド」などを書かれています。近々、NHKの連ドラが新番組で予定されているそうです。
脚本家というと、どうしても向田邦子さんなどのイメージが強いのですが、田渕さんは、都会のOLをテーマにしたものが多く、ご本人もカッコイイ女性でした。

カフェでお話しをしたのですが、「このイベントのタイトル、まさに今の私、私って思ったのよね」といっていただき、私が「でも、田渕さんはとっくに好きを見つけてプロになっておられますよね」とお聞きすると、「違うの。ずっと、脚本家は辛くて、苦しくて、私には向いてないって、いつもいつも悩んできた。一度は苦しくて、もうやめた!って本当にやめたのよ。でも、そんな日々をしていると、自分はやっぱり脚本だ、と思ってまた書く気持ちになった。でも昔は嫌だ、違う、と苦しんだけど、一度、やめてみてからは気持ちが楽になって、したいことややりたいことに素直になろうと決めたら自分らしさが見えてきた。だから今、やっと私も好きを見つけてプロになろうとしているの」といわれました。
すでに成功しているように見える人でも、本人はずっと苦しんでいるのだと知りました。たしかに有名な芸術家になればなるほど苦しむと聞きます。田渕さんも私からみたら天才肌型。努力しなくてもストーリィや映像がすべて浮かぶそうで、それをドンドン文章に書いていくだけだといいます。だからこそ、「こんなんじゃだめだ。もっとちゃんとしなきゃ」と思う後悔のほうが多く、いつもいつも苦しんできた、といわれました。パーフェクト主義だったとのこと。母、妻としてもすべてをやろうとする自分がいて、いつも妥協できない自分と仕事のはざまで苦しんできたという田渕さん。「あ、手を抜いていいんだ」「したいことを選んでいいんだ」「仕事がこなくなるかもしれないけど、それでもいいや」なんて開き直ったときから、したい仕事がくるようになったり、自分のしたかたったことが見え初めているそうです。

これからの田渕久美子の作品はとっても楽しみです。売れるもの、ヒットするもの、にとらわれない、自分の世界感で生きていきたいと語った彼女。脚本家という世界にとらわれず、もっとプロデューサーとして、人を育てたり、スターにしていく仕掛け人もしていきたいそうです。
田渕さんのサイトに、土曜日の告知もしていただいています。イイ女、田渕久美子さんと私のトークセッション。ぜひ、楽しみにしていてください。
http://www.tabuchi-kumiko.net/html/index.shtml

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たんさま

田渕さんの公式サイトと事務所です。
http://www.ironcandles.com/kumiko/
http://www.ironcandles.com/company/

こちらでお聞きになる方法しか分かりません。よろしくお願いします。

from. 日野佳恵子 : 2007年9月28日 23:13

田渕久美子さんに問い合わせしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?朝ドラマのさくらで桂木先生が、さくらに待ってたんだよお前を「ここんじょ」だからな、此処通るかどうか心配だったんだけどさ、と言うたぐいの、「ここんじょ」とはどんな意味でしょうか?と聞きたいのです問い合わせ先をこっそり教えて下さい、宜しく脚本を書かれた本人なのでお解りだろうと思いましてかきました。

from. たん : 2007年9月28日 17:30

高田清子様 

大変ごぶさたしています。日野です。今もがんばって「食」を通じた仕事をされているのですね。
はじめてお会いしたときから、笑顔が素敵で、大人の女性としてあこがれる生き方をされている人とおしたいしていました。もうすっかり失礼ばかりしている年月ですみません。
こうして私のブログにコメントをいただけて幸せです。
あいかわらずの日々で人生の時間を過ごしています。
また、機会がありましたらおめにかかりたいですね。
お互いに、「好きを仕事」にしていきましょう。
ご活躍お祈りいたします。

from. 日野@HERSTORY : 2005年11月13日 07:27

好きを見つけてプロになる・・・・なんてすばらしい言葉でしょうか・・。
日野さんにお会いしたのは、約20年前まだタウン誌の編集をなさっていらした頃でした。年月を経て、日野さんは、その道を歩み続けて発展させ、3万人の頂点に立っていらっしゃる。比較にはなりませんが、私は、電力会社のホームコンサルタントという出来たばかりのお仕事をしている一主婦でした。その中で、周囲の応援も受けながら、好きを仕事にしています。食を通じて楽しい人の輪つくりのお手伝いが出来ればと、日を送っています。ありがたいことです。

from. 高田清子 : 2005年11月11日 23:55

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日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

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