仕事好きというより「もっとよくなりたい」に興味がある?!

友人の経営者に「とにかくあなたはいつも仕事のことを考えているわよね」といわれる。そう、私はどんな場面でも仕事のことを考えている。でも、仕事といっても自分の仕事のことが頭から離れない、という意味ではない。どうやら私は「もっとよくなりたい」願望が高く、その中でもわかりやすいのがビジネスだから、ビジネスを考えることそのものが好きなのだ。どこにいても何をしていても、もっとこうしたら伸びるのに、もっとこうしたら売れるのに、もっとこうだったら繁盛するのに・・・ということばかりを考える。だからブティックにいっても、喫茶店にいっても、本屋にいっても、どうだったらお客様が増えるか、喜ぶかを考えている自分がいる。で、四六時中考えて数十年なのだから、さすがにプロになれたのかもしれない。最近は、何屋さんの相談も大抵は引き出しのデータがすばやく動き、異業種のデータとも複合的に結びつき、さまざまなビジネスがある程度、筋道がとおって見えてくるようになった。こんな私だから商売をしている友人や親戚には本当に重宝がられる。私は、基本的に人が元気になっていくことが好きなのだ。もっとよくなってほしい、しあわせになってほしい、成功してほしい・・・心からそう思ってしまうので、誰に対しても身内気分になってしまう。・・・といってもビジネスの場合、客観視がとても大切だけどね。

「もっとよくなりたい願望」・・・これだけは私の自慢。現状維持が苦手なのだ。

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日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

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