素直な心になるために
明日からまたまた仕事です。GWのほうが疲れてしまうのは私だけ?
今日は出張の移動に備えて、本を山のように買い込んできました。私のおすすめブックを読んでくださっている方が多いので、またまた更新をがんばります。
私は、移動が本当に多いので乱読で買います。出張すると異常にカバンが重くなってしまい、最後は本を出張先から送る、ということもしばしばで、何のために出張しているのか、というぐらいに移動しながら買い込んでいきます。
明日の出張に備えて買ったのは、文庫本で30年来のベストセラー松下幸之助翁の「素直な心になるために」です。ここのところ新卒採用、中途採用、育成というテーマに頭がいっぱいなのですが、いきつくところ、目の前の優秀さよりも「素直な人」が急成長していくことに気づかされます。もちろん仕事の場合は、ただ素直なだけでは駄目なのですが、はずしてはいけないのがコレなんです。そういう意味では、たまたま本屋で目に入った文庫本でしたが、さすが松下幸之助翁も「素直」をテーマにさせていたのか・・・と今さらながらに自分が時間をかけて気づいてきた結論を大物は、ちゃんとわかって後世にいい伝え残していくのだな、と器の違いを知らされました。
松下幸之助は、人を採用するときに、常に「素直で愛嬌のある人」と答えたと聞きます。
技術に長けた人、頭のいい人、てきぱきした人、成績のよい人・・・企業には必要なスキルやプロが必要ですが、必要なスキルとあわせて、「素直で愛嬌があるか」を選択の基準にしたというのは最近よくわかります。素直というのは、最高の強みです。本の中で松下幸之助翁は、「素直な心とは、単に人に逆らわず、従順であるというようなことだけではありません。むしろ素直とは力強く積極的な内容を持ちます。私心なく、くもりのない心、一つのことにとらわれずに、物事のあるがままをみようとする心といえる。そういう心からは物事の実相をつかむ力が生まれてくる。素直な心とは、真理をつかむ働きのある心だと思います。物事の真実を見極めて、それに適応していく心だと思うのです」・・・・
素直な人が集まれば、真理がつかめ、正しいか悪いかの区別がつき、何をすべきか、何が大事かがおのずとわかる人たちだから、力強い判断力のもとに適応して進める・・・ということのようです。素直な人づくりを考えたいものです。
まずは、自分からですね。。。私はすぐに「でも」「だって」と言い訳をします。これは夫にも母にも子供にも注意され続けて直りません。理屈っぽくて、負けず嫌いで、正当化する私を素直な心にするには、どんな風に浄化していくといいのかな。


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