Pressure makes Diamonds
Pressure makes Diamonds これは、5月9日五空の日のイベントで講演されたヤッパの伊藤社長の言葉の中にあった。(私の日記の5月12日をご覧ください)プレッシャーはダイヤモンドを作る。この言葉は本当にそうだと実感する。
私自身の今も、社員たちの成長も、プレッシャーに自ら飛び込む人が、未来に自信や成果を作っているように思う。
先日、今年の三月に子会社化して独立した株式会社リシュラの定例会議に出席した。現在、株式会社リシュラの社長は、浜口緑。彼女の入社のきっかけは、副社長のさとうみどりの近所に住んでいたことが縁。名前が「みどり」というのも一緒だったからかどうかは別として、子供服の古着店リシュラにパートタイマーで入社。
かなりのプラス思考、前向きで、持ち前の明るさから、どんどん仲間をひきつけ、存在感を強め、正社員、店長へと昇格した。自宅では一児のママで、週末には子供や夫と子供のスポーツの試合を観戦しにいくなど、元気なパートママ。それが今は、立派な社長さんになっている。
彼女は最初から決してバリバリの仕事人タイプではない。長年多くの人を見ていると、リーダーには大きく2つある。一般的に優秀なリーダーとは、カリスマ型、ワンマン型のイメージが強いと思う。人をぐいぐいと引っ張っていくような人だ。このタイプは、強いリーダーシップはあるが、発信力も強いため、敵味方も多く、ついていく人は親分子分のようについていくが、ついていけない、と離れていく人も多いという傾向が見られる(私もどちらかというとこういうタイプに近いと思う)。もう一つのリーダー型は、人を前に出すタイプ。浜口は昔からずっと口癖は、「もーー私ってどうしてこうバカなんでしょう。こんなことも分からないなんて。○○さんは凄いですよ」とか、私が何かアドバイスをしても、「なんでそんなことがわかるですか。あーーーやっぱり社長は凄い。私のレベルじゃ考えつかない」というように、常に謙遜、謙虚。
でも、成長をどんどんするのは、プレッシャーに立ち向かう意欲だ。普通、日本人の謙遜、謙虚というのは、「いえいえ私は」といって表には全然出ようとしないことが美というイメージだけど、浜口の場合、「今度、セミナーするのに、講義してみてくれる?」「今度、総会があるのだけど、みんなの前で発表してくれる?」「ねえ、社長になってみる?」というような「ココゾ」という課題には、かならず「えーーー!私がですか?でも、やるっきゃないですね。ご指導ください!」と答えるのだ。
どんどん吸収して、どんどん大物になってるのに、いつでも「あーーなんて私は、ばかばかばか。肉体労働はお任せなんですけど、頭使うのは・・・」と自分の頭を叩いては、笑顔で「がんばります」といって次へ向かう。
彼女は「シンプル」「素直」「分かりやすい」人。分かりやすい人は、プレッシャーをバネにする。彼女を見ていて、伊藤氏の「Pressure makes Diamonds」という言葉が浮かんできた。
株式会社リシュラは、今、新しいビジネスモデルに取り組んでいる。
リメイク専門ショップ。日本に一つしかない、本物の手作りの雑貨、衣類の専門店。全国にはこれらの商品を製作するアーティストたちが大勢いる。社内にもデザイナー、スタッフ、縫製者がどんどん増えている。豊かすぎる日本の中で、私は、これから一層、手作りの価値が高まっていくと思っている。「母の手作り」を広めるリシュラの活動は、きっと意味のある仕事になると思う。
浜口率いるリシュラ組の飛躍がとっても楽しみだ。
リメイクのリシュリシュは、楽天で店を出しているけど、とっても異色。話題になりそうです。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/lisulisu/


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