リーダーシップの教科書
土曜日に「ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ」のビジネスコース第二回目を開講した。
今回のゲストは阪本啓一さん。私のあこがれのコンサルタントだ。彼の著書は数えたらなんと五冊は本棚にあった!(ぜひ、みなさんアマゾンで阪本啓一と入れてみてください。たくさん著書があります)
今回のセミナーのタイトルは、著書の一冊と同タイトルで「リーダーシップの教科書」。
とにかく内容がすばらしく、参加者は一様に満足していただけたのではないでしょうか。
阪本さんいわく「非売品」としっかり釘をさされたリーダーシップの「十訓」をテキストにしていただき、ひとつひとつしっかりと説明してくださった。
三時間分をすべでここで話すと受講生に怒られそうだけど、総括してお伝えしますと、「リーダーとは行動である」というひと言につきる、と出しで結論づけられた。
評論、意見をいう上司では人はついてこない。リーダーシップとは「行動」することだ。とシンプルに確信をもって語られた。
では行動とは何か・・・これをひとつずつ十訓として説明していただいた。どれも単なる講義ではなく、阪本さん自身の経験、体験に基づいているので説得力がある。
彼の会社は、ニューヨークにある。大手企業をやめて単身、翌日にはニューヨークに渡って会社を起こしていたという。この時点で彼も「行動」の人。ビジネスパートナーがニューヨークにいたそうだけど、その相手というのがまた、インターネットで知り合った「メル友」だという。
「メールはその人の人柄がよく出るんだよ」というのは阪本さんの弁。
最近、日本に戻って、「阪本塾」を都内で開塾。少人数に個別で講義をしていて、塾の場所は生徒に申込みをした人にしか明かされない。※そうそう、東京責任者の寺川律子は、ちゃんと阪本さんの講座の「ブランドコース」に通っているらしい・・・。エライね、寺ちゃん!
東京に戻ってこられた大きな理由は、ニューヨークのテロ事件。オフィスは現場の近くにあるそうで、仕事に燃えている人たちがある日突然、出勤して数時間でビルもろとも崩壊し、飛行機がつっこむ・・・という事実と恐怖の体験は、本当に多くのことを学んだそうだ。その結果、「いつ死ぬかもしれない。だったら何のために生きているのか。何のために仕事をしているか」を自問自答して、自分らしい生き方、後悔しない生き方をしよう。と考え日本に戻ったといわれました。
リーダーは、行動と同時にどこまでいったも「原始的な熱情」が人の心を動かす、とも。
本当にそう思います。どんなに理屈をこねても、人が「やろう」「がんばろう」と思うのは、やっぱり熱い思いがなければ火はつきません。「リーダーとは人の心に火をつけることができる人だ」という言葉もとっても響きます。
私は私で、こうして自分の会いたい人を自分の仕事を理由に呼べるのはしあわせです。
「ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ」を開講してよかった、と本当に思いました。阪本さん、本当に本当にありがとうございました。
http://www.herstory.co.jp/gakkou/curriculum/business.htm
みなさん、この講座。私が自分でいうのもなんですが・・・はっきりいって「good」です。

