シドニーの女性支援コミュニティLLCへ

サロン・ド・ユキさん、こんにちは!遠くシドニーから、私の本を読んで、見よう見まねで「女性コミュニティ」を作られたというお手紙、大変、うれしく想いました。そして社内にもお送りいただいた資料を回覧させていただいています。

こうして私たちの活動やメッセージが、海を越えて届き、つながっていることに感激します。
まだお会いしたことはありませんが、ぜひ訪問をさせてください。
取り急ぎ、精一杯のお礼をこめて、私の日記に書かせていただきます。
この日記を見ているさまざまな国の女性たちも勇気を持ってくださることと想います。
先月は、韓国から来社がありました。インターネットのおかげで、自分の日々の活動もサイトでお届けすることか゛でき、世界にまだ会ったことのない友人が広がっていくインターネット時代に生まれた自分にも感謝です。
みなさまの活動の発展と成功をお祈りします。
Ladies Life Community LLCさんのサイトはこちらです↓
http://www.salondeyuki.com/

想うより行動、知るより感じる

地元経済誌の色紙に書かせていただいた言葉です。
振り返るといつも、「念ずれば」ではなく「行動」してきました。知識をたくさん詰め込んでも、「感じる」ことができなければ実現しないことを知ってきました。
体感、実感に勝るものなし、です。
「想う」と同時に「行動」に移すか移さないかが結果を変えます。
すべては自分の中にあります。
「行動」すると想像以上にさまざまな体験ができます。想定していなかったことを体得できます。
そこではじめて「感じる」ことができるようになります。
「行動」と「感じる心」を大切にしていきたいと想います。

アイディアは道具で湧き出る

昨日は「ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ」ビジネスコースで博報堂の加藤氏をお招きした。http://www.herstory.co.jp/gakkou/curriculum/business.htm
カリキュラムの中では、もっとも長時間の朝9時~17時まで。加藤氏は、ベストセラー「考具」の著者で、日頃は博報堂のコーポレイトコミュニケーション局のプランナーとして、日々、アイディアを出す仕事をされている。

講義はとてもユニークなワークショップスタイル。マジック、ポストイット、カードを使って、自分たちのアイディアを出しては、まとめていく作業をする。壁には模造紙をはり、班にわけて作業をする。加藤さんいわくアイディアは出そうと思うよりも出し方を知っておけばどんどん沸いてでる、ということ。それが【考具】という本の中でふんだんに紹介されている。
たとえば、何かを考えなければならないときに、そのことに集中して考えると自分の頭では限界になる。そんなときは、全然関係ない「色」にこだわって周囲を見回してみるとか、周囲の人の会話に耳をすましてみるなど、視点を変えたところからもってきた情報と課題を融合させたり、表に並べたり、書き出すという作業をしてみる、という方法論をいくつも教えていただいた。
○○についてのアイディアを20個だせ!といわれると【エー?】となる人も、考具という方法を用いると何十個、何百個というアイディアが出てくるから驚き。

ところでビジネスコースは、全国各地から参加してくださる方があってこちらが感激させられる。
昨日はなんと青森、福井、大阪、三重、島根というように県外のオンパレード。この広島でこうしたセミナーをしてもなかなか集まらないということが多いのに、こうして全国から集まってきてくださる人たちが多いということに、ネットでの広がりや会社の知名度などがとても広がっていることを実感する。講師の魅力ももちろん大きい。地方でこうしたビジネスコースが成功することは大きな勇気を与えていただく。加藤さん、ありがとうございました。全国からご参加のみなさんもありがとうございました。

企業30年説

企画会社の大先輩とお話しをさせていただいた。
私と同じように30代前に起業し、現在、60歳を超える大先輩。広告・企画は当時、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長し、大先輩の会社は社員数150人を超え、オフィスは都内の一等地。企画・デザイン・店舗・マーケティング・事業開発という風に、「企画」という言葉はどんなジャンルにも入り込めるので、需要にこたえて成長してきた。

大先輩の話しは、「30年間やってきた右肩にきて、あれ?ときづいたのが10年前。幅広く業務をしてきたので今までは1つの部門がダメなときもほかのどこかの部門が元気で、いつても乗り越えてきた。ところが10年前からどこの部門も全部のびなくなっている。会社も社員の定着率が高くなったことは同時に、私のように高齢になる人たちものこっていて、給与は高くなるが発想も行動もできない。体もつかれるから徹夜は昔のようにできない。重い会社、固定費の厚い会社になって、このままだと戦艦は重さに耐えられずに沈む。しかし、僕に変わる人は150人いても4人ぐらい。また、この人たちが欲しい会社、やりたい会社にはなっていない。僕がなんとか救う道をある程度つくって引退したいんだが。会社をやめたら社会にいいことをしたいしね。今までは必死で働いて儲けてきたから、今からは儲けに関係ないことをしたい」という話しだった。

企業30年説というのがある。マーケティングでいえば、創業期、成長期、成熟期、衰退期という企業のライフサイクルが30年の中でおきる、ということだ。これはある意味、経営者の年齢をさすのかもしれない。30代前後で創業したワンマン社長が30年後には60代。本当なら30代に創業した自分のように、30代から40代で社長になれそうな人がいたら、10年単位でも交代していくか幹部ブレーンとしてどんどん巻き込んでおかなければ、会社は成長と同時に人間の体と同じで老化に向かって走っていくのだろう。
BOSSという雑誌が今、書店に出ている。特集は[リクルート]。なんとリクルートはあれだけの社歴と社員数があって、過去に今まで1人も定年退職の60歳を迎えた人がいない、という。つまり全員が辞めている、という会社だ。その平均退職年齢は40歳。巨大企業が退職年齢40歳というのは驚くほかはない。そしてリクルートはやめた人たちが「リクルート出身」を誇りにし、そのOBネットワークを大切にしている。リクルートにい続けることが美徳ではなく、リクルートイズム(精紳)を社会に排出し続けることが企業の社会貢献価値になっている。

社員も社長も定着率は高いほうがいい、と一般的に考える。
不平、不満で辞めるのは問題だけど、志を刺激され、どんどん優秀な人材を社会に輩出する企業であることはすばらしいことでもある。
しかし、なかなかリクルートにはなれない。多くの会社は経験者、熟練者がいないと売上が立たない構造になっているので、「やっと育てたのに」という思いが強くなる。リクルートのように新鮮な会社でい続けるためには、同時に「新人がすぐに独り立ちできる構造」も必要になる。
女性版リクルートにはなれないものか。そしてハー・ストーリィイズムは、家庭にも届けたい。母となったり、妻となったときに、子どもに、夫に、社会に役立つ感覚のある女性づくりにつながる会社でありたい。もちろん店をやりたい、地域起こしをしたい、NPOをしたい、と女性が思ったときにも、組み立てのできる力をつけてほしい。
わが社は、なんと企業30年説のちょうど半分の15年になる。今からの5年、10年でわが社の長寿もきまる気がした。

先輩。いろいろありがとうございました。

コンセプト・切り口・オリジナリティ

土曜日に開催している「ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ」のクリエイティブコースに、私も参加させていただきました。講師は中国放送の門田プロデューサー。広島では唯一、地方局のヒットメーカーとして知らせる人です。全国ネットのゴールデンタイムに、地方番組「週刊パパタイム」をぶつけて最高視聴率33%をという記録を立てた人でもあります。

彼との出会いは、副社長のさとうみどりの紹介でした。さとうは、昔、局の大道具さんでした(さすが頼もしい)。私たち2人が創業した当時、私たちの奮闘ぶりを聞いて、なんと90分のドキュメンタリー番組で「主婦たちの会社起こし」を追っかけ取材してくれました。
私たちにとって本当に記念の番組となり、今でも入社してきた社員にはこのドキュメンタリーを見せています。
私にとっては、テレビ局のディレクター→プロデューサーという道を華々しく歩んだ人という外からのイメージしかありませんでしたが、改めて組織の中で、自分のしたい番組を地方にありながら作っていく彼の努力、考え方、姿勢に感銘しました。近い人の話って意外にちゃんと聞くことがなくて、驚きの連続です。

まず、彼は新卒で入社したときに、夢をいくつかもっていました。たとえば地方で深夜番組を作りたい、とかヒット番組をつくりたい、とか、ミーハー的な夢としては浜田省吾に会いたいとか、吉田拓郎に会いたいとか・・・。そのためにきっかけやチャンスが来ると、土日の休みを利用してでも仕事に参加したといいます。また、昔から学生などアルバイトの人たちで、いいなコイツと思う人には、サラリーマンでありながら、自分のお金でバイト料を払ってスタッフにして育てていたそうです。常に「いつかこんな番組をつくりたい」「いつかこんなことをしたい」という思いを何十年と変わらず持ち続け、人事異動で営業になったときも、いかにスポンサーを見つけて自分のしたい番組を作るか、というように意識や思考を変えてきたそうです。
そうしてミーハー根性で、浜田省吾や吉田拓郎にも会い、そのときにしっかりと縁を作り、のちにそれぞれのドキュメンタリー番組を自分の企画で手がけています。ミーハーがいつしかオリジナルの企画を実現させるまでになっていくところもさすがです。

夢の実現方法を門田さんは、「夢を描く」→「いつもいつも思う」→「思うと、いろいろ考える」→「実現に近づきそうな行動を起こす」の繰り返しで、近づいていくといいます。
また、同じ実行をするのでも、さらに番組としては、「したい番組を作る」だけではなく、ヒットさせることで評価が高まります。そこで、ヒットをさせるコツを彼は、[コンセプト]→[切り口]→[オリジナリティ]というステップで進めるそうです。これは、私たちの企画の立て方やクチコミで売れる商品のステップと似ています。
具体的に番組を例にいえば、「コンセプト」は広島の町の情報を提供する番組を作る!と考えていたとしても、それだけでは人は観てくれない。そこで情報番組を人に見てもらうためには、どうしたら見てくれるのか、という「切り口」が重要になる、といっていました。[切り口」は言い換えれば、「見せ方」「伝え方」です。クチコミでいえば「人が伝えるフレーズ」です。彼の番組でいえば、「お父さんを主役に」とか「深夜はHな番組で」といったように、基本は広島の情報番組であっても、人が興味を惹くテーマを探し、ひきつけることでヒットを作るそうです。あわせて、もっとも重要なのは、真似ではなくオリジナリティ。たとえば広島の番組なら、東京の番組を真似しがちですが、地方を逆手にとって、広島にしかできないことにトコトンこだわることで、地方だからこそ地方の人が大勢見たくなる東京ではできない内容を作ればヒットする、という法則です。
「オリジナリティを考えるということは、長く続くことなんです」というひと言はインパクトがありました。私たちもマーケティングではよく「独自性」とか、私の場合は[一本立てる]というのをよくいいますが、彼しわく、オリジナル性は寿命を長くさせるコツなのだそうです。なるほどそれを考えたことはありませんでした。いわれてみると、もの真似はブームやヒットのものが多いでしょうが、誰もしていないことの場合は、類似がないので息が長くなる、というのは言えるかもしれません。まさに企業の生き残りのヒントと同じです。

今、彼は広島の山の中を舞台にした「愛しのヒナゴン」という映画のプロデューサーです。これも昔の夢の中に「いつか映画をとる」というのがあったそうです。
そうそう、私も映画を作る動きをしているので(門田さんには、甘いぞー、といわれましたが)結局、お互いに応援しあって成功させましょう!ということで盛り上がりました。
みなさん、「愛しのヒナゴン」をよろしク御願いします(門田さん、見てる?)

仕事開始です。

今年はゆったりとしたお盆でした。
本日から仕事開始しています。

私のお盆は、先日も書きましたように、今年は執筆三昧でした。
でも、お墓参りだけはどうしてもはずせないので、昨日、父の墓参りに島根まで行ってきました。
島根の夏は、自分でいうのもなんですがサイコーです。
日本海の島根の海で育った私にとっては、あの「湘南」の海をはじめてみたときは、驚愕しました。海じゃない!って。島根の海は、上から見ても海底が見えます。緑、青、黒と、深さによって水の表面の色が違います。浅瀬になると水はほとんど透明で、底の砂地がいっそう白くさせます。

小さな頃は家族で、素もぐりをし、かわはぎなどを捕って持ち帰り、海水の水槽で育てていました。その日の夕食は、ボベ貝、ジージー貝(すべて地元言葉です)という岩に張り付いた貝や巻貝の小さいのを煮てご飯と一緒に食べます。お醤油と潮の香りがなんともいえません。
最近も浜田に行くと「ボベ貝飯あります」という張り紙を見て、うれしくなりました。

砂浜には、ボウフという最近は料亭などでしかおめにかからない砂浜に生える植物が生えます。きれいな砂浜にしかないという貴重品です。家に持って帰ると母が酢の物にしてくれます。
岩場にいけば、「うに」「あわび」「さざえ」がとれるところもまだまだあります。今は禁猟で勝ってにとってはいけない場所も多くなりましたが、昔は、近所のおじさんたちが捕っては、浜辺でドラム缶の上に網を置いて焼いて食べていました。
ウミウシをつついて、海面をムラサキにして遊んだり、クラゲをとって、岩場で干してみたり・・・とにかくいろんないたずらもして遊びました。

プールはお盆の間は、いっぱいだったようですが、演出に凝ったプールが増えると同時に、昔のような風物詩も減ってきました。
私はやっぱり田舎ものだなー。と島根の家に帰るとつくづく思います。
この町は、何も変わっていません。素朴なままです。住む人には悩みも多いのでしょうが、ふるさとがあることは幸せです。

さあ、仕事に燃えたいと思います。

執筆三昧

お盆休みというのに・・・というかお盆休みをただひたすら待ってました。
というのも出版を立て続けに受けてしまっていて(今年のはじめから・・・)まとめて書いてます。12月にPHPから「図解でわかるクチコミ(仮称)」というのが出ます。こちらはさすがPHPだけあって、みごとに私の稚拙な文章を整理して図解にしてくださっていますので、わかりにくいクチコミが、とってもわかりやすくなると思います。小さな商店、個人事業の方にもぴったりの本ですので、出版しましたからお知らせします。

また、本当にPHPより先にでる(はず)の本が「ファンサイト・マーケティング(仮称)」ダイヤモンド社です。こちらは若干、大手企業向けです。コミュニティサイトの成功モデルを提案するというサイトに偏ったテーマです。なかなか難解なテーマなだけにかなり苦戦していますが、自分の持っているものをすべて出そうと(いつもそのつもりではありますが)思っていますので、関心のある方は楽しみにしていてください。

保留にしていて、なんとか年内に出したいと思っているのが、「ITと家族(仮称)」。こちらは社会性の高いもので、六年生の女の子の殺傷事件に辛くなって、家庭内で今、子どもに対してインターネットとどう向き合わせている家庭が多いのかを弊社で調査した結果を発表しようと思っています。

続いて「会社は女性の力で変わる(仮称)」。これはまさに弊社ならではのテーマかもしれまんが、最近、とっても多い企業からの相談が「女性をもっと前面に出した会社にしたいのですが、どうしたらいいのか」とか「女性プロジェクトを創ったのですが、なかなか成果がでなくて」とか「女性の多い職場なのですがどのように戦力にしたらいいのか」といった内容です。今、女性の活用が本当に旬のようです。とにかく早く出したいと思ってあせっています。。。

と室内でエアコンに浸りながら贅沢な執筆三昧です。でも、運動不足は間違いないので、気が向いたら数時間に数分、軽く運動してます(笑)。そんなの意味がないでしょうか。
とにかくお盆明けまでに、どこまで書けるかが勝負です。

明日からお盆休みです。

もうすでにお休みのところもあるでしょうね。
弊社は明日、13日から17日まで、お休みです。
みなさんいいお盆休みを・・・・

といっても気が向いたら私は日記を書くつもりです。
お暇なときは覗いてください。

組織マネジメント

私はしたいことをしてきた。それは世の中に必要だから、と思い、信じてきた。
しかし、私のようなタイプは往々にして、前に向かって走るから、後ろを守る人が必要となる。
そういう意味では、さとうもまたアーティストなので、私たちのマネジメント力は、ここらの規模でもう限界だろう。これからは、もっと高いマネジメント能力の人を増やす必要となってくることを私たち自身が感じている。
学校でいえば40人のクラスを学級委員長、副委員長がまとめる限界であって、それ以上になると、マネジメントできない、ということだ。
もう一つクラスを作る必要があるか、あとは学級委員長を増やすしかない。それを社内から創っていけるのか、外部から引っ張るのかはこれから近くて急ぐ課題。

ところで、私とさとうは、いつでも「いいたいことを言い合って」前にすすめてきた。何かをする、ということは志を共にすること。だから、本音でいいあい、本気で話し、シンプルに生きてきた。だから、私たちは、モノがいえない人やグチをいう人や、不満を周囲にいう人が根本的に苦手で嫌いだ。それが2人の共通点。会社の望む人材もそういっているし、そう公言している。

私たちは、前職を飛び出して創業したときに誓った。働く人の立場にたって、働く人がうれしくなる会社を創ろう、と。本当に今でもそう思っている。しかし、組織が大きくなると、自分たちはよかれと思う動きも、全員に理解してもらうことはどんどん難しくなっていく。
いい仲間の数も確実に増えているのに、同時に不満顔の人の数も出てくる。これが組織であり、これが社会であり、どうしようもないことだと専門家にはいわれる。どんなにいい組織を目指しても、常に2対6対2の法則で、問題な人2割。どっちつかずの人が6割。前向きな人たちが2割となるそうだ。
そうしてこの問題の2割が辞めたら解決するかというとそういうことはなくて、永遠に次の2割は生まれてくる、というのが組織の法則だという。
私はそれを否定したい。どうしたらみんなが心地よく、前向きに、改善と提案を活発にできる組織にすることができるのか。問題はどんどん表面化させ、個別の問題ではなく、全社の問題として考え、他人評価や会社依存ではなく、自らが提案、改善、実行できる人を増やし、周囲の人に、ステキな人、悪口をいわない人、憧れの人、尊敬できる人・・・といわれるような人の集団にしたい。
そのためには、私自身が「聞く姿勢」「改善する姿勢」を伝えているつもりだけど、それもなかなか伝わらない。私は、多くの人に評価される会社を本気で創りたいと思っている。そのためには課題は解決していきたいと本当に思っている。それには組織内部を固める力と、外へ発信する力の両方が必要不可欠となる。

ハー・ストーリィは、ステキな女性たちが大勢集まってきてくれている。すばらしい人たちがどんどん増えている。
居心地がいいから勤めている、という社員から、さらにハー・ストーリィを土台に共に社会に影響を及ぼしたいという女性の集団に進化させたい。そのための同志をいっそう固めていきたい。

われこそは、という方。ぜひ、経営企画室まで連絡をください。
求めている人は、明るい人、シンプルな人、素直な人、周囲にいい影響を与えられるようになりたい人です。ハー・ストーリィは、社会にいい影響を与えるためにこれからも歩むので、周囲にいい影響の与えたいと思う人でなければ、目的達成できません。難易度は高いのかもしれませんが、妥協できない部分です。

始動!「広島を舞台に美しいロマンス映画をつくります」

今年の4月に新事業、ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ立上げイベントでであった、脚本家の田渕久美子さんと意気投合して、なんと広島を舞台にラブロマンスの映画をとる話しがすすんでいます。
すすんでいる、といっても、映画の世界を調べてわかったのですが、映画もやっぱり事業。ようは予算があれば、誰だって簡単に愚作でも作れるわけで、たいした大げさなことではないらしい。
そう、ようは「お金」があれば・・・。ということらしい。

でも、大作はやっぱり○億円とか○何年といった言葉が宣伝に踊るし、人気俳優を使うことで知名度も随分違う・・・。さすがにそんなことはできない。
でも、今、映画業界は、追い風がふいてる。カンヌで突然、「誰もしらない」という映画で15歳の少年が賞をとったように、大作ではなくても、いい映画は評価されるというイメージが出はじめている。韓国映画も大ブームで、ロマンスも注目だ。

なぜ、広島でロマンス映画なのか。
一つは平和・原爆以外に広島に来たいという他県の人たちの関心の薄さである。8月6日に今年も原爆の日を迎えた。世界に知られている日本の中でも数少ない都市「ヒロシマ」。このことは忘れてはならないが、その平和・原爆というイメージは、同時に、そのことが中心となりすぎた町づくりであるため、新しい今の広島の魅力が発信されずにきている。
田渕さんが講演にこられたとき、たまたま宿泊いただいたのが、平和記念公園の側の川が見えるホテル。広島は緑と川が多い。原爆投下によって町が消滅したため、町全体が戦後に作られている。木造の古い家屋がないことが、町全体を明るく広く美しくしている。
田渕さんが、あまりに町がきれいなことに驚かれたとき、側で手伝ってくれていた若いスタッフが「ここでステキな愛を物語にしたらステキだと思います」のひと言に、田渕さんがのった形だ。

思いつきは現実へと動きはじめ、東京のプロダクション、映画スタッフと会うことになり、そしていよいよ資金集めの第一ステップとして、今日、地域の経済界関係の方々と話しをさせていただく。その後は有志、ボランティアを含めて、地域スタッフを作ろうと思っている。
中国放送が今、井川遥さん主演の「いとしのヒナゴン」というのを準備しているので、来年は、広島映画が次次生まれそうです。
しかし、何でも言葉は、「行動」することで現実をおびてきます。
とにかく成功させたいと思います。みなさん、またここで仲間を呼びかけますのでご協力をよろしく御願いします。※現実的話をすると、数ヶ月で1億集める予定なの・・・走り回ります。

やるなら夢はカンヌ!!と思って、新しい広島発信です

ありがとうございます。

前回、失敗続きで落ち込んでます。と書いたら、多くの方から励ましのメール、書込みをいただきました。感謝です。

でも、改めて自分のイメージを確認させていただきました。だって「日野さんでも落ち込むことがあるんですね」って声が多いんですもの。
これはみなさん、誤解です(笑) 私は前回にも書いたように、かなりの小心者です。でも、経営者のような仕事をする人って、どこか小心者だから、人の表情が人一倍気になったり、相手のニーズに応えたいと強く思ったり、数倍も動いてしまう結果、今日に至るのだと思います。怖いから、さびしいから、それを避けるために必死で、維持、発展させるほうこうにもがく力が強いのだと思います。
私の友人知人は経営者がとても多いですが、外では有名なカッコイイベンチャー起業家や大企業の社長が、とっても臆病で、弱虫で、ぐちぐち悩む姿をみることはしょっちゅうあります。
ある人は「負のパワーが原動力」といわれます。どうしてそこまでがんばるんですか、と聞かれることもありますが、それも「自分に負けたくないから」という人が多いと思います。もちろん勝つとか負けるとか、どっちでもいいことです。そう思えたときは、人間は気が楽になるし、自然体になれます。でも、必死で走っているランナーや、誰もできないことに挑戦していく登山家やチャレンジャーをみることではげまされることや感動することは多いです。

私は「五体不満足」を書いた、乙武洋匡さんのファンです。彼の存在を知ったとき、大きなショックと感動を覚えました。彼の知性、行動、生き方、人柄、笑顔・・・その活動そのものに大きな大きな偉大さを感じます。自分の運命を受け入れ、自分の個性を受け入れ、その上で、自分のできることにチャレンジをしていく力を尊敬しています。
http://sports.nifty.com/ototake/
私に与えられた個性、長所、短所、そのすべてを自分がみとめ、許し、その上でできることにチャレンジしていきたいと思います。

失敗続き

ここのところ失敗続き・・・。久しぶりに落ち込んでいます。

一年に一度か二度、どーんと落ち込む日があります。最近、なかったのでまとまってきています。
バイオリズムといのはたしかにありますね。
近頃、思うのは、自分の能力以上に周囲の期待値を上げてしまったことです。本当は私は力がないのに、今までハッタリを強引に事実にしてきました。だから、何とかここまではホラ吹きにならずにこれました。でも、本当は自分で自分を追い詰めて、無理やりパワーを引き出すために、自分で自分を引っ張りあげてきた気がします。

自分では図にのっている気も横柄になっている気もないのですが、どこかでそんな自分が顔を出しているのでしょう。そんなときは、ちゃんと罰がきますね。山あり谷ありだから人生は面白いし、何もないより、いろいろあるから楽しいのですが、やっぱり失敗は辛いものです。

私は落ち込まないのでは・・・と思っている方もあるかもしれませんが、実はA型でかなりの小心者です。ハッタリを強みに、自分の能力以上のことにぶつかって乗り越えてきた日々です。でも乗り越えたら次の壁はさらに高くなっています。次々に高くなっていって、決して低くはならないようです。「そこに山があるから上る」とはよくいいますが、一つの山を制すると人間は欲ですから、ついついさらに高い山に登りたいという習性があるようです。自分の力を過信すると、こんな風に滑落です。遭難ではなく、少しだけ滑落しただけと思って、上りなおします。

失敗は失敗。とにかく気分を変えて明日のことをしたいと思います。おやすみなさい!

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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