組織マネジメント
私はしたいことをしてきた。それは世の中に必要だから、と思い、信じてきた。
しかし、私のようなタイプは往々にして、前に向かって走るから、後ろを守る人が必要となる。
そういう意味では、さとうもまたアーティストなので、私たちのマネジメント力は、ここらの規模でもう限界だろう。これからは、もっと高いマネジメント能力の人を増やす必要となってくることを私たち自身が感じている。
学校でいえば40人のクラスを学級委員長、副委員長がまとめる限界であって、それ以上になると、マネジメントできない、ということだ。
もう一つクラスを作る必要があるか、あとは学級委員長を増やすしかない。それを社内から創っていけるのか、外部から引っ張るのかはこれから近くて急ぐ課題。
ところで、私とさとうは、いつでも「いいたいことを言い合って」前にすすめてきた。何かをする、ということは志を共にすること。だから、本音でいいあい、本気で話し、シンプルに生きてきた。だから、私たちは、モノがいえない人やグチをいう人や、不満を周囲にいう人が根本的に苦手で嫌いだ。それが2人の共通点。会社の望む人材もそういっているし、そう公言している。
私たちは、前職を飛び出して創業したときに誓った。働く人の立場にたって、働く人がうれしくなる会社を創ろう、と。本当に今でもそう思っている。しかし、組織が大きくなると、自分たちはよかれと思う動きも、全員に理解してもらうことはどんどん難しくなっていく。
いい仲間の数も確実に増えているのに、同時に不満顔の人の数も出てくる。これが組織であり、これが社会であり、どうしようもないことだと専門家にはいわれる。どんなにいい組織を目指しても、常に2対6対2の法則で、問題な人2割。どっちつかずの人が6割。前向きな人たちが2割となるそうだ。
そうしてこの問題の2割が辞めたら解決するかというとそういうことはなくて、永遠に次の2割は生まれてくる、というのが組織の法則だという。
私はそれを否定したい。どうしたらみんなが心地よく、前向きに、改善と提案を活発にできる組織にすることができるのか。問題はどんどん表面化させ、個別の問題ではなく、全社の問題として考え、他人評価や会社依存ではなく、自らが提案、改善、実行できる人を増やし、周囲の人に、ステキな人、悪口をいわない人、憧れの人、尊敬できる人・・・といわれるような人の集団にしたい。
そのためには、私自身が「聞く姿勢」「改善する姿勢」を伝えているつもりだけど、それもなかなか伝わらない。私は、多くの人に評価される会社を本気で創りたいと思っている。そのためには課題は解決していきたいと本当に思っている。それには組織内部を固める力と、外へ発信する力の両方が必要不可欠となる。
ハー・ストーリィは、ステキな女性たちが大勢集まってきてくれている。すばらしい人たちがどんどん増えている。
居心地がいいから勤めている、という社員から、さらにハー・ストーリィを土台に共に社会に影響を及ぼしたいという女性の集団に進化させたい。そのための同志をいっそう固めていきたい。
われこそは、という方。ぜひ、経営企画室まで連絡をください。
求めている人は、明るい人、シンプルな人、素直な人、周囲にいい影響を与えられるようになりたい人です。ハー・ストーリィは、社会にいい影響を与えるためにこれからも歩むので、周囲にいい影響の与えたいと思う人でなければ、目的達成できません。難易度は高いのかもしれませんが、妥協できない部分です。


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