アイディアは道具で湧き出る
昨日は「ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ」ビジネスコースで博報堂の加藤氏をお招きした。http://www.herstory.co.jp/gakkou/curriculum/business.htm
カリキュラムの中では、もっとも長時間の朝9時~17時まで。加藤氏は、ベストセラー「考具」の著者で、日頃は博報堂のコーポレイトコミュニケーション局のプランナーとして、日々、アイディアを出す仕事をされている。
講義はとてもユニークなワークショップスタイル。マジック、ポストイット、カードを使って、自分たちのアイディアを出しては、まとめていく作業をする。壁には模造紙をはり、班にわけて作業をする。加藤さんいわくアイディアは出そうと思うよりも出し方を知っておけばどんどん沸いてでる、ということ。それが【考具】という本の中でふんだんに紹介されている。
たとえば、何かを考えなければならないときに、そのことに集中して考えると自分の頭では限界になる。そんなときは、全然関係ない「色」にこだわって周囲を見回してみるとか、周囲の人の会話に耳をすましてみるなど、視点を変えたところからもってきた情報と課題を融合させたり、表に並べたり、書き出すという作業をしてみる、という方法論をいくつも教えていただいた。
○○についてのアイディアを20個だせ!といわれると【エー?】となる人も、考具という方法を用いると何十個、何百個というアイディアが出てくるから驚き。
ところでビジネスコースは、全国各地から参加してくださる方があってこちらが感激させられる。
昨日はなんと青森、福井、大阪、三重、島根というように県外のオンパレード。この広島でこうしたセミナーをしてもなかなか集まらないということが多いのに、こうして全国から集まってきてくださる人たちが多いということに、ネットでの広がりや会社の知名度などがとても広がっていることを実感する。講師の魅力ももちろん大きい。地方でこうしたビジネスコースが成功することは大きな勇気を与えていただく。加藤さん、ありがとうございました。全国からご参加のみなさんもありがとうございました。


コメント一覧[ 新しくコメントを投稿する ]
コメントを投稿する
メールアドレスとお名前は必須となります。
メールアドレスは管理者のみに通知され、公開されません。