できる営業とは

今日は、社内の営業部向けの研修でした。毎月、社員研修の時間をとっています。
今日のテーマは「ライン職とは」と「いいライン職とは」です。ライン職というのは、弊社の社内用語で、営業部門をいいます。
みんなで、ホワイトボードを使って討議をしていきました。
「ライン職とは」・・・お客さま担当窓口。お客さまの発展に貢献する。わが社の売上確保。自分の目標を達成する。・・・といった言葉が並びました。
では「いいライン職とは」・・・売上のたくさん取れる人、適正な利益確保のできる人、お客さま満足度の高い人、自己研鑽している人、向上心の高い人、お客さまの事業発展に貢献する人、お客さまに情熱を持って接する人・・・などが上がりました。

さて、ここからが大切です。「いいライン職」になるために箇条書きで上げたのは、私たち自身です。みんな頭がいい、立派な大人ですから、設問には上手に応えます。これを表にして、自分は実行できているかを自己評価点数をいれてもらいました。それから次に、「いいライン職」に上げた姿について、1つずつ討議していきます。たとえば、「売上のたくさんとれる人って、どうして売上がたくさん取れるのだろう。どこが違うのか。何が違うのか」といったようにです。こうして、1つずつ、自分たちが出した「正しい答え」の本当の意味や行動、気づきを確認していきます。

みななから出た答えを整理してココに記念に記録しておきます。
1,会社の強みが自分の言葉でいえる。
2,競合との違い、比較検討データを知っている。
3,相手に、買ったらどうなれるか、という未来をイメージさせることができる。
4,プレゼンテーション力がある。→これは、どうしたらプレゼンテーション力がつくと思うか。というようにさらに深めてみました。。。これについての答えは明日・・・。
5,お客様が好き、お客様の商品が好き。自分のことのように感じられる。
以上5つが、集まった「売れる人って何が違う?」のコメント例です。

こうして2時間びっしり、みんなで討議をしていくと、何をすべきか、どうすべきかがよーくみえてきます。
結局、ライン職は、会社全体におけるお客さま窓口ですから、第一優先は「お客様」という部署です。その意味を「頭」で知っている人がほとんどです。でも、個人差が出るのは、意識、行動の違いです。
最後は、「あこがれの人を上げてください」というので締めました。女優でも親でもいいよ、といったのに、何人かが自分の上司の名前を挙げました。これはとてもうれしいことです。上司の姿を本当によく見ています。・・・・ということは私の姿もです。ワーー悩む。ハイ、ではここまで。

海峡を渡るバイオリン・

11月27日土曜日20時~ フジテレビ系列で「海峡を渡るバイオリン」というドラムがフジテレビ開局45周年記念として放映されます。http://www.fujitv.co.jp/kaikyo/
韓国の陳昌鉱氏の実話で、「東洋のストラディバリ」といわれるバイオリン製作者の壮絶な人生物語です。実は、私はこの原作のゲラを2年前近くに読ませていただいています。
まさかそのときは、こんなに立派な番組になるような本とは思わずに読みました。
この話しは、陳さんが語り、文章は、いつも私の出版本をコーディネイトしてくださる鬼塚忠さんが書いています。彼は、本のネタの発掘の天才で、わかりやすくいえばタレントのスカウトマンがいるように、作家や出版ネタ物語を見つけて、本にするプロです。ただし、彼は、プロ中のプロなので、自費出版とか、自分で費用を一部負担して出すように本は一切手がけません。メジャーな大手出版社から確実に数万部を初版で発行させる企画しか手がけません。
私の場合は、そんな作家たちの足元にも及びませんが、なぜか彼のオフィスが手がける作家の1人に入っています。2年前、私がクチコミュニティ・マーケティングの原稿で頭をかかえているときに、よりによって「海峡を渡る・・・」のゲラがどーんと私に届き、鬼塚さんから「日野さん、読んでみて。これはすごい物語だよ。あまりにこの話しに感激して僕が自分で書くことにしたんだ」という話しでした。「え、鬼塚さんも書くんですか?」「いい話は自分で書くよ。これからも。僕も書き手でもあるしね」・・・といわれたものの、その内容と文章力をみて自分が書いている本があまりにも陳腐に見えて、落ち込んで落ち込んで、当分、書く気がうせたほどです。
あれから、店頭では特別、ベストセラーになるほどの話題にはならなかったものの、やっぱりいい物語というのは、ブームにならなくてもちゃんと、誰かが見つけて発見するのだな、と思いました。
最近は、面白い本、ためになる本はたしかにたくさんありますが、なぜかネット時代に、出版される本が増えています。(私みたいなのが書くこと自体が、節操がなくなっている証拠?)一時間程度で読めて、大切にとっておきたい本というのがへっている気がします。出版社の人にいわれるのは「売れる本はあるけど、息の長い本は、書き手の魂が入っている本です。文章は下手でも、不思議に本人がちゃんと真剣に書いた本の方がヒットの息が長いのですよ」といわれます。
曲と歌手の出会いのように、脚本と俳優のように、事実という凄い人生が、すばらしい書き手たちの情熱で、ドラマ化されたことは田舎者の私には、それだけでも目の前にドラマがおきているようです。
移動中に思いゲラを読んだあの物語が、27日、私の大好きなスマップの一員である草薙くんと、これまた娘が大好きなオダギリジョーによって演じられます。(鬼塚さーん、で、草薙くんとオダギリジョーには会えたの??)
ぜひ、みなさま、ご家庭で、ご家族で、ごらんになってください。

クチコミュニティ勉強会最終日!を無事終えました!

昨日は、午後から五回連続で行ってきたクチコミュニティ勉強会の、東京会場最終日でした。広島会場はすでに終わっていたので、今年がすべて終わったことになります。
五回シリーズを2会場にわけて行い、一回、平均30人の方とともに勉強しましたから、のべ300人と勉強しました。
この勉強会は、小規模でゲストを招いたり、ワークショップをしたり、という現場に即した実践講座として行いました。昨日のテーマは、「コミュニティの維持、運営」という内容で、成功するコミュニティには何が大切か、というのをみんなで、ワークショップ型で、ホワイトボードをフル活用して行いました。
講師が一方的に話すより、こうしてワークショップ型にしたほうが、みなさんも盛り上がり、尚且つ、体にも入るようで、今後もこうしたスタイルは大切にしていこうと思います。

何よりうれしいのは、この勉強会を通じて、生徒から自発的にOB会が生まれたことです。
幹事に名乗りをあげてくださった男女4人が、12月に宮島で、一泊2日の合宿発表会をすると連絡をくれました。とってもうれしいので、私もプラベートなノリで参加します。
この発表会は、勉強会をうけた人は自分の成果発表の場にしますが、一般参加もOkです。一般の方は、勉強会に参加した人が、何がどう変わったのかを具体的に直接聞ける場所です。
よかったら参加してください。もう少し、枠があります。申込み詳細→12月11日土12時~ 広島県佐伯郡宮島町 旅荘かわぐち 申込み先 幹事 kuchikomiobkai@yahoo.co.jp またはfax 082-849-6559 中村氏まで 参加費1人1万5000円 定員30名

私も泊りマース!!みなさん、お会いしましょう。こうしてクチコミュニティ勉強会から自発的にコミュニティが生まれていくことそのものが、すばらしいです。勉強会に出会ったみなさん、本当にありがとうございます。来年も進化しますのでお楽しみに。

プロゴルファーである前に人格者たれ

女子プロゴルファーの宮里藍さんが、19歳で年間獲得賞金1億円を達成して話題になっています。19歳とは思えない度胸、とくにもっとも緊張するパターの確実さは定評があります。
テレビで彼女のおいたちと家族の教育方針の話しをしていました。
家族全員がゴルファーという恵まれた環境とはいえ、「世界一」にするためには、最初から狙ったいくつかの方針があります。たとえば、プロになったときに周囲の環境やプレッシャーに負けないように、子どものときから、ビデオ撮影をしてカメラに慣れさせ、人に見つめられたり、被写体とされることへの抵抗感をなくします。また、町のイベント、歌合戦などに積極的に出し、舞台の上で、人に大勢見られてもあがらないようにしてきたそうです。プロになったときは、ゴルファーの後ろに大勢のギャラリーを従えて動きます。どよめきや歓声、ためいきといったものに惑わされない精神力を作るそうです。これをお父さんは「静筋」と呼ぶそうです。
また、「プロゴルファーである前に人格者たれ」と、周囲の人に愛され、必要とされ、応援される人になることの重要性を伝えて育てられたといいます。
それが、愛くるしい笑顔でのプレーを生み出しているのでしょう。学生時代の口癖は、「なんくるないさー」(どうにかなるさ)、「てぇーげぇーでいこう」(アバウトでいこう)だそうです。(すべて沖縄弁です)

私も、日々、仕事をしてきて感じるのは、細かいことに気づきすぎたり、心配をしすぎる人は、大きくなれないということ。「心配する」とは「失敗をこわがる」ということ。トライ&エラーは私の好きな言葉。その経験の数だけ人格者になれると思う。大勢の人と接し、人に学び、新しいことにチャレンジし、どうにかなるさで乗り切る強い心臓を作ることが、一流の人材を作るのでしょう。それはスポーツも仕事もまったく変わりませんね。

プログにしました

すでにお気づきだと思いますが、昨日から日記をブログに変えました。右にはカレンダーやカテゴリー分類もされていますので、過去の日記もテーマにあわせてすぐに出せると思います。
ぜひ見てみてください。

旅先の出会い

11月もどんどん日がたっていきますね。
1日、2日は長野県。昨日、今日は島根県。明日は東京へと移動です。長野は、前回に続いてガソリンスタンドの経営者のために講演をしました。講演先でであった経営者の方がユニークなスタンドをされていたので、講演後に思い立ってそのスタンドを視察。奥様においしいコーヒーで迎えられて、独立している子どもたちの話を聞いていたら、お嬢さんが東京でライターをしているということで、そこで紹介していただき(笑)出会いがつながります。広島にかえる途中、携帯に連絡が入り、長野県のある会社から連絡があり、まだ長野に私がいるなら、なんとか会社によってほしい、という社長さんからのご連絡もあったのですが、残念ながらすでに後にしていました。友人から噂で私が長野にいると聞いたので・・・ということでした。こうした人の情報網も驚きです。
昨日は松江で講演です。会場の1/3は、すでになじみの人たち。去年、同じ講座でであって、数人の人は、今年、広島本社の弊社が企画する勉強会にかよってきてくれました。ここでも講演会から縁ができて、今度は広島へとつながっていき、一年後にまた出会ったときの講演で再会です。
終わってからは、地元の経営者の方々に呼ばれてワインのおいしい店へ。地元の人がいなければちょっと気づかない店だけど、とってもこだわっていて最高でした。何よりも宍道湖の地元産天然うなぎ料理はおいしい!
そして朝、ホテルで朝食をとっていると、ボーイさんが近づいてきて「広島の日野さんですよね」と声をかけられました。なんと以前、広島の某企業にいて、私の講演を研修で数回聴いたそうです。今は地元に戻ってホテルマン。こんなところでも出会いの拡がりに驚きます。
午後からは私の地元、江津に行きます。江津にはとてもステキな企業があります。最初に行くのは、月江荘 http://www.gekkosoh.com ここは化粧品販売をしている会社の社長の自宅を大改装した会員制のスパ&ゲスト館です。サイトをぜひのぞいてみてください。夕方はあの右脳教育で有名になられた七田真先生のところにおじゃまします。小さな人口2万5千人の町が誇る世界企業です。私は七田先生ご夫妻がまだ近所のおじちゃんおばちゃんだった頃(すみません)に、通っていました。まさか近所の塾(当時は寺子屋みたいでした)がこんなになろうとは。
郷里で今夜は講演です。地元の女性たちに、いろんな話しを懐かしさとともに話してきたいと思います。では、松江を出発します。

経営者の方へ【ミッション共感型経営が会社を伸ばす】

経営者の方へ>8月に船井総合研究所が一年に一回、大掛かりに行う「経営戦略セミナー」のゲストに招かれて、壇上でお話ししたテープ、ビデオが、ずっと売れ続けている、とお聞きした。
船井総研のトップページ真ん中下あたりに売れている講演テープ・ビデオのベスト10があり、ずっと1位だったと聞いて、びっくり。今行ってもなんと、小山社長の次で、今だに2位につけている。す、すごい・・・と我ながら驚く。
思わず、自分のビデオとはいえ、購入して聞いてみた(笑)(カセット1本はプレゼントいただいたけど・・・)当日は800人以上の経営者の前で、かなり緊張していたので、自分でもよく覚えていないから、あらためて自分で聞いてみて・・・自分ながら生意気ですが、これは経営者の方に聞いてほしい、と思った。タイトルの通り、「ミッション経営」について、弊社を5年間指導してくださっているコンサルタントの五十棲氏との対談も後半に入っている。
一般的に最近の講演は、クチコミュニティ・マーケティング中心になっていただけに、自分でも原点に返って新鮮で、不覚にも、自宅で聞いていて、自分のテープに涙してしまった。(どこで泣いたかは想像に任せます)
よかったら、在庫のあるうちに買ってみてください。自分のテープ・ビデオを宣伝するのもへんですが、会社をしていく上で大切なこと、思い、組織、事業のあり方などを本音で話しをしているのでお聞きいただきたい内容だと思います。
しかしまあ、あれだけの経営者の前で、よくココまで話せたなぁ、と今、考えてもドキドキします。私がこれから経営していくうえでも、いいきっかけとけじめになりました。大切な記録にします。後継者ができたら一番に聞かせたいと思います。
 http://www.funaisoken.co.jp/

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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