新卒が入社して一ヶ月半。4月からの中途採用も三人。どの人も、まあよくこんなに純粋に素直な人が集まったものだ、と思うほど前向き。
正直、ハー・ストーリィは忙しい。それも毎月毎月、その忙しさは増加している。深夜になったり、休日返上になったり、仕事が不慣れな人もいるだろうけど、ありがたいことに日々、問合せが次次はいってくるので、どうにも手が回らない。何日も不慣れな仕事で大変な様子に、周囲の先輩のほうが心配して「社長、かなり限界かもしれません。ちょっと気にしてやってください」といわれるのだけど、本人たちを食事に誘ったり、面談をすると「仕事が楽しい」とニコニコしていうので、これがまた気持ちがいい。
最近、セミナーで知り合った流通・小売のコンサルタントをしている森本真由美さんはよく「感情労働者」といわれる。今、サービス業は成熟した社会の中で、どんどんサービスが高度化していて、小さな店でもディズニーランドやスチュワーデスのような接客が期待されるようになっているという。じゃ、ディズニーランドやスチュワーデスってどんなサービスかというと「お客様に見られていないときの感情が、わくわく好きを仕事にしているか」ということだそうだ。職場で誰もみていないときに、つい自分の感情が態度に出てしまう。それが退屈そうだったり、不満だったりしていると、いくらお客様の前で笑顔をつくっていても、心の中の態度が今は見抜かれるし、心から楽しんでいる人の動作だけがお客様を惹きつける、というぐらいにサービスが深く、本物になっているという。
そんな話を聞くと、新人たちの笑顔、はい!という元気な返事、もっと早く仕事ができるようになりたい、という気持ち、そしてそれができない自分がくやしい、という気持ち・・・その一つ一つが輝いてみえる。
大変、忙しい・・・それが「楽しい」「しあわせ」と思えるかどうかで仕事の成長スピードはまったく違うのだろうと思う。
新人を定期的に会社に迎えることがどれほど周囲に新鮮さを創り出すかもわかる。
仕事はまだまだなれていなくても、「元気で前向き」ということはすべての基本だけど忘れていってしまう。新人に今、しっかりと学びたい。
※ちなみに、昨日は会社の三階会議室のテーブルがなぜかエステサロンになっていました。疲れとストレスをイベント化にして、出張エステを迎えて、社員一人15分ずつマッサージをうけてました。もちろん私も何かを言う前に簡易ベットに寝ていました(あれ?)ということで来月もあるらしいのだけど、許可するしかないので定例となりました。これで仕事ががんばれるなら、いいことかなー。