プレゼンテーション

土曜日の「ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ」の講師は、私自身でした。久しぶりに新しいテーマで講師をしたので、ちょっぴり緊張しました。タイトルは「人を惹きつける話し方とプレゼンテーション」です。

私は「話し方」にはいろいろ研究と苦労の歴史があります。
最近はおかげでほめていただくことも増えてきましたが、それはそれなりに失敗や恥を何度もかいてきた賜物?です。昔、私のプレゼンや講演を聴かれた方には申し訳ないのですが、本当に下手でしたから(苦笑)

今回の内容は、大きく分けると4つです。


1,プレゼンテーションとは、「話し方」や「企画」そのものが大事なのではなく、「目的達成」することです。

結果としてプレゼンに成功すればプレゼンとしては成功なのです。相手が「買いたい」と思ってくれれば、どんなプレゼンテーションであっても、成功です。


2,プレゼンテーション能力は、突然つくものではなく、日常の生活からです。

たとえば、学生であれば、親と自分の行きたい進路が違うとき、いかに自分の進路を親に喜んで納得してもらうか・・・とか、年末に一人で海外旅行に行きたいので、夫をどうやって納得されるか・・・とか。
それこそ、今夜の料理を自分の好きなメニューにするためには・・・なんてこともプレゼンテーション能力を高めるのに有効です。
日ごろから暮らしの中で、「自分の考えやアイディアを人に好意的に認めてもらう」ことを訓練しなければなりません。いつも家族と衝突したり、上司と意見が合わない・・・なんて人は、プレゼンテーション能力が低いということです。
相手が自然に、自分を応援したい、お金を出したい、買いたい、メリットを感じる、と思ってくれる関係をどうやって作るのか・・・。こういう「意識」「関心」「訓練」の繰り返しです。


3,プレゼンテーション本番能力

誰かに話を聞いてもらうのがプレゼンテーションですから、本番に力を発揮できなければ意味がありません。「時間」「姿勢」「話し方」「内容」「演出」といった総合的な力が価値を持つのが本番です。
2,の内容に加えて、「時間配分」「話の構成」「分かりやすさ(3つです。とか、結論を先に。など相手に心の準備をさせる話方)」「好感のもてるトーク」ができれば効果は倍増です。
加えて目線、みぶりてぶり、小道具、パワーポイントなどを演出に加えるとさらにグッド。


4,人を惹きつける話方とは

最後にテクニックではできないのが、「人を惹きつける」です。これは話す人の価値観、考え方、生き様がみえてくることです。というと大げさになるので、簡単にいうと、「自分の体験」「自分の失敗」「自分の事例」「見聞きしたこと」「たとえ話」などが用意できることです。
単に「笑顔が大切です」という講師はたくさんいますが、「笑顔」だけで何時間も講演できる先生もいます。「どうして笑顔が大切なのか」を事例や失敗談を交えて話を聞くと、共感できます。
「人を惹きつける」には、「人」なのです。
人間味を感じたり、共感できたりすることで話しが深まります。

来週7月30日は、私がとっても楽しみな講師がこられます。
現場、第一線の企画マンです。
東京から、「鬼所長」と自ら名乗り、名刺にも書いてある(でも本人はやさしそうな男性ですが)株式会社マインドシェアの高橋氏です。彼の講義は、それこそ参加者に体に落ちるセミナーです。
なんたって、今から「フラフープ」や「ロープ」の用意の依頼がきています。
すばらしい講師たちのプレゼンタイムをじかに体験してほしいと思います。
まだお申込みでない方はぜひ参加してみてください。
私は「ハー・ストーリィ ビジネスカレッジ」で自分自身がたくさん学んでいます。詳細は以下です。

http://www.herstory.co.jp/gakkou/curriculum/business/detail3.htm

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Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

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日野佳恵子の著書
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ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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