コミュニティマーケティング
8月3日、渋谷のデジタルハリウッドで、「実践・コミュニティマーケティング~いかにして企業は顧客を味方にするのか~」というテーマのフォーラムに講師として参加させていただきました。
すばらしい講師陣で、午後から夜まで長時間のフォーラムで、久しぶりに充実していました。
当日の様子は以下です↓
http://ac-f.net/log2005.html
振り返ると、私はたまたま15年前に家庭にいる主婦の人を応援したい、と思いついて、会社を立ち上げると同時にコミュニティを創りました。具体的にコミュニティというと何かというと、「会員登録制の人材バンク」を作ったのですが、単なる人材バンクではなく、コミュニティ要素の強い組織にした、ということです。
たとえば、定期的にイベントをしました。具体的には、フリーマーケット、講演会、セミナー、パーティ、主婦のための名刺交換会なんていうのもありました(笑)。会員誌を出したり、勉強会などもずいぶんしました。今、当時の経験がすべて役に立っています。まさか未来に、「コミュニティ」というテーマが企業にとって重要なキーワードになってくるとは想像もしていませんでしたが・・・。
企業にとってなぜコミュニティが大切なのか。
それは、インターネットの登場によって、情報があまりにも大量に手に入る今の時代(そして今から未来は一層、情報過多になる一方)には、企業の思惑で一方的にコマーシャルや宣伝をしても、物が思うように売れないからです。
そうなると、企業はいかに生活者に近づき、声を聞き、つながりを持ち、強い関係性を作り出すことが重要視されてきます。それが顧客のコミュニティ化につながっています。
顧客のコミュニティ化とは、ロイヤルカスタマーづくりです。新規のお客さまを集めるパワーがかかりすぎるこの時代は、過去のお客さまとの関係を強めて、リピートや紹介を増やしたほうがいい・・・という考え方になっています。
もちろんインターネットは道具です。企業が地方にあっても、買う人たちを取り巻いている環境は、すでにネットで比較検討できる状態にある、ということをわかって対策を考えることが求められています。
8月29日には、都内で、弊社主催の「地域密着コミュニティセミナー」というのを開催します。
私が90分講演。ゲストには、顧客の有料コミュニティ化で成功されたオクタの奥田会長をお招きします。
奥田さんは、今、本気で自然と暮らしを考えてビジネスをしています。「LOHAS WORLD」づくりをテーマに真剣に取り組んでいます。
先日のブログでも書きましたが、企業のコミュニティもやはり「信念」なのだと思います。こうした経営者の未来への夢に賛同するお客さまが、ファンとなり、応援者となっていくのでしょう。
「地域顧客コミュニティ」の詳細は以下です。
興味のある方はご参加ください。
http://www.herstory.co.jp/business/library/seminar/sem20050729.html


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