弊社は、社内の情報共有のために、グループウェア以外に、さまざまなメーリングリストがあります。
最近立上げた営業部(弊社ではライン部といいます)用のメーリングリストに、私とコンサルタントの五十棲氏(当然、社員ではありませんが契約してお願いしています・・・)が入っているので、さまざまな質問、難問、疑問を個別指導のようにメールが戻り、それが共有されています。
はっきりいって、すごい内容かもしれません。あらためてメーリングリストを見ながら、これって、このまま本にしたら売れるかも?・・・とさえ思います。
どんなそのへんの研修やセミナーより濃度が濃いことは間違いないでしょう。
数人の社員から、「内容が濃すぎて、なんて幸せなんだろう、環境が恵まれているのだろう、とわかってはいるけど、プレッシャーもすごいです」とか中には、「あせります」という意見も正直に聞きます。なるほどそうかもしれません。私一人ならまだしも、そこに五十棲さんまで入ってくるから、めちゃくちゃパワーありです。
実は、このメーリングリストによるスキルアップ共有指導は、社員の声から閃きました。
今まで、社員をいろんな研修やセミナーに参加させてきたのですが、結局、「いかにうちがモチベーションが高いかわかりました」とか「他社の人たちと一緒に受けて気づいたのですが、社内のほうが、ずっと刺激的」という報告が上がるのです。これは自慢になりますが、とってもうれしい気づきでした。
もう外部の研修は専門分野に絞って、モチベーションは、外部よりも、社内のほうが早い、と気づいたからです。
このプログをご覧になっている方からしたら、やっぱりうらやましいと思っていただけると思います。
のぞいてみたい!とおもわれることでしょう。社員であれば、プレッシャーはあるでしょうが、外部であれば、社員の人はラッキー、と絶対におもっていただけるとおもいます。
何より私も五十棲氏も、社員とのQ&Aに対しては、徹底して答えるので、ボリュームもかなりです。
さまざまな社員の実例や日々の実務に対して、生々しい指導が目の前で展開されていく様は、さすがに「すごい!」と感じて当然だと思います。
新人は圧倒されるかもしれません。
でも、環境が大切。レベルはできるだけ高いものに触れてほしい。思考・行動力の高い人と接してほしい。何もしなくても、まるで寝ている間にカセットを聞くかのように、メーリングリストを眺めているだけで、自分の思考が確実に変るはず。と信じています。
そうそう、イメージがわかないでしょうから、一部・・・。
ある日の五十棲さんの「受注力のツボ」というタイトルから・・・。
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【受注力を高めるために押さえたいツボ】
ハー・ストーリィは、期待値の高い商品を販売しています。目に見えない、形のないものをうっています。
形のないものの上に、「クチコミュニティ・マーケティング」という、世の中に人になじみのない、説明をしなければならない商品を売っていますから、さらに受注力は難題です。こういうときは以下を意識してください。
1,クライアントの責任者がもっている「課題認識」は何でしょうか?(これは先方から表面的に言葉で出ていることです。目に見える問題です。
2,その課題認識の背景にどんな問題があると思いますが?(これは目に見えない問題の本質を見つけるという意味です)この場合、先方の言葉から出てくるケースは少なく、こちらが聞くことで見えてきます。
質問が大切です。「どうしてそう思ったのですか」「こんなときはどうされています」「なぜそう思われますか」といったような質問で本質の課題を見つけます。「いいたかったことは、それだ!」とか「いわれたら確かに、そっちが大事だったと気づいた」といったような会話になるとベストです。
3.クライアントが期待する成果は何でしょうか?
4,またその成果を挙げたい理由はなんでしょうか?
5.またその成果を実現する上で、先方の責任者は本気になっておられますか?情熱が大事です。
6,ライアント様のキーマンはハーストーリィに好意的ですか?協力者ですか?
7,その成果を実現する上で、自分たちの提案は、実現可能なプランになっていますか?
8,そのプランは、ハー・ストーリィらしさ、オリジナル性を感じるものですか?(ここで言うハー・ストーリィらしさとは、用意されているパッケージ化した商品をそのまま売るという意味ではありません。いち女性として、自分が自分の企画に惚れ込み、こんな企画だったら自分も買いたいし、自分の友達や周りの主婦もどんどん買いたくなる、クチコミしたくなる、行きたくなる、参加したくなると思う、という気持ちの入った企画を指します)
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以上
いかがですか。プログをご覧のみなさん。
こんなノウハウ、公開していいんですか、って?
でも、「無形」でも「有形」でも、多分、みんな今は、ここに書いてあることは「共通の受注のツボ」なのではないでしょうか。だからノウハウではないので、確認のために入れました(笑)
あとは、できるようになるかどうか、ですからね。。。
ぜひ、「ハー・ストーリィ」という箇所を自分の会社の名前に変えてご活用ください。
「物」を売るのではなく「本質の課題解決を売る」のが大事。
そのためには、「自分が買う側だったら」「自分の家族に売る場合、喜ぶと思うか」「自分が仲間に伝えときにわくわくするか」が常に基本。
顧客満足といいながら、ついつい決まった商品、楽な商品、目の前の商品を私たちはそのまま用意してしまいがちです。決まった商品を売るのではなく、決まった商品が目の前の人に絶対に適しているか、を考えて情報を提供する・・・それだけで、随分、お客様との関係が違ってきます。
私と五十棲さんの指導コメント情報は、今後もここでときどき公開させていただきます。