ビッグな飲み会

昨夜は、都内でヤフーさんの主催で飲み会がありました。

メルマガで有名な「まぐまぐ」の大川社長や、女性起業家の本で話題のトレンダーズの経沢香保子さんなど著名な人たちが集まって、ハイテンションの会でした。

いつも思うのですが、何かを自ら開拓していく人は、個性的なオーラがあります。大川さんは、どこかギャグや笑いを作り出せるピュアな人。「まぐまぐ」のおかげで、販路が広がったという人は今では日本中に何万人でしょう。経沢さんは、書籍の帯に写真がどーんとのっていますが、そのままの美人です。で、とっても明るく、ふわっとしていて、かわいい華やかさ。でもって、賢くシビア(本人いわく数字はうるさいそうです)。女性でこの両面をもっている人はとても少ないと思います。
元、リクルート、楽天と歩んで独立ですから、起業家としての素地があるのでしょうね。三木谷さんに本当に多くを学ばせていただいたといわれていました。以前、ここに書きましたが、三木谷社長は、緻密さ、執着心を持った徹底型の経営者として知られます。

ひさしぶりにおめにかかる人や、名前をしっているけど会えていなかった人など、本当に刺激的なメンバーでした。こうして縁をつないでくれる人たちがいるのもうれしいです。
ヤフー知恵袋のスタッフのみなさま、おせわになりました。仕事だけでなく、縁もいただけたことに感謝いたします。またしましょう。

残念です

ライブドアの堀江社長ほか取締役が逮捕されてしまいました。

正直、残念です。本当にこのひとことにつきます。
若い人に勇気をくれましたし、チャレンジすること、慣習をやぶること、常識を変えること、もしかして自分もできるかも・・・という意欲をくれました。
ただ、何かがどこかがへんだ、という感覚もありました。10年で信じられないような巨万の資産を築くことは、まともな商売でないことは感じても、それのどこが違法でどこがどうセーフなのかもわからないまま、「なんかへんだけど」というきな臭さを見てきました。

会社を商売の道具、単位にして会社そのものを売買してきたことがこれだけの資産をつくったことは事実で、それぞれの会社には社員がいるわけで、急成長ということは、どう考えても社内に目が向いていないし、1つずつの日々の小さな人の気持ちに向き合ってはいないということはわかります。

それでも会社は、それでいいのか・・・とさえ思もわされる勢いでした。
いろんなことを教えてくれました。
昔のリクルートや角川のように、社長としては辞任することになるでしょうが、彼の名前はのこるのでしょうね。もっとがんばってほしかったし、もっとちゃんとしてほしかったし、もっと違う面で生き残ってほしかったと思います。ここまでにする手腕は、普通じゃないですから。過去にこうして有名な経営者が、踏み外して消えていきましたが、本当に本当に残念です。

教えていただきありがとうございます。どこかでもう一度、健全な商売で真っ向勝負で復活してください。

ノリを作る、力をつける

社内のひとりひとりに力をつけることが、ずっとテーマです。それが実現しはじめている気がします。

新人が、お客様の前で、セミナーをして大変、好評を得たという報告がありました。
初の大型受注があり、社内に拍手とお祝いメールが飛びます。
プランナーになったばかりのスタッフが、遠方までコンサルティングに出かけて、ハラハラしていましたが、ほめていただき更新契約をいただしたと報告がありました。
どうしたら自分らしく、お客様によろこんでいただけるのか・・・を考え、工夫している報告をうけると、すばらしいと感動します。私には思いつかないアイディアを出す姿に、ひとりひとりの能力は無限大なのだと教えられます。

新卒採用の季節がきて、去年の春に入った新卒が企画を練っています。「ハー・ストーリィの魅力をどうやって学生にプレゼンして、いい人を採用するか。採用できないときは、記憶に残すか」をテーマにしてくれています。さすがに去年まで学生だった人たちなので、気持ちがしっかりわかっていて、幹部が考えるのとはニーズ違い、驚くこと、感激することばかりです。

先日は東京で、黒一点の小川が主宰した「男塾」に、なぜだか参加者がほとんど女性という状況でしたが、ここでも小川はもちろん、「どんぐりクラブ」(と命名されている新卒2年目2人組み)がサポートに入り、大盛況。夕方だったのでスタッフの藤本さんが気をきかせて、ハー・ストーリィらしい軽食を・・・とここでもとてもおいしい惣菜、パンが出され、話題になったようです。
そういえば、少し前は、正月の鏡餅を総務の渡部さんが「ぜんざい」にしてくれました。大都会のオフィスで、こんなシーンにさりげなく出会うと感激です。

リーダーは、チームの戦略を描き、仕事の創出、計画、実行をそれぞれに行っています。部下はその方針のもとに、個々の仕事の創出、計画、実行を行っています。
ひとりずつが何をすればいいのか、を自覚しはじめ、会社の中が本当によくなっている気がします。

月に一回、広島と東京それぞれに社長研修という名で4時間のワークショップ研修をしています。
たっぷりと時間をとるので、いろんな意見、コメント、そして個々の性格がわかります。どの程度、理解していて、どの程度かたれるのかもつかめるし、一ヶ月ごとに何より成長が確認できます。

最近は、個人個人が専門分野を極める努力もしています。
歯科プロジェクト、人材活性プロジェクト、住宅プロジェクト、美容エステプロジェクト、教育プロジェクト、クチコミワークシッョププロジェクトなど、次々と自分のしたいことと売上計画を上手に立てられるようになっています。何よりも自発的な勢いがあり、聞いているだけで、みているだけでこちらのほうが刺激になります。

ハー・ストーリィは「自立」を掲げています。自立とは、自ら「考え」「生み出し」「行動する」力だと思います。誰かがする、誰かが用意すべき、会社がして当然、上司がして当然・・・ではなく会社は自分。自分は会社の一員。考えるメンバーの一人であり、改善をするのは自分自身であり、お客様は会社の代表の一人としてみていることを意識して行動する。そんな自立したメンバーの集合体は、夢のような気がしていましたが、無理ではない気がしてきました。

まだたま課題は山のようでご迷惑をおかけすることがあると思いますが、クレームも勉強と感謝します。
先日、『クレーム報告書』を『ウェルカム報告書にしてはどうか・・・』とこれもセキュリティ委員をしている福原からメールに入り、即座に「ok」と書くと、これまた「いいねー、この名前」と溝口が入れてきます。
彼女は年末に、コミュニティで有名なヨリタ歯科に無理やり「研修希望」を出して、押しかけ3日体験をしてきました。いい会社、すごい会社を見つけると、「一週間、研修させてもらってきていいですか」といいます。ヨリタ先生、職員のみなさま、本当に社員がお世話になりました。
いいものを盗んできては、社内に広めていきます。
ヨリタさんでは、「お疲れ様」を「お楽しみ様」に変えて話すということを学んだようで、社内にどんどん広がっています。

会社の中の資源をつかい、環境をつかい、自分がしたい仕事との共通を見つけて、自分のしたかったことのために走り始めると、みんながとてもいきいきしています。
課題はつきないけど、だから解決していく過程が楽しい。本当にそう感じるようになりました。
みんなありがとう!!

メールのやりとり

たくさんの方に書き込みをいただき、さすがに今回のライブドアの件は、多くの人の注目を集めていることがわかります。いろんな意見ありがとうございます。

ところで、今回、特捜部が家宅捜査をするときに最初に同時に入ったのは、堀江社長の自宅・本社ビル、そしてデータセンターです。【データセンター】はつまりサーバー室です。
インターネットによって、社内業務の全てがメールに残っています。
昔は、紙の証拠を押さえることが基本だったのでしょうが、紙は「公式文書」「社内文書」が多く、その経緯や誰がいつどんな意見をどこで出して、その書類に至ったのか・・・が分かりません。しかし、メールは、つぶやきや雑談もふくめて、「会話」ですから、どの時点で、誰がどんな意見をいって、誰が最終的に決裁して指示を出したのか・・・が経緯で全て証拠に残っています。
ライブドアは、メールで全ての会議をしていたことで有名です。
時代の先端は、「証拠そのものだけでなく、証拠にいたる経緯、関わった人物の全て」を残しています。
ついでに、内輪の話、プライベートな内容も全部、残っているということです。
なんと消したデータも全て復元するそうです。
堀江さんは、一日、少なくとも5000メールを処理していたといいます。捜査に入る人が膨大なメールを見る作業のほうが、想像するだけで忍耐です。でも、証人を呼んだり、ヒアリングの手間はかなりはぶけるでしょう。送信元、同報者、送信先のすべてがわかるのがメールですから。
便利さは、自分の足元もすくう道具なのですね。

昨日の夜、仲良しのネットベンチャーの社長と一緒に会議をしていました。
部下を連れてきていたこともあって、私たちの出会いの頃の話しが盛り上っていたときのこと。

「日野さんからもらった最初のメールは1998年の11月だよ」と彼がいうので、「え?なんで覚えているの?」と聞くと、「僕は、インターネットを始めた年から、全てのメールをサーバーに保存しているからね」となんと、その場で始めて私が送ったメールを見せてくれました。もちろんその後、彼とやりとりしたメールが全て一元管理で私の名前でリストになって見せてくれました。
パソコンはどんどん消耗しても、記録はすべて残っているわけです。。。。
内容を読み上げられて、恥ずかしいのとびっくりするのと、恐ろしいのと・・・で複雑でした。

彼とわかれてから数時間後にPCを立ち上げると、「今日はありがとう!せっかくだから思い出のメールを送っておくね。ネットの仕事をはじめた原点だから・・・」と私が彼に最初に送ったメールをわざわざ送ってくれました。
「う、、、、これを私はどこにおいておけばいいのか」

とにかく、たくさんのメールをやりとりする時代ですが、便利と怖さは紙一重です。

風説の流布とクチコミ

ライブドアが、「風説の流布」容疑で捜査を受けています。
株価を上げるために、嘘の噂をインターネット上に流す・・・というものです。

クチコミを正しく広めたい者としては、微妙な気持ちです。
インターネットは、クチコミを起こすのに適しています。適しているというより、仕掛けやすいしやすい道具です。逆にいえば、今までの社会では、クチコミは操作はできませんでしたし、仕掛けも確立したくてもできませんでした。だから、クチコミは曖昧で、関心を引くけど、マーケティングでは取扱いのできない分野に位置づけられてきました。

それが、インターネット社会になってから、誰もが自分の個人的な見解を第三者に語れます。プログもその1つで、自由に自分の意見が語れるということは、意図的に、作為をもって意見を出すこともできます。
アフェリエイトなども、微妙でしょう。自分がいいと思ったものをサイトで紹介するだけでなく、そのことを伝えることによって、企業からマージンをもらう・・・という手段でもあります。
どこからどこまでが、本当の情報なのか、もう誰にも分からない世界になってきました。

私はクチコミュニティという言葉を提唱しています。
これは噂に近いクチコミではなく、「買ったお客様の評判を高める努力をしよう」という思いからつけた名前です。顧客とコミュニティ関係になり、長く、信頼性をもって付き合うビジネスの形を作ることがこれからは大切だ・・・というつもりで発信してきました。

しかし、クチコミの会社と知られると、「意図的に噂を流してほしい」という企業からの依頼は正直、あとを絶ちません。それをお断りし続けてきました。ですから、弊社の取引先は、みなさん、お客様と本気で向き合いたいという方々ばかりです。お断りをすると、「クチコミの会社といっているのに、クチコミをしないとは、どういうことだ」と怒られることもあります。社内では、「クチコミ」というネーミングが問題なのではないか・・・。という討議も何度も行われています。
それでも私は、クチコミではなく、「クチコミはコミュニティを大切にすることで自然に起こるのだ」という作為ではなく、本当の法則を伝えたいので、クチコミュニティという名前にこだわってきました。
それでも伝わらないときは、ブランド戦略と位置づけて「コミュニケーションブランディング」という方法も創ってきました。これは顧客とコミュニケーションを深くすることでブランド価値が上がり、クチコミ紹介が増えるというモデルです。

「風説の流布」という言葉は、もともとインターネットがない時代の株業界の用語です。
なんだか現代には不自然な言葉です。ネット上には風説の流布だけではなく、逆に競合の株価を下げるための悪意ある風評も飛び交っています。

今回のライブドアのことがこの先、どのような展開になり、インターネットが当たり前の今の時代に、どれだけの影響を及ぼしていくのか・・・。
今さら、「正しいクチコミを・・・」なんて、真面目に訴えても、どうにもならないのかもしれません。砂漠に水をまくような取り組みかもしれません。
でも、一方で、社会的責任もどんどん問われる時代になってきました。
結局は、操作、作為はいつかはバレるのでしょう。バレる速さもアップしているように思います。

どこまでいっても、やっぱり早道はないということでしょう。それだけは分かります。

育成方法

一月も中盤です。
今年の予定をどんどん消化し始めています。

新卒もあと三ヶ月で一年を向かえます。
私の会社のような仕事は、受注と推進で大きなプロジェクトになっています。
受注と推進はどちらも重要な仕事です。とくに私たちのように工場の流れ作業ではなく、プロデュースやプランニングを仕事にする会社では、どうしても自らの仕事を生み出し、自らが設計し、チームを作り、役割分担をして推進をし、成果物を上げて評価を得る・・・という流れになりますから、全体の能力が必要になってきます。
しかし、全体の能力をつけようと思うと、多分、大項目を羅列すると覚えることが100以上になるでしょう。
これをまずは「どこから」「どういう順番で」指導するか、によって大きく違ってきます。

優秀な経営者、優秀なリーダーには2つのタイプがあります。
自分が数字を作っている人、または人が数字を作れるようにする人です。

どちらが正しいかという答えはなく、前者は「自分の会社は自分の目の届く範囲でクオリティをしっかり守り、自分の責任で仕事がしたい」という会社です。レストランでいえばオーナーシェフ。これは、いい仕事はできると思いますが、自分で仕事を作り出し、価値を作り、維持することを永遠に自分でするという点では大変ですが、性格的にそのほうが楽しくて満足なら、これでOKでしょう。

後者は「部下を育て、のれん分けをしていきたい。自分以外の人にもチャンスを広げて人を雇用し、拡大したい」と思う経営者です。この場合、聞こえはいいですがクオリティという意味ではリスクも多いです。
チェーン展開したレストランの味がイマイチというのはこういうことです。
でも、市場、人材への社会貢献も大きくはなります。

リーダーをする人は、自分の会社をどっちにもっていくのか。どうしてそうしたいのか。それは自分に向いているのか・・・をつねに意識して進むことが一番大事です。その方針のもとに人が集い人が動きます。

さて話しは戻りますが、大項目を100個出して人育てをするとき、会社の方針がオーナーシェフ型であれば仕事の教え方は一から順番に階段を踏むことです。皿洗いの下積みを経験させ、次に皮むき・・・というように1つずつレベルを上げ、3年、5年と修行をしてすすみます。
会社をある程度、人を雇用しながら成長させたい、と思ったら、実は「接客」と「販促」からするほうが成長が早くなります。どうしてか。「仕事はお客様がこないとありえない」「いい仕事をしても人がひなければ 意味がない」「人を喜ばせるには」「人が感動するには」というお客様ニーズ、お客様の反応に敏感にすることで商売の感度、センスを作ります。
そして次に、「調理したものを出す」という勇気のあることにトライです。素人のものが出せるか!と心配なら、「新人が作ったデザートです。ご試食していただけませんか」と了解を得て出すのです。料理をするほうもドキドキで、必死で練習し、必死でお客様の感想を聞きます。

つまり熟練型組織と早期育成型組織では、育て方が違います。本当は早期育成型も熟練型にできたほうがおいしくてすばらしい料理がでるかもしれません。しかし、これは小さな店ならいいのですが、成長させる会社では危険です。オーナーシェフの傘の下に入って言われるままに仕事を覚えていると、もしもオーナーシェフの味の人気が落ちたり、時代遅れになったりしたときに、誰も気付かないし、誰も変えることも意見をいうこともできないので、全員で沈没します。永遠に人気のオーナーシェフの店ならいいのですが、それでも年もとっていくのです。

事業は「おいしさ」「品質」「サービス」が基本で、それを発展させるには、「いいお客様を作り出す力」「それを維持して集める力」が必要です。集客・受注・納品・リピートという基本法則は、業界問わずです。
部下を早く育てたい・・・という思いと、変化が異常に早い現代は、生き残るために、部下の未来のためにも、「集客」「受注」体験を優先させるべきです。価値はお客様が決めます。ニーズはお客様に応えがあります。部下にはその感覚を肌で感じてもらうために、できるだけお客様と接する場を先に与えて、お客様にしかられたり、おこられたりする中から、品質のこと、サービスの重要性を自然に気付かされていきます。
基礎+応用の両方が大事ですが、商売は、仕事の「基礎+応用」に加えて、「お客様ニーズのキャッチ力+変化対応力+集める力」が必要になってきます。それを体にしみこませておけば、あとから基礎と応用をしても気付けます。変われます。
今からはどんな仕事も、「接客」から育てる時代になる気がします。

ただ注意点があります。「全体像」「全体の流れ」を教えておくことです。仕事はどこから始めても「全体を知ること」で成長します。また、100%同じことをさせるよりも、数ヶ月ごとにローテーションで動かしたり、一日の70%が受注で30%が推進など、比重を持たせて、変化をつけることです。人は同じことをずっとしているとあきます。何よりもいくら大事な仕事といわれても半年も同じ仕事では、多くの人は精神的につらくなります。どこで変化をつけ、楽しくするか。それも同時に考える必要があります。

運気を先手で変える

年が開けて、昨日は神社に商売繁盛のお参りをし、今日から本格的に仕事をしています。
今年をどんな年にするかは、自分次第。私の考え方は、「明日も未来も自分が創り出すもの」です。
今年、どんな運命、運勢がまっているかは不明ですが、自力で運気を上げたい、と意志を堅くしています。

実は年末にテレビの占いを見ていたら、私は十二支の中で一番今年は金運が悪いそうです。ちなみに牛年です。一番、金運がいい人は竜年。わが家では娘が竜です。
昨日、神社でおみくじを引いたら「浪費になるが消費ではなく投資」と出ました。よっしゃ!と自分の中で叫びました。だって浪費と投資では意味が違いますよね。

そしてさっき、日経新聞の記者の方から電話取材があり、「モチベーションが下がったときの対処方法」について聞かれました。

インタビューに答えていると、自分のことが改めて整理できました。記者の方に感謝です。

記者「モチベーションが下がることってありますか」
私「当たり前です。ありますよ。しょっちゅう」
記者「そんなとき、どうされるんですか」
私「え?モチベーションが下がっているですから、逃避ですよ」
記者「逃避?どっか海外に逃げるんですか」
私「いえ。そこまで悪性になったことはありませんマッサージかエステに逃げます。もちろん、アポイントや大切な仕事が優先ですから、隙間を縫って」
記者「でも、数時間ではモチベーションは戻らないでしょう」
私「モチベーションが下がる、といっても仕事が多忙で疲れたストレスのときと、大きくバイオリズムが下がっているときがあると思います。仕事で疲れているときは環境を変えて、リラクゼーションすれば戻りますよ」
記者「じゃ、バイオリズムが下がっているときは長期的でしょう?そのときは?」
私「やっぱり逃避です。国内の出張旅行にかっこつけて、ホテル、旅館などいろいろ泊まれますからね。先々まで出張予定も入っているので、その場でエステを申込みしたり・・・」
記者「それじゃ、仕事でしょう。一人で出張していて旅館に泊まっても、仕事から頭が離れないでしょう?仕事のこと考えてしまうと意味がないのでは・・・」
・・・ここで私は気付いた。何か噛み合わない・・・。
私「すみません。今、気づきました。ご質問のほとんどはモチベーションが下がったときに仕事を忘れるための対処方法を聞いておられるようですが、私にとってモチベーションとは常に仕事のことをベストで考えられる自分にするために必要なことですから、仕事のことを考えても、全然okなんですけど。環境を変えることで、気分転換になって、仕事に自然に思考がいけばいいことでしょう?」
記者「経営者にとっては、常にモチベーションを上げておかなければいけない、ということですか」
日野「だって、経営者がモチベーション下がると、業績にそのまま反映します。社員だって暗い気分になるし、私と話しをするのだってイヤになるでしょう。運気、空気、活気は大事です。暗い顔して会社にいけませんよ。だから、誰もいない場所でモチベーションがどんぞこになる前に、手当てをします」
記者「サラリーマンだと、疲れている日や二日酔いの日は、覇気のない顔で会社にいったりしますけどねぇ、経営者って大変ですね。いつも元気じゃなきゃいけないですか?」
日野「だから・・・いつも元気じゃなくていいけど、それは第三者のいないときです。モチベーションは落とすためにあるのではなく、上げるためにあるのだから、落ちそうになったら手当てをする。重症より軽症のほうが直るのが早いでしょー」
記者「じゃ、日野さんは、モチベーションが下がるより前に、事前にとストレス解消しているということですか」
日野「どうやらそのようです。数ヶ月先の出張が楽しみですから。旅は仕事だけど、事前に予定が入っていることを考えると逃避というより、ストレスの人間ドックですね。病になる前に未然に防ぐ!」
記者「うーん。やっぱり大変ですねー」
日野「だから・・・大変じゃないですって。ストレスがあるから開放感が味わえるわけで、モチベーションが下がるから、上がったらうれしいし。悩みがあるから解決したら晴れやか!」
記者「やっぱり元気なんですねー。今年もがんばってください」

以上
私はモチベーションが下がってもプラス思考??と気づきました。

明日から仕事初め

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

明日から仕事初めですが、私と副社長は、本日、恒例の今年度計画、準備の再確認のために一日出社しました。会社はひっそりとしていて、今日はとても寒い日でした。
夕方には、2人でヤマダ電機で37インチの薄型の液晶テレビ画面を買いにいきました。
これは自宅用ではなく、会社のテレビ会議用です。
去年、東京オフィスを拡張して、広島と東京の会議をテレビ会議にしました。最初は、画面も悪く、人の動作も宇宙遊泳のようなタイプのものでしたが(お金もないので)、最近購入したものは、本当にテレビ映像そのもので、直接会っているのとほとんど差が出ないぐらいな感覚が得られます。
でもでも、画面だけは小さな学生用のような古いテレビだったので、なんとも似つかわしくなく、最新技術を使っても、大勢の会議では、インパクトが弱く、会議の内容がなんとなく不消化な感じだったので、やっと大型画面にしました。
これで今年は、もう少し有効な会議になりそうです。出張経費も浮くはずなのですが・・・。

大型電気店はいついっても大勢の人です。みんなこんなに日々、何を買いにくるのだろう。というぐらいに多いですね。去年、もっとも欲しい家電品の調査は、ダントツの第一位が薄型の液晶テレビだったそうです。本当は経費節減が今年のテーマなのですが、ちょっぴりトレンドに仲間入りして、仕事に縁起を担ぐためにも、新しい買物で効果的ないい仕事をしたいと思います。

では、みなさま、心新たに新年のスタートです。明日からまた忙しい日々がはじまりますが、前進あるのみでがんばります!みなさまにとってもすばらしい一年でありますように!

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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