人に話すことは己に話すこと

25日土曜日は今治市で講演&質疑応答計2時間をさせていただきました。
続いて、月曜日には、ダスキン北関東のみなさまの責任者研修で、こちらは4時間!

どちらもありがたいことに2回目のリピート開催です。

今治では講演90分のあとに休憩中に、会場の人に「質問」を紙に書いていただき、50分間質問に回答していく、という方法をとっていただきました。
大変有意義な方法だと思います。どうしても講演は一方的になりますし、手をあげて質問となると、なかなかできにくいものです。
昨年の11月に続いて2度目のリピート講演でした。
今治のみなさま、本当にありがとうございます。
また、この講演をきっかけに、地元の女性起業家のネットワークが誕生したそうです。すばらしい!!
ネットワークは、無理せず、気を張らず、気軽に、でも目的はちゃんともってゆるやかに、いい刺激をしあえる関係づくりを維持していくことがとても大切です今治は本当に熱心な人が多いすばらしい町です。

また、ダスキン北関東では、責任者がほとんど女性!日本全国で、ここまで女性リーダーが活躍している組織はそうないはずです。この時代に、最先端であるといってもいいと思います。
会場は前向きで熱気にあふれ、こちらも刺激をたくさんいただきました。
テーマは、責任者向けの「組織づくり」。今治同様、ネットワークやコミュニティ、組織、そしてコミュニケーションなど、人と人の関係について、4時間びっしりとお話をさせていただきました。

壇上では、いつも自分の経験、体験を本音で話しをさせていただきますし、高い場所からなので、えらそうなこともいってしまいますが、本当は、「言葉に出すことで、自分にその意識を思い出せ、自分自身に言っている」という要素が強いと思っています。
日常の仕事の中で、ついつい「当たり前」だけど忘れてしまうことを講演という場を通して、大勢の人に話すわけですから、いい加減な気持ちで情報発信ができません。そうなるとやっぱり話す準備、流れ、組み立てをしていきます。
これが、自分自身にとってもとても大きい「大切なことを思い出す繰り返し」になります。

【いい情報は聞いたら、どんどん人におすそ分けを】とみなさんにお話をしましたが、私自身は、そんなことを話している自分に対して「おすそ分け」をしていると思うのです。
【人に話すことは己に話すこと】。本当にいい仕事をさせていただいています。

またいつかおめにかかりましょう。みなさまのご健勝をお祈りします。

メンター

起業家が事業に対してのモチベーションを維持し続けていくには、メンターの存在が欠かせないと思います。
私は、はっきりと誰がメンターと決めているわけではないのですが、自分の心の中でこの人がメンターだな・・・と思う人は複数います。
私に経営の基礎を教えてくれたのは、父の姉である叔母です。すでに80歳を超える高齢なのですが、なんと現役の女性事業家です。とくに創業当時は、何をどうしたらいいのか分からないことだらけで、叔母にいろんなことを教えてもらいました。まだまだ全てはまったく吸収できていませんが、さすがに叔母も歳なので、いつなんどき・・・という前に、もっともっと聞きだしておきたいことがあります。

また、めったにおめにかかれないのですが、大手商社の監査役。彼は、いつも本当にシビアな言葉をくれます。「事業をすればするほど謙虚に行きなさい。人間はみんな、いい人であっても、同時に嫉妬をもっている。自分ができないことをどんどんしている人がいると、快く思わない人も多い。知らないうちにうらみを買うことがある。人に感謝し、人に恩返しをして生きなさい」と相談に伺うたびにいわれます。

私の母と同じ歳の女性経営者もいます。彼女は、大きくて深くて、母というより、やさしくと厳しいマリア様のような人です。父が亡くなったとき、前進するときに躊躇したとき、自信がなくなったとき、自分のしていることが正しいのか間違っているのか見失いそうなとき・・・いつも彼女の家で、時間を過ごしお茶を飲んでいる自分がいました。何か答えをくれるわけではないのですが、ひとことひとことが頭の中を晴れさせてくる先輩です。

辛いとき、迷うとき、決断できないとき、怖いとき、不安なとき、孤独なとき、どうしていいかわからないとき・・・そんなことは数え切れないほどあります。
そんなとき、突然、訪ねてしまうメンターの存在が、とても大きいです。
人は、ひとりで生きています。でも、人と関わって自分が救われています。一人では生きていけないことが山のようにあります。
人に支えられていると感じます。

そういう意味では、今日まで一緒にきた副社長のさとうみどりも、居るか居ないかをあまり感じないけど、存在そのものがメンターなのかもしれません。経営者にとって創業からずっとパートナーがいたことは、随分、違っていたと思います。

人は、人に支えられて生きています。

産みの苦しみ

去年から著書の依頼をたくさんいただいているという幸せ者なのに、なかなか前にすすんでいません。
本当なら口実筆記とかしてもらうと、もっとさっさと出せるのでしょうが、まじめに自分で書こうとするから前にすすみません。いけない癖です。
仕事は、人にどんどん下ろしていくことが管理職やマネージャーの仕事といつもいうのですが、こうした「作品」のときは、私もなかなか人に渡せません。

さすがに年末に出るはずだった本が、今もまだひっぱっていて、出版社に申し訳ないと思いつつ・・・。夜遅くかえって眠くなるまで書くだけなので日に数ページ。久しぶりに昨日はいっきに50ページは書いたので快挙です。今度こそ春までに日のめを見てほしい・・・。
テーマは、「女性マネジメント」に関するものです。女性採用、育成が周囲で活発になっているので、早く出したいテーマです。もうしばらくお待ちください。

人材開発事業部

今年のハー・ストーリィのテーマに、「人材開発事業部の立上げと成功」があります。
急速に女性を積極的に採用、活用しよう、という企業が増えていて、同時に、「女性活性化」や「女性を部下にもつ男性マネージャーの育成」「男性組織の中で伸びる女性リーダーの育成」というようなテーマでの研修依頼が増えています。
これは近年、厚生労働省から従業員301人以上の企業に対して義務づけられた次世代育成支援対策行動計画書の提出が、大きく影響しています。

少子化によって、若い働き手が減る中、女性、とくに結婚退職をする女性たちをできるだけ働きやすく、産みやすい環境整備をすることで、「労働力と出産」の両方の確保をしよう、というものです。
女性にとっては、いきなり、企業の担い手になりながら、子どもも産みなさい、といわれるのですから、大変です。今さら男女の役割分担なんていっていられないぐらいに、国は危機感を持ちはじめているのですが、それにしても、そのわりにはいろんな対策が遅れすぎたツケの気もします。

ハー・ストーリィはご存知のように、創業以来、女性・・・とくに「家庭に眠る女性の能力を社会に還元するビジネスモデルを普及させる」が理念です。それは今も昔も環境は変っても、本質的に変っていません。
社内約50人のうち、結婚退職をして、夫の転勤先についていく女性も多く、介護によって職場を離れる人もいます。逆に、在宅のまま外部スタッフで仕事を県外にいても続ける人や、最近は、育児休業を取得して、復帰している人が何人もいます。
復帰後も、在宅で仕事ができる環境も整備しつつあります。
同時に、新卒採用も行い、若いときから、ビジネスにおいては男性女性に関係なく、スキルを磨き、チームワークを経験し、どこにいても活躍できる女性であってほしい、と願って組織を作ってきました。
リーダーも増え、既婚、未婚をとわず、多くの女性が、女性をキーワードに企業に貢献するために仕事をしています。
まだまだあまりにも未熟で、課題は多いですが、それなりに社内プログラム、研修プログラム、リーダー育成のノウハウもたまってきました。
今年は、こうしたプログラムをどんどん解放し、ほかの企業にお伝えしていくつもりです。
初夏までには、「人材マッチング」「育成・研修プログラム」「CSレディ請負」「コーポレートギフト」などが立ち上がります。
これらを総称して『人材開発事業部』です。
いつかは本気でしたかったことが、少しずつ形になりはじめています。また、その事業のために集うスタッフもそろいはじめています。
今年の春は、さらに楽しみが増えました。乞うご期待ください。

美学の集約。驚きのオフィス!

昨日、恵比寿のワイキューブ新オフィスに伺いました。

新卒採用のコンサルティング会社として有名ですし、最近は安田社長がどんどんマスコミに出ておられます。近著、「千円札を拾うな」はベストセラー躍進中です。

安田社長は、「一流の環境に一流は育つ」という考えのものに、会社環境を徹底して投資しています。はっきりいって、ぶっとびで、高級クラブやホテルというオフィスばかりです。中には、投資しすぎ、とか、若い社員にこの環境はとんでもない、といわれる方もあるようですが(ほとんどのクライアントがオフィスに来て唖然とされるよう)、よくよく考えると、安田さんは、私が知る限り、中小企業の経営者の中でも、かなり私欲のない人。つまり、高級車を買ったり、ジェット機を買ったり(例のIT社長とか)、家を建てたりが一切なのです。いろんな経営者の方とお会いしますが、多くは車にこだわったり、生活が変っていく方が多いのですが、安田社長は、そんなものをすべて会社に投資していて、本人はいたってのんきな感じで自然体です。

写真は、ワイキューブの方とご一緒に、ワイキューブ社員とクライアント限定の「ショップ」です。
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ここではツース、靴、シャツ、バッグ、万年筆などの文具が買えます。世界から集めたワイキューブの社員に持たせたい、着せたい商品を売っている店で、なんと恵比寿の一等地ビルの一階にありながら、一般客はお断り。店内ではシャンパンを飲みながら、オーダースーツをつくれます。もちろん男性用、女性用がそろっています。

うーん、ただただすごい。というだけです。すばらしい。でも、極めるってできそうでできない。安田美学経営はまだまだ進化しそうです。

主婦はどこへいった??

「チーズはどこへいった」という本がありましたが、パクリではありません。
ハー・ストーリィには、特命チーム「生活研究プロジェクト」があります。このチームは、半年に1つのテーマを追っかけて、調査、分析をし、時代の変化をマスコミ発表しよう、という取り組みをしています。

昨年末にまとめたのが「今どきの主婦の特性を調べてみよう」でした。
そして、仮説で、多面的な女性が多ければ、「主婦に変る新語をつくろう」という勢いで進めてきました。
今日は定例月例全社員会議だったので、このネーミングを社内募集した結果を発表しました。
全社員参加でネーミング募集をして90を超えるネーミングが集まりました。さすがハー・ストーリィ社員は、ノリがいいと感激です。
実は、ありがたいことに、この内容の出版も確定していて、ネーミングは残念ながら出版社に採用されませんでしたが、社内で投票を厳正に2回実施し、3名の優秀賞を発表しました。
『主婦』に変る名前として、第一位は2名。倉本さんのMAW(マウ/マルチアクティブウーマンの造語)と河合さんのCAM(キャム/キャリアと両立とママの造語)。そして、第三位は吉岡さんのウィズリー(一緒のwithとレディの造語)です。

さて、調査の詳細な内容ですが・・・

主婦像については、6分類7パターンにカテゴライズできています。
これについては、年末の段階では「6+1(セブン)」と命名しプレス発表しています。今回はこれらを総称した「現代主婦像」をひとくくりにしたかったのですが・・・。

調査結果が欲しい方は、プレスリリースの本文中にPDFがあります。PDFなので本気で欲しい人だけダウンロードしてください。

この調査の最大の発見は、6タイプ、7分類という、想像どおり多様なタイプにキレイに分散する主婦像ですが、なおかつ、それは状況によっても七変化にいつでもどこでも変化をしてしまうこと。そしてさらに大発見は「下流社会」ならぬ「下流的無気力感の主婦」が25%、全体の1/4で第二位の比率でいるという発見です。
もちろん、これは自分は下流と思っているのではなく、「意欲をなくしている」という無関心派の存在の大きさです。これは、かなり怖いデータで、あらためて社会のひずみの中で、主婦の心の様子、状態を知った気がしますし、ニートなどの問題と同じように、母親の無気力さは、本気で考えていかなければ、未来に危機感を感じます。20%は正直、大きいです。
この女性たちを私たちは、「NANO(ナノ)主婦」とネーミングもしました。(No Action No Obligation) 主婦層の略。文字通り、行動せず主婦としての義務を果たそうともしない主婦たちの事を指します。

イメージは・・・
・40代前半の専業主婦。未就学児童、小学生低学年の子供を持つ母親だが、何ごとにも積極になれない。家計管理意欲が低く、夫が家計管理を行っていることも多い。
・子供のために、季節感を取り入れた手作りの夕食を作ることもあまりない。子供の教育にも無関心で、教育は親が時間をかけて行うものだとは思っていない。
・自分の現実、未来に対しても非常に消極的で、自分はこうありたい、こうなりたいといった自己実現意欲が7つの主婦層の中で一番低く、社会の第一線で活躍したいという気持ちも低い。
・ファッションへの関心も低く、美容関連商品への興味も薄い。夫に包容力を感じておらず、夫に対するパートナー意識も低い。

●今回の調査で「NANO主婦」は、実に全体の四分の一を占め、7つの分類の中でも2番めに多いボリュームゾーンだった。
●「NANO主婦」は、20代には存在せず、40代を中心に30代から 50代まで分布している。結婚当初愛情に満ち溢れていた家庭が、夫婦の絆がほころんでいくに従って空虚なものとなり、人生を楽しむエネルギーを削いでいく現実に沿って、始めはラブママタイプから、移行する傾向にあるのが特徴的。「自分は何をしたら良いだろう。」と問いかけても子育てにも時間をさかれるため行動する力が沸いてこないのが彼女たち。

・・・あなたの回りにNANO主婦はいますか?
そしてこれをどう考えていきましょう。それがハー・ストーリィの役割でもある気がしています。

住宅ブランデイングセミナー満員御礼

昨日は、新宿で住宅ブランディングセミナーが満員でした。全国各地から集まっていただき、本当に北海道から九州まで、わざわざ参加してくださいました。
ありがとうございました。
こうして東京でセミナーをするようになって、全国からわざわざ都内に交通費を使って集まる人たちが大勢おられることを実感するたびに、意欲のある会社は積極的に動いているのだな、と刺激になります。


情報は自らから動いて集めることです。直接、前向きな人たちの集まりや空気に触れることも大切です。
帰りにたまたま熊本の会社の社長婦人と一緒になり、いろいろお話しをしました。
夫の会社をサポートしながらも、未来の会社のことについて真剣に考えておられました。
建築業界は男の職場ですから、女性が口をはさむのもなかなか難しい部分がありますが、世の中でみると家を買うのは夫だけでなく妻の意見も大きくなっている夫婦が増えています。
女性の心をつかみつつ、しあわせな家、暮らしが提供できる会社になるためには、「おかみさん」の存在も重要になってきます。

昨日のテーマは「女性の心をつかむ住宅会社のブランド戦略」なのですが、会場は9割が男性。このタイトルの場合、去年までは参加する人も女性が多く、男性はこのストレートなタイトルでは参加しにくい空気があったようですが、今年はあきらかに違います。関心度や意識に大きな変化がおきていることも感じます。いよいよ本格的に、男性中心の業界も女性を射止めるための会社づくり、女性を活かす組織づくりに動いているようです。これこそが男性の事業を発展させる秘策の気がします。
男女ではなく、双方が得意な分野をそれぞれに生かすバランスマネジメントが、いよいよ主流になります。

輪廻転生

昨夜もすごいメンバーと会食をしました。
ブランディングのコンサルタントで有名な阪本啓一さんと、スピリチュアルなキャリアカウンセラーで有名な中野裕美さんと、三人で食事をしました。

約3時間、あまりに濃い大人の時間に圧倒されました。

なによりも、ずこいのは2人ともスピリチュアルな人なので、前世の話しとか、「みえる」話しをするので、ついていけません。私はみえない人なのです。つまり凡人。
何百年前のどこの町に、何者としていた・・・というのがとてもリアルで町の名前、風景なども話されます。
また互いのこともよく見えるようで、摩訶不思議な世界の会話でした。

しかし、あやしい、とか新興宗教チックではまったくありません。
2人もビジネスの世界で本物として活躍し、中野さんは世界銀行に出向いてスピリチュアルの講義をされるなど、超エリート組織にも呼ばれる大物ですし、阪本さんは大手企業のブランドコンサルタントとして活躍されています。

こうして2人と話しをしていると、ビジネスもテクニックではなく「魂」であることがわかります。
東横インの事件やライブドア、ニートの話しにも触れて、経営者の「魂のあり方」が今、問われ、社会に警鐘を鳴らすために起こるべきしておきていることだといわれます。
そして中野さんがいわれるには、2012年以降、とてもいい国になるそうです。
過去の問題、課題、疑問、不信をすべてさらけ出し、心を浄化する時代が今。
暗いテーマも、彼らと話しをしていると、すべてが前向きに明るく聞こえ、プラスに感じられるから不思議です。

こんな方々と、友人知人として時間を共有させていただけることに感謝です。
私は「みえる」ことがあるかどうか不明ですが、『ずっと信じていることにただひたすら歩んでいる』のは事実ですから、もしかしてとっくに『みえている』のかもしれませんし、違うのかもしれません。
とにかく自分を信じて、歩もう、とさらに感じました。中野さんはいつも「答えは自分にある」といわれます。
そう思います。愉しい時間、ありがとうございました。

禁断症状

16年社長をしてきて、家族旅行以外で家を4泊連ちゃんであけたのははじめてです。(結構、まじめなのです)。ちょっと用事が立てこんでしまって、都内にこもっています。巡業に続いての引きこもりです。

どんなに遠くにいても、どんなに夜遅くても、基本的に私はいったん飛行機か新幹線かで、広島の家に帰ります。泊まりのルールは1泊まで。よほどのことがないと2泊はしない。と秘書の城さんにも、しっかりしっかり伝えています。
だから、城さんも「無理なんでは?」と思うような強行手段を一生懸命考えてくれます。同時に私の体も心配してくれるので、相反する難題に、とっても苦労をかけています。

でもやっぱり禁断症状です。
なにが?って、わが娘の声と顔がみたくてみたくて。電話をしつこくするので、とうとう電話に出なくなってしまった(悔) で、やっと電話に出てくれたと思ったら、「家の中に何もない」というひと言。
そうなのです。急に連泊になったので、予定していなかった。「なんとかしてね」というと、「言葉や電話よりメシをくれ。お腹のたしにならない」といわれてしまいました。(で、実家の母に電話してメシを届けてもらいましたが・・・)

16年のうち、子どもが物こころついた頃から、多分私は、365日、電話をかかしていません。家にかえると、深夜でもベットにいって、頭をなでたり、マッサージをしたりするので、最近は、寝る前に「マッサージ!」とよんできます。まずい癖をつけてしまいました。
よく、「あれほど忙しくしているのに、子育てはどうしているのですか」と講演などで質問されますが、私は、「子育てはしてないです」「でも愛しまくっています」と応えています。

副社長にいわせると異常だといわれますが(このネタ、前も書いたかも)実際に、接触する時間は普通の親よりぜんぜん少ないので、異常なぐらいで人並に追いつけるかも、と思っています。
と、いいわけしていますが、結局は、私が子ども依存症です。え?夫?それは別モノです(苦笑)
雑誌のインタビューに趣味はと聞かれて「子どもと遊ぶこと」と書いている私にとって、4泊は死にそうです。仕事で往復して遠路を行き来するからだの辛さより、ずっとずっと辛いです。

あーーー、禁断症状。。。。火曜の夜まで帰れません。もつかな、私。

巡業週間

またまたごぶさたして、巡業していました。

26日東京で会議に2つ出て、27日は熊本、28日は高知、一泊して翌日は市内を散策し、30日都内に戻り、翌朝31日に飛行機で広島に戻って会議を立て続けに3本こなして、翌2月1日には愛知県春日井市で講演をさせていただき、夜広島に戻り、今日は広島市内で講演でした。
明日は朝、取材をうけてからまたまた都内です。
さすがに、「なにか働きすぎ?」とも感じますが、何よりもデスクでの仕事が移動をすることで滞ってしまうのが悩みです。今年は「社内と向き合う」がテーマだったので、辛い一ヶ月のスタートをしています。もっとちゃんとスケジュールを考えたい・・・と思いつつです。

とはいえ、各地ですばらしい出会いがあるため、出張もやめられません。
高知では長くお付き合いしている四国管財様の紹介で、講演させていただいたあと、元、四国管財の社員で、以前、弊社に研修に来ていた原さんという女性の家庭料理の居酒屋に連れていっていただきました。「なとな」といいます。高知にご用がある方はぜひ、いってください。
実は、原さんが弊社に研修にこられた頃に、私の娘とも随分、遊んでくれました。高2の娘をこの旅に同行してお店につれていったのでいい思い出にもなりました。
また、この掲示板の常連、田中さんも会場に駆けつけていただき、お母様とも挨拶をさせていただきました。親子で一緒に仕事をするってステキだなぁ、と自分のこともあったので、妙に感動したりして。田中さんとは東京で初めてお会いしたのに、高知で再会できて最高でした。ありがとうございます。

昨日は春日井のTOTO様主催の講演でしたが、なんと、「女性を中心とした業者同士のネットワーク」を支援されるリモデルクラブを立ち上げるそうで、会場には、工務店、建築会社の女性スタッフも大勢こられていて、時代は変ったなあ、と感嘆です。ここでも、ハー・ストーリィ主催のクチコミュニティ研究会の方がご参加されていて、初にご挨拶させていただきました。
いつも思いますが、やっぱりネットってすごいです。

しかし、とはいっても巡業は2月に入って、なんとか少しずつ減らして、現場を見ている社員たちにバトンタッチもしようと思っています。去年から弊社のリーダーたちが私に入る講演を一部、受けてくれています。すでに全部で5人が講演に出向いています。
あっという間にみんなが成長するので、私もうかうかしてはいられません。常にみんなの半歩先を歩き、足元固めをしていくことが仕事だと思っているので、最近はあせってもいます。

各地でおめにかかった方。ありがとうございます。そしてとっても勉強になることがたくさんありました。

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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