相手の「ため」ではなく相手の「立場」

「あなたのためにがんばっているのに」
「あなたのためにしているのに」
こう聞いて、いわれたほうはうれしくありません。
よく「お客様のために」といういい方をしますが、「ために」には迷惑な話です。

子育てをしていても同じです。
「おかあさんは、あなたのためにこんなに一生懸命にしているのよ」といわれるほうが
子供は引いてしまいます。
「だったら、生まなきゃいいじゃん」
本当に、娘に言われてしまったことがあります。
「そんな・・・」
その日から、「ために」を止めました。
相手の立場に立つようにすると、疲れているときは「疲れているー」と叫びます。休みたいときは「休むぞー」と叫びます。イライラしているときは「イラついてるから近づくなー」と叫びます。
相手の「ために」ではなく、相手の「立場」になると、「先にいえばいいじゃん」「聞いてないよ」「いってくれればいいのに」ということがよくあります。相手に気を使ったことで、結局は「相手のために」なんかなっていないのです。「相手の立場になる」とは、ようは【もしも自分だったら】という意味だと思います。
【自分だったら反対の立場のとき、どう思うだろう】【相手が自分の親や子供だったらどう思うだろう】そう思うことが、実は相手のことを考えるという意味だと感じています。

それにしても、「じゃあ、生まなかったらよかったじゃん」と怒鳴られたときには、本当に目が覚めました。ありがとう。

千歳は大雪です

ただいま、千歳空港!
飛行機がかなり遅れています。外は銀世界です。

昨夜はお客様大学のみなさまと大変、活気ある盛り上がりで気持ちのいい講演会をさせていただきました。150名ぐらいは会場におられたのではないでしょうか。
そのあと、交流会ではみなさんと名刺交換をして、最後は関係者数人??で食事をさせていただきました。大好きな蟹やお刺身をたくさんいただき、深夜1時半まで熱気でした。
みなさま本当にありがとうございました。

それにしても、個人の行政書士である堀内さんが主宰です。個人でも、その気になればできるんだなぁ、と思いました。ここまでネットワークを広げて、毎月、講師ゲストを全国から呼んでいます。学生、会社員、経営者などが集うすばらしいコミュニティになっていて、まさに口コミで広がって、札幌を中心に前向きな人たちが自然に集まっています。
会場も自主的にみんなで椅子や机を用意し、受付をする人、プロジェクターを用意する人、本を売ってくれる人、講師を誘導してくれる人・・・と誰ともなく協力しあっています。
結局、やっている人は、やっているということですね。
たった一人の人が始めたコミュニティが、しっかりと大きなネットワークへと広がり、出会いの場、ビジネスの場になっています。
熱い人たちにたくさん会えて、地方にはこういうリーダーとコミュニティが必要と、久し振りに原点を思い出した気がします。
そうそう会場では、去年まで広島の弊社のビジネスカレッジを受けてくださっていた須藤さんにも会えました。彼は広島の広告代理店を辞めて故郷、札幌で独立して小売店の販促サポートをしています。
こうして、広島での縁が札幌につながっていることもすごくうれしいです。

みなさん、本当にありがとうございました。

今夜は札幌です。北海道の方会いましょう!

http://plaza.rakuten.co.jp/kayakouen/

今日は、18時半~たっぷりと札幌で講演です。うっかりブログに書くのを忘れていました。
「お客様大学」というのを個人で主催されていたる、すごーい元気のいい堀内さんに招かれました。
とにかく札幌の有名人のようです(笑)
なかなか一般公開の講演は少ないので、もしもお知り合いの方で北海道の方がおられる方は、どうぞお誘いしてください。
私も数人のお客様には声をかけましたが・・・。もう満員に近いらしいですが、それでもは入れないことはないはずです(苦笑)。それに夜の講演なので、帰るに帰れませんから、交流会まで出ます。終わりは23時と聞いています。そうそうこんな長時間拘束はないので、楽しんできたいと思います。(大抵、私は帰れる場所にいるときは、都内まで帰るか、広島に戻るので・・・)

それにしても北海道は寒さはどうなのかしら?今から広島空港を飛び立ちます。
では、北海道の方、今夜はよろしく!

人の心に響く言葉とは?

人の心に響く言葉、話し、文が書ける人たちには共通の特徴があります。
それは、「大勢のためではなく、聞いている人、読んでいる人があたかも自分に語りかけられているかのように感じる」という特徴です。

企業のマーケティングやブランド戦略にも「マスマーケット」(広く大きな市場)から「パーソナルマーケット」(個人ひとり一人のニーズに対応)とよくいいますが、実はこれも同じ特徴で実践できます。
大企業であっても、個人のニーズに応えるには、「目の前の人にとって、あたかも自分に語りかけているかのように感じる」ようなホームページ、パンフレット、CMを作ると、まったく同じ効果になります。
それが結局のところ、個人個人の共感を呼び、誰もが「自分のこととして共感」することで、強いファンを作り、大勢の人たちに支持される力を持ちます。
それが現代のマーケティングです。個人と個人がつながっているように発信することが、結局は大勢の人に支持されるというマーケティング手法がとても大切です。

実は、これを確実に実行しているアーティストがいます。
先日、かの松田聖子を抜いて連続26曲第一位獲得を達成した歌手の浜崎あゆみさん。

たまたまテレビを見ていたら、ある番組で、どうして浜崎あゆみがここまで人に支持され続けるのかを町の人にインタビューをとると、多くの人が「歌詞に感動する」「歌詞を聴いていて涙が出る」「歌詞を聴いて自分と重ねる」と答えたのです。もちろん浜崎あゆみのスター性もありますし、普通ではありえない多きな瞳やファッションセンスもありますが、圧倒的に歌詞を支持する人が多かったのです。
そこで番組では、浜崎あゆみの26曲全てを分析し、どんな歌詞がよく使われているのかを調べました。

・君47回・私33回・僕32回・あなた18回・愛16回・出会う12回・笑顔12回・夢10回・愛する10回・言葉9回
だそうです。

ある大学では卒論に浜崎あゆみの詩を取り上げて分析する学生が多いといいます。中でも心理学。
そこでは、「君」という言葉について「聞き手が浜崎あゆみから『君』と呼ばれることによって、歌い手と聞き手が親しい関係を築ける」といいます。また、「孤独とか絶望とか大人になりきれない心理が表れていて、自分だけがこういう状態じゃないと分かって共感できる。というのもあるようです。

実は、「人の心に響く言葉とは?」の回答は、この「一人称」にあります。
会場に大勢の人がいたとしても、サイトの掲示板に多くの人がアクセスしたとしても、出版で多くの人に読んでもらいたいと思っていたとしても、実は、メッセージは「君」や「私」なのです。
あるベストセラー作家の方が、「僕はいつも作品を書くとき、娘のために書いている」といわれたのを思い出します。

大企業のホームページであっても、担当者の顔が見えることや語りかける口調が大切です。
野菜を買うとき、よく「生産者の顔や作り手の名前を書く」というのがありますが、これもこういう心理に似ています。
売上げを上げたいと思う方は、大勢に買ってもらいたい、という前に「娘のため」「父のため」「彼のため」と思って真剣に考え、販売を心がけ、メッセージを発信することが、とても大切です。いつでも私たちは、たった一人のために真剣であることのほうが大切なのです。それこそが多くの人の心に響く言葉になります。浜崎あゆみさんは、「浜崎あゆみプロデューサー」と自らがいい、自身をプロデュースするプロと聞きます。そのためのプロジェクトチームを持ち、徹底して「浜崎あゆみブランド」を作る。多くのファンを惹きつけ、長い間支持され続け、人気を不動のものにする仕掛けには、「ひとりの人への語りかけ」というマーケティングが生きているようです。

女性にやさしい会社??

新卒説明会がピークになってきました。
日経新聞などでは、中小企業や法人向けなど目立たない企業は人気がなく、大手の景気回復で人員を増やす企業も多くなっているので、中小は厳しいとのことです。

弊社はなんとか今のところ大勢集まってくれています。去年よりはたしかに少ないようですが、それでも関東はすでに250名ぐらい参加いただき一次面接に半分以上が申し込みをしてくれているので楽しみです。

ところで新卒の方からの質問に、「ずばり、御社に入るにはどうしたらいいですか」とか「望む人材とは?」とか「採用された先輩たちはどこがよかったのですか」というのがあります。

聞きたいのは当然でしょうが、そうそうテストのように答えがあるのが人の採用ではないと思います。
ただ、いつも回答させていただくのは、「女性にやさしい会社では決してない」ということです。
会場では、弊社に入社したら用意されている福利厚生などの一覧資料も配布されます。ここには育児休業や取得者実績、在宅勤務制度など、多分、ほかの同規模の中小企業と比べるとかなり充実した内容が書いてあるので、「女性にやさしい会社」と思われがちです。
しかし、女性にやさしいのは、「女性の男性よりも多い転機に対応する環境整備」だけであって、それ以外のとくに仕事については、男性の会社以上に厳しくなります。
とくに新卒は営業部門(マーケティング&コンサルティング)に配属になります。ここは、クライアントの8割は窓口が経営者です。残りの2割も役員クラスや管理者で、正直、一般の社員の方が最初の窓口になることはありません。
入社したらいきなり、毎日、「社長さんと話し」をします。先輩たちが難しい経営課題のヒアリング、社内の悩み、販売促進の相談などをうけている横で、自分の発言をしたり、ときにはプレゼンをします。
これは、正直、年齢がいくつになっても「プレッシャー」との戦いです。
多分、日本でここまで女性だけの会社で、経営者の方と会うことを専門にしている会社はないでしょうから、男性とか女性という問題ではなく、【仕事の内容は高度】になってしまいます。
経験値が重要になりますし、マーケティング、広告、印刷、WEBなどを広く浅くてもいいので、世の中の流れや情報には詳しくなければいけません。
だから「望む人材」や「採用する人とは?」と聞かれると、【度胸がある】【タフ】【プレッシャーに強い】【こんなこと新人に任せていいの?と思うよりも、ラッキー&チャンスの多い仕事】と入社時から感じるような【図太い神経】が必要です。そして【体力】です。全国を移動し、早朝に交通機関を使って移動も多いからです。考えかたらよくやっています。そして今いる社員はよくついてきてくれています。こんな組織が作れていること自体が、感謝です。
だから、採用説明会では、【私や会社、先輩に憧れる人は不要です。世の中の社長に出会えることが楽しく、自分がこの会社のお役に立つことがわくわくする。そのために先輩から吸収したいと思う人が大事。お金は会社から出るのではなく、お客様をしあわせにすることで得ている、ことが理解でき、そんな自分づくりができる人を求めています】と伝えています。
大変な仕事ですが、やりがいは間違いなくあります。

また、強みは?と聞かれたら「女性の会社であること」。弱みは?と聞かれたら同じく「女性の会社であること」と答えています。独自性をもった会社は、かならず偏ります。だからいい面と悪い面が同居します。
だから50人を超えた頃から、男性がじわじわ増えています。4月からは3人になります。偏りは維持しますが、100%を90%にして丁度いい時期に入っています。

中途も募集中です。果敢に挑戦したいと思ってくださる方。お待ちしています。

素敵な一日、感動の一日

昨日はとっても素敵な祝日でした。

午前は、社員の福田智枝さんの結婚式。本当に本当にうつくしかったです&最近ならではのレストランウェディングで、庭に出てガーデンパーティもあって、ジャズの演奏もあって、最近はすごいですよね。ゴージャスではなく、上品かつ手作りが伝わる楽しいものでした。

そしてそして、披露宴中とはいえ、みんなソワソワ。そう、WBCの試合です。
なんと一緒にいっていた〇〇さんは携帯電話がテレビになるタイプで、お色直し中にテレビを見せてくれました。勝ってる!それを確認すると余計に披露宴も楽しくなって。
全部、終わってから自宅に帰るとまさに8回表。
うわーー、追いつかれそうでハラハラで、逃げ切って、勝った!!

スポーツってすごいです。
人間関係が希薄になっているといわれるこの時代に、大勢の人が、各地でテレビの前にくぎづけになって、一緒に拍手したりしている姿に、「人が1つになれるパワー」には感動しました。
また、経営とチームは似ています。
今回の日本チームのあり方は、自分のビジネスにヒントがたくさんありました。
今日は、このWBCのことを書いているブログが圧倒的に多いのでしょうが、やっぱりうれしい。

ということで一日中、ハッピーな日でした。
福田さん(夫妻が偶然同じ名前なので苗字がかわらないらしい)、記念に残る日に、素敵な披露宴をありがとうございました。めでたい日というのはこういう日ですね。

バースディランチ

毎月、バースディ月の社員と食事会をしています。
月一回とはいっても、東京、広島の両方ですから、正確には月2回ですね。

今日は森山さん、八黄地さん(はちおうじ)と3人でイタリアンレストランで男性談義?に花開きました。
私にとっては、このランチはとても勉強になります。何よりも、日頃、ほとんど話す機会がない社員と話しをすると、いろんな個性や考え方に触れることができるし、家族のことなども聞けます。
私だけでなく、社員同士も日頃、話す機会のない部署同士が一緒に食事をすることもあるので、情報交換にもなります。今日も2人は、はじめて食事を一緒にしたといっていました。同じ会社にいても、たまたま仕事をする階が違うので、交流が少ないようです。

また、自分が日頃している仕事や目線と、社員とのギャップにも気付かされることが多く、思い込みをしていたことが、まったく違うことや、想定外の情報を得たりがあります。

過去に、社員が20名ぐらいの頃までは、給与明細に一人ずつメッセージを書いていたのですが、さすがに締め切り??に追いつかなくなり、支払い日が優先ですから、リタイヤ。次に考えたのが、社内報にメッセージを書いて同封。
でもやっぱり直接、あわなければ一方的な情報発信になると思ってはじめたのがバースディランチです。

できるだけこの企画は、続けていきたいと思っています。これから4月に向かって、またまた社員が増えてきますが、ランチで話せる機会が楽しみです。

新潟は雪景色でした

昨日は、財団法人にいがた産業創造機構様の主催で講演にいってきました。略称NICOといいます。
ここは、企業のためのコミュニティとでもいいたいほど、しっかりした企画、集客力を持っていて、いつも関心します。NICOクラブという法人会員組織を作っていて、セミナー、交流、マッチング、開発、指導などさまざまなことを活発にしています。
全国にこうした支援組織はたくさんありますが、ここまで活気があるのは希少です。

今回の私の講演もとても珍しいタイプで、オープンセミナーと題して、昨日は100名以上の方を対象に公開セミナーをし、その後、30人に絞って4回シリーズでワークシッョプをするというシリーズになっています。会場も大変熱心な方々で本当に満場、熱気でした。新潟は優秀な企業がとても多く、モノづくり、企画力、発信力が、NICOのような支援組織のバックアップもあって、大変、うまく稼動しています。
たとえば「100年物語」は、100年以上の伝統を誇る地元企業の証明。こうした技をトータルに「ブランド化」して、新潟発、海外へと進出して成功しています。
昨年は、地震、雪で大変でしたが、地方発の経済発展支援の姿として大変参考になることが多いです。
新潟の方、来月はよろしくお願いします。
多分、ワークショップスタイルは、私にとってもう希少になってくると思います。かなり減らしていますので、ぜひ充実した時間を過ごさせていただきたいと思います。昨日、おめにかかったみなさま!ご活躍をお祈りします!

時代を創る女性リーダーの素顔

土曜日はドリームゲート主催のイベントで、ピーチ・ジョンの野口社長、トレンダーズの経沢社長とご一緒しました。いつも思うのですが、こうした場に出させていただいて一番ラッキーなのは、出演者たちと楽屋などで親しく交流させていただけるチャンスに恵まれる自分自身ですね。

2人に合ってとても感じるのは、「謙虚・人を信じて任せる・キュートな愛されキャラ」ということです。
野口さんはさすがに170億の会社の社長ですから、「自分でやってるわけにはいかない」ということでしょうが、そこにいたるまでの話しは壮絶で、著書の「男前経営論」は、女性組織を運営していく上で、バイブルになる内容です。
経沢さんは、今ではベストセラー著者として女性起業家の代表的存在となってきましたが、イメージとはかなり違って、普段はものすごく気をつかう人で、何より若い!(2人のママだけど)かわいい。本人いわく「ずっと営業だったからかっこよくどーんとしていたいけど、抜けなくて」と、会場で弊社の社員にお茶を入れようとされてびっくり。

私は一緒にいるとかなりお堅い路線??2人は、謙虚なのにもかかわらず、その場の空気を作り出す、めちゃくちゃオーラがある人。
やっぱり時代をひっぱっている人は、「空気」が違います。そんな人たちと出会える機会が得られることが最高にありがたいと思っています。
学ぶことがとても多かったです。

会場はなんと1000人以上の満員で、立ち見!8割は男性だったと思います。女性市場を獲得するというテーマに、これだけ男性が集まったのも不思議なような。(3人の個性を見に来たとか?)熱心にノートをとる人もたくさんいて、感謝です。
時間を共有した方、ビジネスのヒントや刺激になれば幸いです。ありがとうございました。

さて、今週もスタートします。私は今日は今から大阪。夜に都内に移動して明日は新潟。しあさっては東京で講演です。今週もがんばりまーす。

え?うそ?マジ?40代、日本のキーマン300人

すでに1つ前の日記にウルトラマンさんからお祝いコメントをいただいていますが、そうなんです・・・文春臨時増刊号ビジネス(古田選手が表紙です)の40代、日本のキーマン300人になぜか私の名前が・・・。
しかも政治家、アーティスト、巨大企業経営者などが並ぶ中になぜか。うそでしょ?マジ?と自分の目を疑いました。ドコモ、三菱電機、花王、キャノン、楽天などそうそうたる経営者の中に書いてあるのです。

知ったのは数人からのメールや電話。今回のこの件は、社名と名前だけなので、広報部も知らなかったみたいで、あわてて本を買いにいって確認しました。
以下、表紙です。本当は、著作権をいわれるのかもしれないけど、私自身も掲載聞いてなかったので、バーターということで文芸春秋様、ココに掲載します。ダメなときは御知らせください。
文春.jpg

みなさん、買ってみてください。でも、やっぱり自分では疑問・・・。実業が伴っていないので、かなり気を引き締めていきたいと思います。キーマンに選ばれたことは本当に感謝です。
そうそう、女性では、今日、東京の大挑戦者祭でご一緒するピーチジョンの野口社長も載っていました。
ピーチ・ジョンは170億、経常利益35億ですから(汗)。やっぱり、ステージが違う気がするのですが・・・。

一生懸命って素敵なこと

昨日、社員に「推薦図書」として知らせたのが、ダイエーCEO林文子さんの最新著書「一生懸命って素敵なこと」

この本は、林文子さんの仕事人生が一冊にまとめてある。高校を出て就職をしたその日から、ホンダの販売店に飛び込んで女性営業は採用していないといわれて食い下がったこと、その後の営業ウーマンとしての日々、ヘッドハンティングされフォルクスワーゲンやBMWの社長になっていくシーン、そしてダイエーへ。なぜ、ダイエーへたどりついたか。それはまさに彼女が「女性」であり、日本に本当に希少な「高卒で普通に就職した女の子」「目の前の仕事を一生懸命してここまできた人」、何よりも「家庭を持っている」ということ。「大手の男性組織で常にトップ成績を実績で出したこと」こんなストーリーが揃った経営感覚のある女性は、この日本では本当に稀でしょう。まさにワーキングウーマンのシンデレラストーリーです。

ご本人もこれから続く女性たちのロールモデルになる!といわれています。
しかし、本の中身は、女性だけではなく、男性でも若者でも、新卒でも読めるわかりやすいタッチと、「仕事に対する原点」が書いてあります。それでいていまは大勢の部下がいる人ですからちゃんとマネジメンの本です。
人と人、営業とお客様、上司と部下、組織と自分・・・そんな場面が随所に出てきて、「仕事をすることはこんなにクリエイティブで楽しいこと」ということを伝えています。
最近、幹部になって理屈で動いている自分や理論武装している自分には、「初心に帰させていただけます」。ぜひ、読んでみてください。

映画について

随分前に、映画を作っています・・・という報告をしてから、ぱったりココで書いていないので、「アレはどうなりましたか」とか「いつ公開ですか」という問合せがありますので、そろそろ経過報告を。

実は、【ちゃんと進んでいます】。m_ _m

芸能界という私の未知の世界は、秘密主義が多すぎて、つくづく「タイミング」が命なのだなーと教えられています。昨年は、広島は、あの「大和」が大大的大型映画だったので、小さなご当地作品発表はいろいろ時期をずらしています。また、主演俳優も、時期によってはトレンドになったり、ゴシップが出たりで、いつ公開されるのかによっては、人気不人気がとても賭けになります。

なんだか意味深ですが、今のところあまりにもいえないことだらけなので、「もう少しまってください」ね。・・・と「もう少し」もここで何度も伝えてきたから辛い。
今いえることは、撮影は順調であること。台本は感動的だということ。俳優も全部決まったこと。音楽はすばらしいミュージシャンが決定していること。です。

かならず応援サイトを作り、経緯報告ができるようにしていきますので、「首をながーーーーくして」まっていてください。少なくともこの春~夏は総仕上げです。早くて今年の冬、遅くて来年の今頃公開。(冬休みや春休みのまんが祭り時期はまたまた避けるらしい。興行は人が集まる時期も神経質らしい)

映画は、話が出で、結局、3年はかかるのだな・・・とつくづく振り回されています(苦笑)
さて、私は何をしているか・・・というとプロデューサーとして名前が出ます。映画関係者、マスコミ、芸能の熾烈な裏のバトルを体験中で、人間、生きておくとなんでも見れるものだ、とヘンに外部視点で楽しんでいます。
ご心配してくださっている方、報告が遅くてごめんなさい。どーんと話しができるときがきたら力を貸してくださいね。

新卒採用スタートしました!

今年も新卒採用を開始しました。
三期生です。今年は大手各社が採用を大幅に増やしているそうで、その上、人口現象を見越して人材採用を積極的にしようというところも増えていて、企業のほうが大変という噂です。
専門業者に聞いても、学生にとって有利な年のせいか、出足が遅く、集まりも悪いと聞きます。

といっても弊社の第一回説明会は先週1日で100人近くが集まってくれました。続いてすぐに第二回目が昨日で30人ぐらい。東京はこのあと22日です。また、広島でも開催しています。
学生の方、親御さんなど興味がある方は【毎日就職ナビ】の弊社ページへ

ハー・ストーリィの説明会はやっぱり圧倒的数で(9割以上)女性です。でも必ず数人、男性がいます。どうして弊社の説明会に来たのか?と聞くと、「女性の気持ちを聞くマーケティング会社というのは、これから絶対に伸びると思うから」と、なかなか世の中を予測している回答が戻ってきます。
私が学生の頃には考えてもいなかったことをしっかりといいます。

そうそう、ところで新卒説明会の企画・運営を昨年の4月に入社した1年生がしていますが、とてもすばらしいのです。学生たちのアンケートを見ても、「たくさん回っていますが、こんな説明会ははじめてです」とか「今まで一番よかったです」というコメントがたくさんあって、企画した1年生もとてもうれしそうです。
自分たちが企画をして、こうして誉めてくれる意見が集まると、自信も出るようで、機会を与えてよかったと思いました。何よりも、「学生たちに来てよかったとおもってもらいたい」という思いが伝わるようです。

どんな内容かをここでお話ししたいのですが、書いてしまうと、これからまだまだ続く説明会のネタがバレてしまいますので、全部終わるまでは書けません。。。お許しを。
あさっては全社員会議で、新卒たちのこの内容を公開してもらう予定です。外で新人たちがどんな風に輝いた仕事をしているのか、先輩たちにしっかりと見てもらいたいと思います。

大挑戦者祭2006

3月11日土曜日、12日日曜日に、なんと凄いビッグメンバーが勢ぞろいのイベントが【無料】であります。
すでにかなり満席のステージが多いようですが、まだ入れるところもあるかもしれないので、告知します。
http://www.dreamgate.gr.jp/fes06/
私は、ありがたいことに隅で参加者の一人としてコーディネイターをします。
私の参加するコーナーは、11日土曜日午後3時からで、「女性マーケッターでビジネスを成功に導く方法」というタイトルで、トレンダーズの経沢香保子さんと、下着会社ピーチ・ジョンの野口美佳さんと一緒です。
彼女たちのコーディネイター兼インタビュアーとして参加させていただきます。
とっても楽しみです。
グッドウィルの折口社長、サイバーエージェントの藤田社長などなど・・・とにかくこれで無料ってあり?って感じで、弊社の社員もドッといきます。
このイベントは、経済産業省後援のドリームゲートという起業家支援プロジェクトの一環です。日本に起業家をどんどん増やそう!という目的でさまざまな事業を展開しています。

すばらしい人々、大きな会場、熱気ある参加者の集いで、ぜひぜひ刺激をうけてください。

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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