一本立てるとは偏ること?
私は常々、事業は「一本立てましょう」といっています。
一本立てるとは、いわゆる独自性で、理想はオンリーワンです。
しかし、これを伝えるのは本当に難しいし、これを作り出すのは、本当に難産です。
でも、わかりやすくいえば、「偏ってみせる」です。
実は、先日、社員から、「クライアントから、ハー・ストーリィさんは女性女性というけど、今は男女が半々の会社も多いし、日常で男女を意識している会社なんてそうない。古いし、偏っていないか」といわれた・・・と相談をうけました。
私は、「よかったね」と答えました。
そうなんです。「偏って見せること」が大事であり、そのほうが仕事はやりやすいし、「品質は偏る必要はない」のです。
どういうことかというと、弊社の場合でいえば、「女性専門」「女性のクチコミ」「女性育成」と叫んでいますが、【女性にトコトンこだわっている】ことを発信していることによって、コンサルタント会社とも競合しないし、マーケティング会社とも競合しないし、広告会社とも競合しません。
業種ではなく、「特徴」を「偏って出している」から、「今さら古いんじゃない」という方はクライアントではないので気にしなくていいし、何よりも、「クライアントじゃない、と互いが判断できる」ことはとても仕事をするうえで大事です。
古臭い、偏っている・・・は大いに誉め言葉!
「〇〇だね」といっていただけることが最高で、偏らない存在になることは、目立たないことだし、指名されにくいのです。
もちろん市場性というのがあります。
古臭い・・・はときに、「市場が減っている」ということもあります。「女性」にこだわること」は、市場性が減っている分野です。でも、だから「ニッチ」という言葉もあります。「ニッチ」は人があまりしない場所に特化することで、市場性が減っている場所は、人が去っていくので、勝手に競合が減ります。
ということで、「女性」にこだわる・・・は3年が勝負です。
ではなぜ、「女性にこだわる」のか・・・。「社会を創るため」です。
事業とは、「今」をみながら「未来へのストーリィ」を作り上げていく脚本家のようなもの。
今は「女性にこだわる」ことが大事。でも、そこに目的がないから、偏っているといわれて大成功と思えます。もともと私は「人が大好き」ですから、女性か男性か、というこだわりを持っていないのです。。。(本当です) 進化する社会の中で、人がどう生きればしあわせになれるのか・・・を考えて、未来づくり貢献できる企業でありたい・・・と思って仕事をしているのであって、その一番のとっかかりが、自分の体験から生まれた「女性支援」でした。
さて、その先は?「子供を生みたい社会を取り戻す」であり、子供の数の問題ではないと思っています。
それは、男女の問題ではなく、人の生き方、価値観の問題になると思います。
私なりの社会への貢献をできるだけ最大限手にするために、私は今、「女性」に偏っています。
みなさんも何かに偏ってください。偏ることは、何が好きか、何のプロか、何に詳しいか・・・が明確になることです。それがたとえ一部の人に支持されることであっても、その人たちはきっととても救われます。


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日野さん、きょうも読ませていただきました!
私は今、薬局で「不妊」の相談だけ!受けています。
それを通して、女性薬剤師の家庭・子供がいたときのビジネスモデルを作ろう!と決めました。
さらに、患者さんには、子育て支援、教育支援をしたい、と思っています。
だって、私の性分からして、相談を受け、漢方薬を販売する!ことに始終することがイヤ!と、気が付いたから。
私は日野さんの本をほとんど読みましたし、五十棲氏の本も読みました。
「一本立てる」
この言葉の奥に何があるのか・・・よく考えると、すっきりします。
そして、したいこと、したくないこと。
ここんところ、ハッキリしてくると、自分が見えてきます。
日野さんはそれがわかっている人。
ブログ読んでいて、大枚稼いだ人多いかも?
頑張ってください!
そして、ヒントちょーだい!!!
東京の「日野チルドレン」でした。
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