少しユニークなタイトルにしましたが、今日は口コミの話しではありません。
周囲を見ていて、(私もかもしれませんが)、「人の口」に負けてしまう人がなんと多いことか、と思います。
周囲の人の噂、目、意見に、心惑わされたり、ストレスになったり、イライラしている人が多すぎる気がします。
会社の中、学校のクラス、地域、サークル、友人・・・どこへいっても、人は「しゃべる」ものなのです。
口がついているのですから。。。よほど家にこもっていない限り、人は、どこにいても「しゃべる」のです。
ただ、それだけのこと。何の責任も、重さもなく、「何かを口にする」のです。
何かを話題にして、自分の意見、感想を語るのが、『人』なのです。
ときに「想像」、ときに「自分の解釈」、ときに「自分の見解」、そしていつでも、「自分に有利」に・・・。
私たちの多くは、日々、接する人が決まっています。
商談や、新規の出会いはあっても、多くは、固定したメンバーの中で生きています。
そうすると、まるで、その世界がすべてのような錯覚をします。
そうなると、周囲の人の「話し」が、あたかも「みんな」「すべて」のような錯覚になります。
それが、いじめの世界になったり、職場での人間関係になったり、家族でのストレスになります。
でも、そんなとき、目線をもっと、遠くへもっていってみてください。
隣のビルの人は、あなたのことを知っていますか?
隣の県に住む人たちは、あなたのことを知っていますか?
テレビの向こうにいる人たちは、あなたのことを知っていますか?
そうです。あなたのことなんて、知らない人が世の中にはいっぱいいるのです。
つまり、あなたの話題なんて、これっぽっちもしていない人たちが、世の中の圧倒的大多数なのです。
私はありがたいことに、出張だらけの日々です。
いつも仕事の現場では、「あの日野さん」とか「有名ですよね」とか「マスコミでよくみます」なんていわれます。
・・・と思っていたら、地元の広島から飛行機に乗っても(東京ではなくて、広島です)知っている人に会うことはありますが、ほとんど全部、知らない人ばかりです。
そして思います。
「すごい。広島にはこんなに、私の知らない人だらけなんだ」と。地方広島でも、そうなのですから、日本全国知らない人だらけです。
私みたいに、少し何かメディアに出たりしない人なら、なおさらではないでしょうか。
空の上から見下ろす街々は、私の知らない暮らしの人たちです。
世の中はもっともっと、巨大で、自分の世界なんて針の穴程度で、嫌なら、辛いなら、いつでも自ら、環境を変えることができる、と思えば、気にならなくなると思います。
人の口を気にすることで、自分の世界をいつしか見失わないでください。それに気づいてみましょう。
もっと外は広い。もっと知らない人がいっぱい。もっと遠くにいつでもいける。もっと離れて見たらいい。もっと俯瞰して聞いてみよう。もっと未来に気持ちを持っていこう・・・
多くの人に、そう伝えたくなります。みんな人のこと、、、気にしすぎですね。そんな場面、会話に出会うことが多いので、つぶやいてみました。
もしもあなたが、人の噂や人の評判に、自分が参っていたら・・・お伝えします。
大丈夫!あなたが思うほど、人はあなたのことを深く考えていない。
本気で考えてくれる人は、そこにはいない。
だから、自分から頭の中でシャットアウト。笑顔で、「ふふん」と思考を断ち切りましょう。
最初から、あなたの大切な時間を使うのはやめましょう。
時間の無駄です。あなたの時間は、あなたにとって大切と思う人のために使いましょう。
それよりも、あなたのすべきことを考えましょう。