女同士、お断りの店

いろんな店で食事をしてきましたが、初めて出会いました!

「女同士の来店、お断り」の店です。。。

これは、衝撃です。

どこの何という店か・・・伝えたいけど、駄目なんです。

でも、そんな凄い店が、東京ではなく、な、な、なんと広島市内にありました。

しかも、女性同士お断りなだけでなく、
紹介者がなければ行けない店。予約なしでは行けない店。

こう書くと、誰だって気になりますよね。。。そう、これこそが「口コミ的要素」です。

オープンからこの姿勢で17年目だそうですが、お客様が増えるのがわかる気がします。

前回のブログでも書いたとうり、最近は、女性視点とか、コンシューマーインといった相談が増えていて、「女性客をどうやって集めたらいいか」とか「女性社員をどのように生かしたらいいか」という流れが圧倒的な中で、まっこうから逆行している時代遅れ??いえ、気骨な店に行きました。

それにしても・・・常連だけというのは聞くことがあるけど、
なぜ、女性同士が駄目なのでしょう??

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その理由が、皮肉なことに、私の「女性はおしゃべりが得意」
を正面から認めているからこそ、お断り、というからさらに衝撃です。


「女同士は食事のときにしゃべりに夢中になるから」だそうです。

えーーーーーー!!!!

男だってしゃべりますよねぇ。

「男は、料理をちゃんと食べて、うまさを話題に語る」かららしいです。

えーーーーーー!!!

女だって「おいしいー」「感動です」って話題にしますよ。。。

「女はすぐにほかの話題でぺちゃくちゃしゃべって、
料理をちゃんと味あわないから」らしいです。

えーーーーー!!!


ここまで書くと、どんなに意地悪で、嫌な感じの店か、と想像するかもしれませんが、
これが、すごーーーく感じのいい大将と奥さんの店。

大将は、たった一人で、弟子も板前さんも雇わず料理をします。
日本料理です。
しかも、とびっきりの生きのいい魚です。

日本海育ちの私。
講演では金沢や新潟、北海道にも行き、おいしい魚を食べますが、
瀬戸内の広島で、こんな店があるとは・・・まだまだ地元も奥が深いです。


・・・って、意味深な話ばかりしていても、
読んでいる人は面白くないでしょうから、写真でーす。

こちらは、大将自ら見せてくれました。なんと巨大な、のど黒。。。(本当は、のど黒の種類で、紅・・・なんとか、という希少な魚、といわれたのだけど、記憶がないので、誰か教えてください)

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そして蟹・・・私は蟹に目がないのです。(私は、蟹があると、どこでも行きます!!)

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ということで、帰りにしつこく、
「女性ふたりでも、三人でも、とにかく女性同士は駄目ですか」
とか、
「女性ふたりで、男性ひとりがいればいいんですか」
とか、
「女性5,6人で、男性ひとりでもいいんですね」
とか、
しつこくしつこく確認しましたが、
ご夫婦でニコニコしながら、
「すみませんねぇ」とだけ返事があったので、
やっぱり女同士は絶対駄目のようです。

でも、こういう店は、ある意味、凄いです。

どうやってお客様を呼ぼうか、
とか、クーポン出したり、値引きしたり、
ポイントつけたり、
レディースデイしたり・・・が巷にあふれています。

小規模な家族経営とはいえ、
零細企業や街の商店は、もっと大変です。

そんな中で、こんなへんくつ??な信念をもって勝負している大将に、
「女同士がいけないなんて、なんかひどいーーー」
とは、まったくいえませんでした。

「女に振り向かない男・・・・いえ、店」のほうが、
ものすごく気になって、何度もいきたくなりそうだということを発見しました。

この姿勢は、長年のお客様には大好評らしいです。

あ、、、でも、料理は高そうですよね。

男性としか行けない店=ごちそうしていただく店
でもあるってことですね。。。
連れて行ってくださったお客様には大感謝です。

大将と名刺交換させていただけたので、
今度は、私の紹介で行けます。。。

連れていってくださる方、ぜひ、ご連絡をm_ _m


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Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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