今年も一年、ありがとうございました。


今年も一年、ありがとうございました。
みなさまはどんな年でしたか?

世の中はどんどん不思議なことが起きていますね。

友人の勝間和代さん(最近、あまりに有名になられて連絡とっていませんが、私のブログの右下にリンクしている『ムギ畑』というコミュニティは勝間さんが主催のもの)が出した「起きていることはすべて正しい」という本ではないですが、
きっと、起こるべきして起きていることなのでしょうね。

ハー・ストーリィは、実は昨年のほうが大変でした。
いろんなことを昨年経験し、まさか今年、世の中がこうなるなんて考えてもいなかったのでびっくりです。一年間、たくさんのつらいこと、悲しいこと、うれしいこと、元気になることを経験し、いろんな意味で精神的強くなれた日々でした。
そして今年は、ハー・ストーリィにとっては、大きく飛躍できた年でした。

今日は、毎年、お伺いする監査役のサマンサジャパンの小野会長のところに、副社長のさとうみどりと共に、年末のご挨拶にいってきました。
去年は、会長室で号泣したなぁ。(あ、私でも泣くのです。というか、泣き虫です)懐かしい・・・。

こうしていつでも訪ねることのできる大先輩の経営者があることは本当に心の支えです。
今年も一年、ありがとうございました。
みなさまのおかげで、無事にいい年になりました。
来年は、さらにさらに飛躍させます。


女々しい男でいこう!(NBonlineコラム)


なかなか面白いコラムを読みました。

【女々しい男でいこう!】
だって男が好きだから
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_31834_376902_148

ハー・ストーリィは、女を連呼している会社ですが、実は男性支援会社です(笑)
講演で、「私は男性の味方です」といって、最近、お仕事をいただきました。

これは解説すると、男女論ではなくて、繁盛支援です。
「もっと商品を売りたい」「売上をあげたい」
というのが企業の課題ですよね?
そのために、日夜、努力されています。

その売りたい商品の購買決定が、女性である、という商品のときに、
実は、戦略を考えている人が男性である、という組織では、
「自分の考え」が正しいと思いがちですが、女性はまったく違うのだ、ということを知ると、
戦略を変えることができます。
「売上アップ」という目標は同じです。
しかし、戦略、戦術が違うと、結果が違ってしまいます。
男性が考えるマーケティングは、女性には響かないことがある、ということを知っていただくことで、「目的達成」を応援したい=男性支援 なのです。

この方程式は、女性(生活者)にとっても「楽しい買物」を実現でき、男性(企業)にとっても嬉しい構図が作れますから、win&winなはずです。

この単純な法則を語り続けています。
が、どうしても「女性が」とか「購買決定の8割は女性」とか「女性の時代」とか、いってしまう旗振り役になるので、誤解されることも多く、男性vs女性と思われることもしばしば。

セミナーのタイトルで『女ゴコロを・・・』なんてついていると、怪訝な顔、不満な顔、硬直している顔の男性管理職の方々が並んでいます。
そこで、最初にできるだけ正直に、「売上アップが目的です」「成果があがれば、みなさまのお株があがり、評価もあがり、会社も繁盛」「男性の味方です」なんて話から入ると、空気が変わります。

このコラムには、かなりの反響で、コメントがどんどんついています。
どちらかというと男性が多いようです。
本音が垣間見れて面白いし勉強になります。

男性って大変です。
男は縦の本能(上下、勝者、自分のプライド、周囲の評価など)と女は横の本能(同等、共感、仲間、共存)がDNDです。

弊社のトップページの男女の買物脳度のグラフも、さすがに数千人規模のデータになると、男女では買物行動が確実に違うことが、はっきりと見え始めました。『買物脳グラフ

ただそれだけのことです。世の中には男女の2つの性しかありません。
互いが愛し合って、認め合って、大切にし合って、次世代を創るように神様(理論ではまったく誰も解説できない神秘)が創造しました。

このコラムを読みながら、男性も女性も、その型にはまりつつも、楽しみと苦しみを抱えて生きているのだなーと、となんだか考えさせられました。

この手のネタは賛否両論かもしれませんが、それがまた大切なことかもしれません。


判断基準を教える

先日、新卒採用で有名なワイキューブのセミナーに参加してきました。
※リンク先に動画も上がっています。ご覧ください。

あの「千円札は拾うな」でベストセラーになった安田社長と、創業からのパートナーである中川副社長の2人による希少なセミナーが久しぶりにある、と聞いたので、とても興味が出ました。
最近の世相や若者動向も気になりますし・・・。

タイトルは、
『不況下で出すパンチ 不況のときこそ攻める「玄人経営者」へ~ぐっとくる経営 求心力の時代~

とても勉強になりました。
全体のキーワードとしては、『判断』と『価値基準』でしょうか。
講義中にメモしたものを一部、そのままメモ感覚でここに出しますね。
でも、内容はもっともっと濃かったので、
気になるかたは、来年のセミナーがあるかもしれないので、
そのときはぜひ参加してみてください。おすすめです。

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<安田社長のお話から>

■好不況戦略マトリックス


お金 人材 経営

好況 かせぐ こなす 我慢
不況 使う 作り出す 勇気

人は頭で考える→人は言葉で考える→ココロで考える

人はお金のためにはがんばれない。
人は自分のために頑張れない。
人は誰かのためにがんばれる。


■組織は、問題解決型vs理念先行型の2つがある。

問題解決型とは・・・


目の前に現れた課題に対してソリューションを考える
目の前のお客様が提示する課題に対して解決を考える
→解決策の提示→顧客の獲得→利益の確保


理念先行型とは・・・

理念を追いかけるためのソリューションを考える
価値の創造→顧客の創造→利益の共有

理念と利益はどっちが上になっているか。
利益獲得のために理念があるのか、理念のために利益があるのか

■売上とは・・・
問題解決型 商品単価×売れた数
理念先行型 商品価値×プロモーション力


社員を惹きつける力が組織力を生み
求職者を惹きつける力が採用力を生み
顧客を惹きつける力が収益力を生む

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私はこの中で一番、参考になったのは、問題解決型vs理念先行型という表現ですね。
わが社は間違いなく理念先行型。
ただし、そのメリット、デメリットもあるので、
こうして客観的にお聞きするととても俯瞰して話が聞けました。


さて、2部での中川副社長の話は、かなり具体的。

安田社長のメッセージに対して、「では、どうしたらその組織が創れるのか」です。
こちらは、メモどころではなく・・・。
思わず見入ってしまいました。
だって、ワイキューブではどうしているのか、という内部のものを投影されましたので。
そういう意味では、やっぱり行って見たほうが、得るもの大です。

中でも、ここで私が一番、うーん、と思ったのは、
「理念先行型」のワイキューブがしている「判断基準を教える」という方法。

これは、いくつかの課題が出ました。
たとえば、
「遅刻を毎回する社員がいる」・・・この人になんと言うのが、正しい自社の社員か、です。
課題に対して、『わが社はどうするか。どう考えるか』。
をシュミレーションする、というものです。

当たり前の日常の社内で起きそうな出来事をいくつも題材にして、「会社のスタンス」をリーダーやマネージャーに考えさせ、答えを共有する。
なぜそうするのか、を教える。
そして、『共有意識を持った行動が実際にとれる人材』を創るそうです。

この方法は、かなり参考になりました。
場面場面で、社員たちと会話をしたりしていますが、
その都度、指示命令になりがちで、
目先の課題解決に終始し、
それが、今後の『判断基準』として教えられているか、となると疑問です。


これはまた、子育てや家庭内でも同じことが言えそうです。

さて、ハー・ストーリィのサイトも無事にリニューアルアップしました。
実は、まだまだ改善中で、日々、修正しています。

が、これを機会に、今、ワイキューブ様とも太いパイプで、プロジェクトを組もうとしています。
大変、優秀な組織で、よく、安田社長が、「素頭のいい人を採る」といわれていますが、
まさに、その集合体です。

こうして、いい会社と組むことで、違うマネジメント、違うDNAが入ることは、会社に新鮮なエネルギーをくれています。
来年に向けて、本当に楽しみな体制になってきました。

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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