判断基準を教える

先日、新卒採用で有名なワイキューブのセミナーに参加してきました。
※リンク先に動画も上がっています。ご覧ください。

あの「千円札は拾うな」でベストセラーになった安田社長と、創業からのパートナーである中川副社長の2人による希少なセミナーが久しぶりにある、と聞いたので、とても興味が出ました。
最近の世相や若者動向も気になりますし・・・。

タイトルは、
『不況下で出すパンチ 不況のときこそ攻める「玄人経営者」へ~ぐっとくる経営 求心力の時代~

とても勉強になりました。
全体のキーワードとしては、『判断』と『価値基準』でしょうか。
講義中にメモしたものを一部、そのままメモ感覚でここに出しますね。
でも、内容はもっともっと濃かったので、
気になるかたは、来年のセミナーがあるかもしれないので、
そのときはぜひ参加してみてください。おすすめです。

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<安田社長のお話から>

■好不況戦略マトリックス


お金 人材 経営

好況 かせぐ こなす 我慢
不況 使う 作り出す 勇気

人は頭で考える→人は言葉で考える→ココロで考える

人はお金のためにはがんばれない。
人は自分のために頑張れない。
人は誰かのためにがんばれる。


■組織は、問題解決型vs理念先行型の2つがある。

問題解決型とは・・・


目の前に現れた課題に対してソリューションを考える
目の前のお客様が提示する課題に対して解決を考える
→解決策の提示→顧客の獲得→利益の確保


理念先行型とは・・・

理念を追いかけるためのソリューションを考える
価値の創造→顧客の創造→利益の共有

理念と利益はどっちが上になっているか。
利益獲得のために理念があるのか、理念のために利益があるのか

■売上とは・・・
問題解決型 商品単価×売れた数
理念先行型 商品価値×プロモーション力


社員を惹きつける力が組織力を生み
求職者を惹きつける力が採用力を生み
顧客を惹きつける力が収益力を生む

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私はこの中で一番、参考になったのは、問題解決型vs理念先行型という表現ですね。
わが社は間違いなく理念先行型。
ただし、そのメリット、デメリットもあるので、
こうして客観的にお聞きするととても俯瞰して話が聞けました。


さて、2部での中川副社長の話は、かなり具体的。

安田社長のメッセージに対して、「では、どうしたらその組織が創れるのか」です。
こちらは、メモどころではなく・・・。
思わず見入ってしまいました。
だって、ワイキューブではどうしているのか、という内部のものを投影されましたので。
そういう意味では、やっぱり行って見たほうが、得るもの大です。

中でも、ここで私が一番、うーん、と思ったのは、
「理念先行型」のワイキューブがしている「判断基準を教える」という方法。

これは、いくつかの課題が出ました。
たとえば、
「遅刻を毎回する社員がいる」・・・この人になんと言うのが、正しい自社の社員か、です。
課題に対して、『わが社はどうするか。どう考えるか』。
をシュミレーションする、というものです。

当たり前の日常の社内で起きそうな出来事をいくつも題材にして、「会社のスタンス」をリーダーやマネージャーに考えさせ、答えを共有する。
なぜそうするのか、を教える。
そして、『共有意識を持った行動が実際にとれる人材』を創るそうです。

この方法は、かなり参考になりました。
場面場面で、社員たちと会話をしたりしていますが、
その都度、指示命令になりがちで、
目先の課題解決に終始し、
それが、今後の『判断基準』として教えられているか、となると疑問です。


これはまた、子育てや家庭内でも同じことが言えそうです。

さて、ハー・ストーリィのサイトも無事にリニューアルアップしました。
実は、まだまだ改善中で、日々、修正しています。

が、これを機会に、今、ワイキューブ様とも太いパイプで、プロジェクトを組もうとしています。
大変、優秀な組織で、よく、安田社長が、「素頭のいい人を採る」といわれていますが、
まさに、その集合体です。

こうして、いい会社と組むことで、違うマネジメント、違うDNAが入ることは、会社に新鮮なエネルギーをくれています。
来年に向けて、本当に楽しみな体制になってきました。

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こんにちは、日野様

今日本屋で「クチコミュニティ・マーケティング」という本を拝見しまして
これだ!!!
と思いメッセージを送らせていただきました。
私も今「クチコミ」を主力にした
化粧品、サプリメント他日用品を広める
企業の代理店をしています。
活動している人の75%が女性、
また身的障害を持った方も多く
雇用機会の均等!
なんだか御社の考え、また理想に
近いものがあるのでは?と勝手ながら思いました!
日野様ともお話しできたらなぁと思っております^^

from. 番長 : 2008年12月 8日 17:25

 日野様の書かれた安田社長様のお話、とてもずしんときますね。何だかわくわくしてきましたよ。
師走を走って(?)いますが、寒風の中、心は熱いです。御社の最終営業日あたりの夕方、風船マン姿でご挨拶にお伺いすることも可能です。本日、近くの子供会にサンタクロース風船マンで”出動”したのですが、こんなに?と驚くくらいウケてしまいました。

from. うるとらはるく : 2008年12月 7日 20:25

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Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

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