ニッチを切ってno.1


前回、娘の成人式のことをブログに書きましたら、コメントや私信など、たくさんのお祝いメールをいただきました。心からお礼申し上げます。

すでにハー・ストーリィは、20期に向けてのカウントダウンに入りました。
日々、創業者パートナーのさとうと話をする時間が増え、いろんなことを思い出します。
「同じ釜の飯」というより、もう「夫婦以上」の時間を過ごしているのですから、完全な絆の強い家族です。ビジネスパートナーは、今の政治のように、離脱、造反ということは、よくあることです。

いくつもの会社が、分かれたり解散をしてきたのも見ました。
20年会社をすると、規模はたいしたことがなくても、年月も価値で、ケーススタディだけは、たくさん遭遇し、大抵のことではもう驚かなくなりました。圧倒的に消えた会社のほうが多いのですから・・・。

そんな中で、今、さとうと私がご指導をいただいている先生から、口癖で聞くのが「ニッチを切ってno.1」という言葉。外部から見たときの「企業価値」づくりの視点です。(個人も同じだと思います)。
社会は、他人が評価するもの。他人が高い価値を感じるのは、どこかの小さな土俵でいいのでNo.1となることが、もっとも分かりやすい、というものです。

「ナンバー1よりオンリー1」という言葉や歌がありますが、他人評価、企業価値から見ると、『ニッチを切って』が重要です。それが【分かりやすさ】だからです。

どんな小さなことでいい。どんな小さなマーケットでいい。どんな小さなの特技でいい。じゃんけん日本一、剣玉日本一、いえいえスイカの種飛ばしが町内一、クラス一でもいい。
まずはそこから一歩。あとはその分野を深め、よりニッチマーケット率を高めていくか、周辺のことを加えて独自性を高めるか・・・というストーリィで、さらにさらに人が近づけない個性を極めるというものです。
私はこの分野ではno.1というものを創ることが、存在価値になり、高い評価へとつながっていく道です。

私たちもHERSTORYは「女性」「主婦」といっていますが、どれも広すぎる・・・ということで、それが本当に「女性」としてNo.1といえるのか。「主婦」としてno.1といえるのか。いえるとしたら、それは、何なのか、どうだったらいえることなのか。どんどんニッチに落としていって(会員数なのか、価値観なのか、年代なのか、興味なのか、アクションなのか・・・など)ということを問いかけつつ、組織の再言語化をしています。

とても楽しく、「こんな会員が多いね」「何のために始めたんだっけ」「私たちはどこへ行きたかったんだけ」と今さら、分かりきったことも再確認をしています。

2月にはこうしたことも発表し、もっともっと「らしさ」をきわめていきます。
昨日の夜は、途中からさすがにお酒タイムとなり、アルコールが入るとさらに話題は拡大し、収拾つかなくなりましたが、とても充実したミーティング??がとても楽しい作業になっています。

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Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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