新刊「ワタシが主役が消費を動かす」ダイヤモンド社

hon.jpgワタシが主役が消費を動かす ダイヤモンド社1500円

      

 

久しぶりに新刊が出ます。かなり濃い内容と自負しています。

調査データ、事例などが、これでもか!と、たっぷり出てきます。

先日、事前に読んだ方から、「ここまでてんこ盛り内容にして・・・3冊分ぐらいの中身です。もったいないです」といわれました。私も、ちょっと欲張りすぎた気がします。

原稿を書きながら、「あれも、これも」と思うのは、自分で書いてしまう人間のデメリットですね。

それだけ出版をしていなかったので、数年分の出来事、変化をまとめて、惜しみなく出した、という感覚でもあります。

テーマは、マーケティング。中でも、「消費者はどこにいるのか・・・そして、どこに行くのか」というような内容です。私生活者(既婚女性)をずっと追い続けてきた中で感じる、近年の変化をずばり書きました。

一字一句、全部、自分で書きました(・・・とあえていうのは、実際は、書かない方も多いので)。私の本は、全部、自分で書いています。そのため、どうしても時間がかかりますし、何よりも、言い回しに癖が出たり、ボキャブラがないので、簡単な言葉の連呼になったりで稚拙です。

ライターの方にお手伝いいただいたものは、【図解本】といわれるムック版だけですね。。。それだけに、読みにくく、何がいいたいか不明の箇所などもあるかもしれませんが、素人文章は大目に見ていただいて、ぜひともよんでみてください。

私が精一杯、今、そして未来を感じるままに書きました。

アマゾンで予約開始しています。

正式には8月31日発売。日経朝刊に、ダイヤモンド社の広告も出るようです。

見えにくくなっている消費者を理解する一冊として、おすすめします。

 

アマゾンの先行予約はココからです!

 

 

                               

映画「8月のシンフォニー」川嶋あい物語

クライアント様でもある教育事業を展開されるワオ・コーポレーションが制作された映画が、公開されました。「8月のシンフォニー」というアーティストの川嶋あい物語です。

路上ライブからスターとなった川嶋あいの物語をアニメにした作品です。先週の土曜日(22日)から、全国ロードショーで、私は、渋谷東急で観て来ました。

試写会に参加した社員たちから、「泣きました」とか「川嶋あいって凄いです」とか「家族や今の自分のことを考えさせられました」といった様々なコメントが報告されていたので、いったいどんな内容なのだろう・・・と気になっていました。

監督は、ワオ・コーポレーションの創業者でもある西澤昭男氏。教育は、知識だけでなく、感動する心が大切、という熱い想いで、これまでも多くのメッセージ映画を世に出しておられます。ワオ・ワールドというサイトで、今までの作品なども見れます。 

川嶋あい物語の原作は、「最後の言葉」という本です。

私は、原作を知らないのですが、「渋谷の路上で歌っていた」とか「手売りでCDを5000枚」とか「渋谷公会堂で、デビュー前にライブ」「天涯孤独な環境・・・」など、さまざまな噂を聞いていましたが、実際には、何も知らずに映画を観ました。

アニメそのものは、少し細い線画タッチですが、川嶋あいという、一人の高校生の物語を知ったことは、私の心に、深く刺さりました。

前半は、淡々と、彼女の「渋谷でたった一人で、路上で歌う」という、なかなかできない強さ、ずぶとさ、みたいな根性を感じたのですが、後半・・・。

観ている者には、その強さが、どこから来るのか、知らされざる真実を教えられます。同情とか、かわいそうとか、そんな言葉は、彼女には何にもならないでしょう。自分の置かれた環境を事実として現実として受け止めて、日々を生きている川嶋あい。

本当にたった一人、天涯孤独、という真実は、自分だったら・・・と考えるだけで、今の自分がいかに恵まれ、しあわせであるかを反省させられ、甘えていてはいけない、と奮い立たされました。

もちろん、多くの支える人々があって、今日の彼女がいます。しかし、人は、根本で支えられるのは家族です。それが、当たり前の私たちは、彼女の気持ちなど到底、理解することなどできないし、することが大事でもなく、この映画は、【自分で生きる力】を教えてくれているように思います。

正直、最後の20分、涙があふれました・・・。が、それを望んでいる映画でもない、と感じます。

ここから何を得るのか・・・。一人ひとり、私たちは、今、ここにいて、何かをしながら、仲間や家族とともに、生きています。そんな当たり前の日常に、感謝と感動する心を持つことを伝えるために、きっと、ワオ・コーポレーションは、こうした映画を作り続けておられるのでしょう。

「ワオ」とは、感嘆のWAO!。冗談のようで本当の社名です(笑)。今年は、【感動プロジェクト】と銘打って、映画だけでなく、日本中の子どもたちに、感動する心を伝える教育会社でありたい、とメッセージを送っておられます。 いい映画をありがとうございました。

 

そして、川嶋あいさんへ・・・。心洗われる声、メロディは、一つの才能です。そんなすばらしい才能を持ったことを生かして、これからも多くの人々、子どもたちに勇気を届けてください。

スタッフブログ「本日も晴れ」を書かれている西澤夫人に先日、おめにかかり、この映画の裏話、想いなどもたくさんお聞きしました。映画を作るって、すごいパワーのいることですし、お金も時間も・・・。

こうして教育事業を超えて、感動作品づくりに取り組まれるワオの姿勢にも、とても学ばせていただいています。小中高校生をお持ちのお父さん、お母さんは、子どもたちと一緒に。大学生、社会人などバイトや仕事をしている方には、ぜひ観てほしい作品です。

 

 

 

広島の味、「むすびのむさし」

musasi2.jpg広島で弁当を買うなら、「むすびのむさし」です。

いろんな街の、いろんな駅で、いま、「美味しそう」で、「華やか」で、「豪華風」な駅弁が増えていますが、広島人にとって、弁当は、「むすびのむさし」なのです。(・・・と言い切る!)

もちろん、駅弁を買うときは、広島駅弁という美味しくて工夫された広島らしい駅弁もあります。

「むすびのむさし」は、駅弁というような限定範囲ではなく、「むすび」屋として、広島の町の中に店舗であちこちあります。

広島に帰ったら、無償にこの「むさし」が食べたくなります。新幹線駅改札内にある出店か、新幹線口の店舗で、絶対に買って新幹線に乗ります。

広島人にとっての「おふくろの味」かもしれません。

何が違うって、シンプルで素朴で、「むすび」で勝負です。塩加減が違うのです。まるで、おばあちゃんが手で、目の前で握ってくれたかのような・・・。

(事実、この「むすびのむさし」は、創業は、おばちゃんが、手で握って、市場の人たちに振舞ったところから評判になって、店舗展開へと発展し、今日、広島人に愛されています。)

人気は、「からあげ弁当」。若い子はとくにコレです。

山賊むすび、とか、花かご弁当とか、どれも美味しいです。この写真は、社員の泰永の膝の上で、撮りました。見ているだけで、「むすび」の味が浮かびます。

どんどん凝った弁当が増え、「空弁」とか話題になりますが、こんなに素朴な昔風のお弁当が、ずっと愛されているのは、「美味しいむすび」という、日本人の原点にこだわり続けているからでしょうか。

郷愁だけではない、何かが、この「むすび」にはあります。人が食べたくなる味は、そんな単品への徹底したこだわりが基本ではないだろうか・・・と、いつも「むすびのむさし」を食べながら、考えさせられたりもしています。

そうそう、お弁当の下にひいているのは、包装紙です。

この包装紙も、ずっと昔から、内側に、広島市内地図が書かれています。

こんなところにも、「広島を愛している」「広島の味」「広島を伝えたい」という想いが、さりげなく伝わります。もうずっと昔から、変らずに、この姿勢と味を守り続けているという会社があることは、なんだか、最近の忙しい、変化の激しい時代の中では、かえって、ほっとします。

 

居酒屋甲子園は、熱い感動のパワーでした!

ohana.JPG

 

8月19日、横浜に、「居酒屋甲子園」の最終選考イベントにいってきました。

第四回目の今年は、全国1103店舗が参加。この日は、上位6店舗が、頂点を競う日です。

これは、「居酒屋で日本を元気にする」という想いで全国の居酒屋が競うイベントです。

日本中の居酒屋が、熱闘甲子園さながらに、各地のブロックに分かれて評価され、最終、全国上位6店舗が競い合います。

会場の国際会議ホールは、5000人収容に、立ち見となるほどいっぱいで、びっくりしました。

正直、感動感動、涙涙の連続です。公式サイトに、動画が上がっているのでぜひ観てください。

居酒屋業界だけで、このイベントを見るのは、もったいなさすぎです。

すべての業界の人に見てほしい。。。経営者も、店長も、営業マンも、社員も、パートも、アルバイトも・・・・・こんなに真剣に仕事をしている人たちがいるのか、と恥かしくなります。

居酒屋で働く人は、アルバイト、パートがほとんどです。時間給で、働く人が圧倒的な世界とは、信じられない現実を目の当たりにします。

人はこんなにも輝くのか。人はこんなにも燃えるのか。人はこんなにも変われるのか・・・。

それは、どこも経営者の考え方一つなのだ、ということも想い知らされます。

商売が繁盛する、社員が活性化する、自発的に改革する、お客様がどんどん来る・・・それはすべてすべて経営者の志、心意気、徹底する力、決意、行動によって、起こるのだ、ということを教えられます。

居酒屋を通じて、想い、仲間、地域、お客様を大切にしようという熱意を壇上で語ります。

言葉では表現できません。

DVDでもいいので、買ってください。忘れていた仕事への情熱、原点を呼び起こされます。どんな映画なんかより、真実のリアルのドラマが観れます。

絶対に、来年も行きたいです。多分、どんどんクチコミで予約が入っているイベントだと思います。

急がなければ、来年は、もっともっと人が集まりそうです。

 

以下、上位6店舗

●居酒屋 夢のや 相生店/群馬県 ●てっぺん 渋谷 女道場/東京都  

●いろり家 東銀座店/東京都  ●創作和洋ダイニング OHANA 刈谷店/愛知県 

●創作居酒屋 花と竜/福岡県 ●琉球茶房 あしびうなぁ/沖縄県

 

そしてそして優勝は、愛知の【OHANA】!!!

写真は、会場外に出てきた【OHANA】のみなさんです。盛り上がりをシャッターチャンス!!

でもどの店も、本当に本当にすばらしかっです。夏のいい想い出をもらいました。ありがとう

 

取締役会を終えました。

lunch.jpg

★写真は、広島本社一階、Herstroy house の8月のランチです。

 私は二日続けて食べました(飽きないです!!)

 

朝から、地震や、台風のニュースで、お盆休み時期に、各地が大荒れですね。

 

ハー・ストーリィは、本日、広島本社にて、取締役会を開催しました。

19期は、上期は大きく成果を上げましたが、下期は環境悪化を若干うけ、当初の予定の経常利益10%は、維持できず、6%という結果となりました。

しかし、こういうご時勢に、なんとかいい成績を残れたことは、ひとえにクライアント様、社員のみんなのがんばりだと思います。

本当にありがとうございます。

取締役会では、20期の計画も発表し、さらに楽しみなハー・ストーリィです。

 

それにしても、私は、広島に帰るたびに本社が、どんどん素敵になっていて、「自分の会社?」と目を疑います(笑)

一階のカフェ「Herstory house」は、夏休みということもあって、ファミリーや子連れベビーカーママたちでいっぱいです。

二階には、移転したばかりのグループ会社の、手作り雑貨の店「リシュマム」が、これまた、かわいい雑貨たちを演出し、見るだけでしあわせになります。

私にはない能力の人たちで、支えてられている会社だと、実感します。

自分の会社の本社でありながら、なんだか、ほっとする、あたたかな空間です。

昼過ぎには、元社員が、三歳の娘を連れて遊びに来たので、一時間ぐらい、遊びました。

かわいい子どもと、おもちゃや絵本、お絵かきで遊ぶ時間は、日頃の自分とは別世界。

ア・・・私も確かに、昔は、こんな時間を過ごしていたんだなぁ、と懐かしい一日でした。

 

 

新卒の風

今年も、新卒採用が終わりました。

 

最終、社長面接に残られた5名の方には、心からお礼申し上げます。

そしてもちろん、最終までにたどり着けなかった方たちも、ご活躍をお祈りします。

 

今年の新卒は、不況下の中で、大変、苦労をしたと思います。

でも、だからこそ、きっと、根性のある社会人になる気がします。

新しい出会い、若い力は、社内にも刺激をくれます。

 

来年がまたまた楽しみになってきました。

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
HERSTORY
ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

Information