ずっと持っている経営バイブル書
最近は、読んだ本は、中古で出す、という感覚もとても気楽にできるようになってきましたよね。
アマゾンでも、自分の本が発売してすぐに中古が出るときは、ちょっぴり悲しいけど(苦笑)
私の友人経営者たちも、「この本読んでみて」と貸してくれる人がいるのですが、昔なら、大抵、「あの本、返して」とか「ありがとうね。本、返す」なんてやりとりがあったのですが、今は、「ああ、あれ、あげるよ」とか、「ネットで売るわ」とか「ブックオフに持っていった」なんて、簡単に本は、リサイクル??といえばカッコいいのですが、読み捨てられていきます。
そんな中でも、どうしても手放したくない本ってあると思います。そういう本が、本物だと思います。
気軽に買って読んで、忘れていく本があまりに多い中で、大切に何度も何度も読み返す本です。
私にも、どうしてもどうしても手放さない本。頻繁に開ける本が、数冊だけあります。
中でも、もっともベーシックで、経営の基本書として大切にしているのが、故・一倉定先生の「経営心得」。
カバー付ですが、私は出して、中の黒いカバー本だけを持ち歩き、電車の中、ちょっとしたカフェで頻繁に開きます。あきるとかあきないとかではなく、経営の基本がここにあり、いつもいつも気づき、振り返り、胸に刺さる言葉がいっぱいです。
時代環境が変わっても、経営の基本は何も変わらないということが、今のような混迷時代には、余計に気づかされます。

