東北地方太平洋沖地震被災地へのお見舞いと支援について

東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災地の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一日でも早い復興を心よりお祈りいたします。

 

弊社では、全国の主婦の方々、約10万人の会員サイト「暮らしの根っこ」
http://www.kurashi-no-necco.jp/ を通じて、
個人個人が家庭でできる活動、家族でできる活動、地域でできる活動を促進、呼びかけをしてまいります。また、個々のメッセージや体験を集め、地震や災害のおきやすい日本で、今後の教訓となる情報を集め、主婦の方々に発信してまいりたいと思います。

 

「暮らしの根っこ」会員のみなさまへ

 

すでにみなさまの住んでいる県、地元テレビ局、店舗や街頭などでは、募金活動や
支援物資を送る輪が広がっていると思います。
この輪が、きちんとその効果につながるためには、「暮らしの根っこ」会員ができることは、地元の自治体、メディア、赤十字など、支援先ルートが明確な団体主催を選び、その指示に従った物資・仕分けルールにのっとった提供行動をお願いします。

 

この度の震災では、日本中の人たちが、災害の恐ろしさとともに、助け合うこと、声を掛け合うこと、節約すること、エネルギー(電気・ガソリンなど)を大切にすることなど、多くを学んでいます。
一人ひとりが、誰かを助けたい、誰かのためになりたい、と思う気持ちを大切にしつつも、義援金や物資は、個々がバラバラに、素人判断で送ると、物流が滞り、仕分け
にかえって手間をかけたり、人手をとることになり、支援になるどころかかえって迷惑となることがあります。

 

私たち「暮らしの根っこ」会員が、家庭人としてできること
(今できること)
・お金や物は、行政、メディア、赤十字など明確な団体の窓口を通じて行う。
・物資は、呼びかけ団体の指示に従った物、提供の仕方をする。
(日々について)
・買いだめなどせず、日常生活をする。
・家の中の待機電力など、無駄なエネルギーの使い方を見直す。
(これからについて)
・家族、子供たちと緊急時の連絡の仕方など話あっておく。
・近所の人たちとの声かけ、コミュニケーションを大切にする気持ち、行動を養う。

 

世界の中の日本、ネット社会の中の日本にいて、相手をおもいやり、譲り合い、助け合い、マナーを守って、「ありがとう」といえる日本人。今、私たちは、改めてこの国の素晴らしさに気づかされています。
「暮らしの根っこ」は、そんな素晴らしい日本人のよさを、家庭内から、子供たちへ、地域へとつないでいきましょう。
これからもみなさまとともに対話、活動を広げ、草の根から社会にできることを考えていきたいと思います。

                                         

                                         株式会社ハー・ストーリィ

                                         代表取締役 日野佳恵子
                         

東北地方太平洋沖地震のお見舞い申し上げます。

この度の地震で、被害にあわれた方、ご家族の方、ご関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。しかし、このような言葉では、何のお役に立たず、そんな安易な言葉は意味がない、と感じております。無事だった私たちが何ができるのか、それを本気で本当に考えたいと思います。

それでも被災者の方々の気持ちには程遠いと思います。

私たちができること、私たちがこれから考えることは何かの気付きを書いてみます。

 

たとえば、携帯電話やメールは、友人知人は控えて、家族や被災地ができるだけ連絡がとれるようにすることが、私たちが本当にすべきことの気がします。心配だけど、まずは親族・身内・家族の安否確認を優先にできる環境をつくってあげることです。

「大丈夫?」とか「無事ですか?」という連絡を安直に、安全度の高いエリアの友人知人にするのは、少し控えましょう。

もっともひどい被災地の人たちを優先させてあげることを意識すべきと思います。

今朝から市内は、計画停電も始まりました。

東京電力は、停電を地域別にしていくそうです。家の中のコンセントにさしている電器類をはずすことを日本中でしましょう。個人ができることです。みんなで協力しましょう。

弊社は、本日、体制づくりのため会社出勤は休業とし、明日から、計画出勤に切り替えます。

コーポレートサイトで告知してまいりますのでご理解、ご協力ください。

 

都内では、なぜ、拡声器や巡回車で、電気を使っている店への協力や、携帯電話の利用を減らす協力などを「呼びかけ」ないのでしょう。高齢者が多い今、こんにときこそ、ネットよりリアルです。

選挙のときはあれだけクルマが町中でマイクを使って走るのに。田舎にいくと、町内放送があります。こんな原始的な方法が、都内各所に整備されてほしいものです。

私は、表参道で、地震にあいました。そこから何時間も、何の情報もわかりません。街に電柱があるように、街に「街頭放送がほしい」と思いました。個々がかってにネットで、いろんな情報をみて、一層混乱する話題を個別に得るより、共通情報を共通に届けることが混乱を少なくします。

公共や交通などの情報を一元管理し、「街頭アナウンス」で、都庁から発するなど、特別なときにはこうした対策も必要かもしれません。

メールやツイッター、snsなどに強制的に緊急ニュースを差し込むなどの対策も必要かもしれません。使うメディアが分散しているので、多くの人に情報を届けるには、各メディアを運営している会社が連携をして、緊急時の協力対策を考えるべきと思います。

テレビ局にもお願いしたい。

ツイッターでは個人の名前の呼びかけが飛び交っていますが、テレビ局各局は、ずっと同じような映像、構成を写すだけ。スタジオにキャスターと専門家を呼んで、現地を写す。一日中、同じような番組だらけ。何時にどんにことをするのかも不明です。ただひたすら特番と称して、現地とスタジオを写します。

こういうときは、局別に役割分担をし、被災地の人たちにカメラを向け、安否の無事を伝えたい人たちが、直接カメラに向かって話す、とか、声かけ、呼びかけができるようにする担当局が、なぜないのでしょうか。

気仙沼でたまたま取材に訪れていたお笑いのサンドイッチマン伊達さんが、「もっとニュースは、避難場所を写してほしい。もっと被災者の人たちの顔を写してほしい。各避難所に、それぞれカメラを入れてほしい」と切望されていました。

また、何時にどんなことを流すのか。緊急連絡番号の告知は、何時とか、身元確認情報は何時など、もちろん緊急ニュースはありますが、ある程度のことを決めて告知も必要です。

ただひたすら、いつ何の情報を流すのかも不明なテレビをみているだけで電力がどれだけ消費するでしょう。電力をかなり使っているのは、テレビ局もそのひとつです。

タレントの遊助さんのブログでは、「神戸の震災のときの経験を持っている人から聞いた。ヘリを飛ばすことを調整してください。助けて、という声が、ヘリで聞こえない」というコメントを出していました。

こうした災害が起きて、気付くことが多々あります。そうした気付きを本当に本当に次に生かしていきたいものです。

どの対応が正しいのか、判断は難しいところですが、今、感じていることを書きました。

・「大丈夫」のメールは、安全度の高いエリアではしない。危機的なエリアの使用を考える。

・電力の節減を一人ひとりが心がける。

・町中に連絡するには、高齢者・子供目線の告知を考える。拡声器、巡回アナウンス車が必要。

・テレビ画面は、避難者施設を写す。個人の呼びかけ番組を作る。

・何時に何を告知するのかをできることは番組内でメニュー化し告知する。

・個人の人を助ける、という基本行動で物事を考える。

この経験を忘れないためにも、ここに、今の気持ちを記録したいと思います。

Profile

日野佳恵子(ひの・かえこ)。島根県生まれ。90年創業。女性(主婦)マーケティングの パイオニア企業として注目を集める。企業・主婦・ハー・ストーリィの三者共働型マーケティングを開発する。「クチコミュニティ・マーケティング」は登録商標。 [ 続きを読む ]

日野の生い立ち物語
日野佳恵子の著書
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ハー・ストーリィは、主婦マーケット専門のマーケティング会社です。「主婦の力をプロデュース」を合言葉に、web媒体とリアルネットワークを活用し、主婦のおしゃべりをコンテンツにするクチコミュニティ®・マーケティングという独自の名称で、事業を展開しています。

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