木田理恵の「今日の視点」
こんにちは!女性マーケッター養成講座、講師の木田理恵です。
ここでは、私自身の仕事やプライベートの体験の中から、生活者視点マーケティングのヒントになりそうなことをピックアップしてご紹介しています。受講生やこの講座に興味を持たれた方々と「気づき」をシェアできればと思いますので、皆様の体験・感想をお待ちしております。
2008/06/24
私のココロを掴んだヘアサロン
すでに、女性マーケッター養成講座10期生の方には、
ご報告したのですが、私、第一子を身ごもりました…。
予定日は11月初旬…。
日々、大きくなっていくお腹を見ながら、今まで体験
したこともない出来事に遭遇し、刺激的かつおもしろい
毎日を送っています。
今日は、妊婦だからこそ体験できたエピソードを一つご報告。
30代半ばから、定期的にヘアサロンで髪を染めていた私。
特に人の前で話をすることが多いので、妊婦といえども
きちんとしていたい…。
でも、妊娠中の毛染めって、胎児への影響あるとかないとか
賛否両論なんですよね…。
インターネットで調べれば調べるほど、確かな情報や不安を
払拭してくれるヘアサロンもなく、そんなこと気にする妊婦は、
「神経質な人」って感じで扱われるのもしばしば。
ますます不安になって、落ち込む私…。
何十件と調べた結果、見つけました。
妊婦にやさしいヘアサロン。
名前は「リゾートヘアーサロン・フルー」(自由が丘にあります)
電話で問い合わせたら、とても対応が良かったので、早速
行ってみた。
中に入って、予約の旨を伝えると奥の落ち着いた席に案内
され、まずは説明を受ける。
使用する溶剤の安全性や、施術中もどのように安全を
確保しているかの説明をひとしきり受け、
今度は、妊娠週数や体調、つらい姿勢はないかなど丁寧に
ヒアリングを受ける。
ずっと、ずっと不安に思っていたこと。
すっと、ずっと私って神経質なのかしらとブルーになっていた気持ち。
全部が、施術の前にす〜っと晴れて行く。
「あ〜、この美容室に来てよかった。」
私の不安に向き合ってくれたことが何より嬉しかった…。
ちょっとした待ち時間に、鏡の前に置かれたアルバムを開くと、
このお店のコンセプトや使用溶剤へのこだわり、メニュー、
各スタッフの顔写真とともに、この店に入った理由とメッセージが
書かれてあった。
その後の施術中も、何度も
「気分は大丈夫ですか?」
「今から〜をするので、〜な感じがすると思いますが、
気になったら何でも言って下さい」
「あと、何分くらいで終わります」
と声をかけてくれる。
不安になる前に、きちんと声がけしてくれるのだ。
その他、妊娠中に手入れのしやすい髪型や手入れの仕方をアドバイス
してくれたり、帰りは全員でお見送りしてくれたりと大満足の
ヘアサロン体験だった。
と言うわけで、
きっと、相手が妊婦でなくったって、この店はちゃんとしているん
だろうな〜ということで、勝手にクチコミ活動しちゃってます(笑)。
女ゴコロを掴むキーワードの5つ目は、「誠実」
私が、この店を好きになったのは、“顧客の不安”に対して、
先回りし、とことん、誠実に向き合っていたからだ。
はっきり言って、技術の良さ(素人には見極められない)
とか空間のよさではない。
ポイントは、“顧客の不安”に対してどう応えるかという
姿勢。自分の不安に気づき、誠実に応えてくてた企業や店を
女性は好きになる。
とことん顧客視点になり、顧客が今、目の前で直面して
いる不安や問題に向き合おう。
リゾートヘアーサロン・フルー
http://beautynavi.woman.excite.co.jp/salon/18781
続きは…、
「彼女があのテレビを買ったワケ」 エスクナレッジ出版
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4767806976/herstory-22/ref=nosim
この記事に関連した投稿記事がご覧いただけます。
「かのテレ」ブログhttp://ameblo.jp/kanotele/entry-10079806354.html
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参加者のコメント (2)
えっえーーー、木田さんご結婚されていたんですかー!
(なぜか、ショック!?この心理分析は後にするとして…)
おめでとうございます。お体ご自愛ください。
妊婦を経験できるとは、すばらしい、又新たな世界が始まりますね。
私は、母性本能少ないのか子供がほしいと思うこともなく、人生半分?来ました。
結婚する必要性もあまり感じないのですが、機会があれば、
こだわらず、がんばってみようかとも思います。
何はともあれ、木田さん、おめでとうございます。
いきなりですが「彼女があのテレビを買ったワケ」、
遅ればせながら読ませていただきました。
そうそう!が連発する男と女の違いが面白く書かれててとっても読みやすかったです。
マーケティング本でありながら、
ある意味、恋愛本とも言える切り口ですよ!これは!!
また、男性社会で生きる木田さんの過去のつらさが
ちょっぴりわかる言葉があったりして…。
同じ男社会で生きる女性としてつくづくわかる気がします。
あえてマイナス面を言わせていただきますと
タイトルのタネ明かしが、少し早すぎるように感じました。
読みやすいから早く感じたのかもしれませんが、
もう少し引っ張っても良かったように思えます。
ではでは、第2弾☆楽しみにしていまーす。
From:森本恭子 Date:2008/06/24 10:55 PM
森本さん、ありがとうございます!
そうなんですよ〜っ!
結婚してたんです。(まだ新婚ですけど…)
でも、何でショックなんでしょう(笑)?
心理分析できたら、また教えてください!
私も、子供が絶対欲しいとか思ってなく、もしかしたら
子供のいない人生を歩むのかな…。
なんて覚悟はしていたのですが、何だか、とっても素敵な
ご褒美を神様からいただいて、毎日感謝しています。
「彼女があのテレビを買ったワケ」読んでいただいてありがとうございます!
>ある意味、恋愛本とも言える切り口ですよ!これは!!
そうです!!
結構、個別に読書感想をいただくのですが、
「妻の気持ちがよ〜くわかった」
「彼女との関係回復に使わせていただきます」とか(笑)。
多いです。
第2弾ですか〜。
どんなテーマが面白いと思います?
次はオトコゴコロでいこうかな…。
From:木田理恵 Date:2008/06/25 07:00 PM