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木田理恵の「今日の視点」

こんにちは!女性マーケッター養成講座、講師の木田理恵です。
ここでは、私自身の仕事やプライベートの体験の中から、生活者視点マーケティングのヒントになりそうなことをピックアップしてご紹介しています。受講生やこの講座に興味を持たれた方々と「気づき」をシェアできればと思いますので、皆様の体験・感想をお待ちしております。

2008/07/14

結婚指輪の価値

7月に入り、今年も折り返し地点を過ぎてしまったのだな〜と
この半年間を振り返ると、本の出版、記念イベント、結婚、妊娠
と、今さらながら怒涛のような半年だったことに気づく。

いや〜、よく乗り切った!

「自分で自分を褒めてあげたい」
と、一昔前のセリフを一人つぶやいてみる…。

そういえば、結婚指輪さえ買っていない。

結婚式は、いろんなことが落ち着いてからと
あきらめてはいたのだけれど…。
指輪くらいは買っておこうかと早速、お店回りをはじめてみた。


カルティエティファニーなど、定番ブランドから
ブライダル専門ショップまで

結婚指輪って、デザインはとってもシンプルなので、
はっきり言って、どこで買っても同じようなモノが買えちゃう。

でも、店を回っていると
本当に違う。

モノそのものが違うのではなく
その周辺にある【価値(バリュー)】が全く違うのだ。

カルティエやティファニーなどは、言わずもがな
老舗ブランドが持つ“格式”が一つの価値になっている。
でも、何かこうド定番なような気がして、捻りがないかな…。
しかも、店員さんはちょっと横柄な感じ…。
「買っていただく」ではなく「売ってやる」という感じが否めない。

折角の記念だもの。
お店の人にも祝福されて、気持ちよく指輪を買いたい。

いろいろ、見て回って私がここだったらと気に入った店は

ケイ・ウノ
http://www.k-uno.co.jp/

名古屋が本社の結婚指輪、婚約指輪の専門店だ。

家(自由が丘)のすぐ近くにもお店があり、素敵なお店だな〜と
いつも気になっていた。

「こんにちは!」

と店内に入り、結婚指輪を見に来たことを告げると
担当の女性は満面の笑みをうかべて、

「おめでとうございます!!」

と答えてくれた。
(当たり前のようなことだけど、ここに来るまで5〜6店回り
 こんなに祝福してくれたのは、この店が初めてだった…)

あっ、何だかやっと素敵な店に出会えたのかしら…。

それから真摯にデザインの好みや付け易さなど
相談に乗ってもらったのだが、なかなか、これっと決まらない。

それだったらと、
常駐している専属デザイナーに、デザイン画を書いてもらう
ことになった。

世界で一つだけの自分たちだけのデザインだ。

カフェ風の接客テーブルに通され、上質な飲み物と甘いチョコレート
をいただきながら、自分のためだけにデザインを何点か書いてもらう。
聞くと、リングのデザインだけでなく、刻印のデザインもオリジナル
で彫ってもらえるという。

何点かデザインを書いてもらい、カタログも持ち帰り検討することに…。
一生に一回のものだもの。(多分…)
慎重に、納得いくまで考えたい。

数日後、お店の人から手紙が来た。

丁寧な手書きの文章には、結婚を祝う言葉と共に

「お二人の大切な記念のリング選びをお手伝いさせていただけたら
 とても幸せです」

という言葉が添えてあった。


女ゴコロを掴むキーワードの6つ目は、「特別」

記念の指輪選びって、女性にとっては特別の買い物。
指輪に限らず、「特別の買い物」をするときって、
一年の内(?)、一生の内、そう何度もやってこない。

そんな特別な買い物をするお客さまには、
特別な空間、接客・サービス、商品で感動を与えたい。

「私って特別」と思ってもらえるような感動だ。

私の特別な買い物に相応しい、
私を特別にもてなしてくれる、
私にとって特別な店だわ。


お客さまにとって特別な存在になれたら、
そこには競合は存在しなくなる


続きは…、
「彼女があのテレビを買ったワケ」 エスクナレッジ出版
href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4767806976/herstory-22/ref=nosim">http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4767806976/herstory-22/ref=nos
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「かのテレ」ブログ
http://ameblo.jp/kanotele/entry-10079806354.html

参加者のコメント (1)

 ご結婚!?・ご妊娠!?おめでとうございます!!!!≧▽≦!!!
 いやぁほんと、うれしいっす!!木田さんのように第一線で仕事をし、
 成功を収め、なおかつ家庭を持ち子育てをする女性が増えることが、
 本当に心強いです。「仕事も家庭も両方」という理想郷を、
 常日頃周りから欲張りで夢見過ぎみたいに思われている私のような輩にとって、
 木田さんのような存在は、本当に希望を与えてくれます。
 
 取り急ぎ、うれしくておめでとうございますをお伝えしたかったのと、
 実は私も11年ぶりになるんですが^^;妊婦になりまして・・・
 なんか勝手にとてもご縁を感じてしまいました。

 
 木田さんも、お忙しいとは思いますが
 ちょっとセーブして体を第1に、ゆっくりゆったり構えて
 出産に備えてください^^

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