購買決定権の8割以上を主婦が握ると言われる今の時代、主婦に共感され、支持される企業が勝ち残っていくと言っても過言ではないでしょう。これからの時代に合った企業に生まれ変わる為に、ヒアリングや現状調査を行い、貴社オリジナルのプランの設計、実際サポートまでをお手伝いをしていきます。
[ ガス事業 ] 京葉ガス株式会社 様
全社一丸となってのブランド戦略。
女性のクチコミを使って広げたい!!
オール電化住宅が増え、「家庭の熱源はガス」という認識が薄くなりつつあります。そんな流れの中、京葉ガス様は、「ガスの良さ」や「自社の魅力」をアピールし、自社のファンを増やす必要性をいち早く感じられブランド戦略に取り組まれています。 京葉ガス様HP http://www.keiyogas.co.jp/cont/top/
ブランド戦略のメーンターゲットなるお客様は、主婦などの"女性"が中心という同社ですが、社内には技術系の男性が多いといったことから、伝える側と受け取る側の考え方のギャップを意識する中で、「女性視点」「女性をターゲットに、クチコミで広げる」という部分にご興味を持っていただきました。
ブランドメッセージをお客様に伝えるということ
ロゴ・ロゴタイプの使用マニュアル
京葉ガス様は、2005年からブランドメッセージの策定に取り組まれ、お客様、ビジネスパートナー様などにアンケートを実施し、それらの結果をもとに「ほっと、人、あんしん。」というメッセージを導き出されました。
しかし、ブランドメッセージはできたものの、それを実際に使う場は社内各部署からサービスショップまで多岐にわたり、使い方も様々。また数あるサービスショップのブランド管理を行うということの難しさを痛感されていました。
女性が共感する企業になるためのコミュニケーション・ブランディングでは、ブランドのビジュアル化と行動化、その2つが必要であるとよくお話をさせていただいています。
ブランドのビジュアル化とは「この会社なら私の期待に応えてくれそう!」という期待値を高めるということ。ブランドの行動化とは「この会社は私の期待以上に応えてくれた。」という期待値への満足感をお届けするということ。
このブランドのビジュアルと行動がバランスを保ち高めあっていくことが必要ということをご理解いただき、また、ブランドは「イメージを一貫して、統一性、継続性をもたせることが大切」「マニュアルで管理していかないと、くずれていく」ということも合わせてご説明させていただきました。コンサルティングの中ではその運用方法を始め、並行してブランドメッセージを入れたロゴマークや、ブランドイメージを損なわないための細かな指針を設けた使用マニュアルを制作させていただきました。
定期アドバイス
スタッフジャンパー
定期的なコンサルティングと合わせて、各部署のマネージャークラスの方々で組織されているブランドマネジメント委員会に何度か参加させていただき、委員の方々と一緒にブランド戦略を成功に導くためのプランを練っていきました。
京葉ガス様がブランドメッセージ入りのロゴを実際に使い始めたのは、2007年2月22日にブランド戦略のキックオフ大会を開催されてから。当日は、各部署、約30のサービスショップ、それにグループ会社の役員の方々などが参加されました。こちらの進行に関しても、女性の視点からアドバイスをさせていただきました。
冊子制作
お客様向けの小冊子
また、ハー・ストーリィが得意とするブランドメッセージを広めていくための、お客様向けの小冊子も新たに制作させていただきました。
蛇腹仕様で表面には、ガスが造られお家に届くまでの「安心・安全」をストーリー立てで表現し、中面では実際にガスをお届けする過程に始まり、お家に届いてからの「安心・安全」までを伝えました。また女性をターゲットとしているので、イラストを多用し、お子様にも読み聞かせたい内容の優しく親しみやすい作りを意識し、ずっと持っていたくなるツールに仕上げました。
キックオフ大会を機に、社内にあらゆる場面でのロゴマークの活用を依頼したところ、印刷物等の制作にあたり、各所より相談が入るようになったとのお声をいただいています。全社的なブランド戦略は動き始めたばかりですが、今後、これらの活動サイクルを円滑に循環させ、継続させていくということが今後の目標と、嬉しいお言葉もいただきました。
広島本社 六浦和美(むつらかづみ)
京葉ガス様の「お客様にもっと自分たちのことを知ってもらいたい。ガスの素晴らしさを伝えていきたい。」という思いが伝わり月2回、お会いできるときはとても楽しみでした。ブランドPR小冊子の評判も上々とのお声もいただき、今後の取り組みを楽しみにさせていただいています。
■今回の実施概要
コンサルティングサービス