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事例紹介

購買決定権の8割以上を主婦が握ると言われる今の時代、主婦に共感され、支持される企業が勝ち残っていくと言っても過言ではないでしょう。これからの時代に合った企業に生まれ変わる為に、ヒアリングや現状調査を行い、貴社オリジナルのプランの設計、実際サポートまでをお手伝いをしていきます。

[ 卸・小売 ] 有限会社丸一養鶏場 様
今までにないブランド卵を!~新商品ブランドづくり~

丸一養鶏場様が運営する養鶏場「ナチュラファーム」では、この夏、新たなブランド卵の新商品ブランドを立ち上げました。その名は、「~ナチュラおじさんと鶏クゥーのしあわせなお話~eccoco(エコッコ)」です。 (※以下ecocco)
 
この商品名は、商品の強み、消費者の想い、そして生産者の想いが1つになったネーミングといっても過言ではないかも知れません。

~鶏にやさしいものは、人間にもやさしい~
「アニマルウェルフェア」という考えに基づいた新しいブランド卵

 
跳ぶ、跳ねるといった鶏の本能を最大限叶えた暮らしを与え、鶏たちにストレスなく過ごして欲しい。
その中で無理やり産卵させるのではなく、自然の流れの中で産まれた卵を提供したい。

このプロジェクトは、動物の習性や行動を理解して動物の基本的権利を守ろうとする「アニマルウェルフェア」という考え方をもとに、鶏にとってもやさしい、もちろん消費者にとってもよいものをお届けしたいと考えをきっかけに誕生しました。
 
そのアニマルウェルフェアに基づく想いのもと、ナチュラファームでは動物愛護の考えが進んでいるヨーロッパからアジアで初となる鶏舎を導入。そこで誕生した卵をどのようにして販売していくかが最初の課題でした。
 
アニマルウェルフェアの考えに基づいた鶏舎について>>
 
「通常の卵より品質がよいことはすでに実証済みです。でも、ネーミングや売り方が決まらないため、通常の卵に混ぜて売っています。良いものだからこそ、新しい商品ブランドを確立して売っていきたい。」と、弊社にご相談いただきました。

消費者が求めるものと生産者が伝えるべきこと。
新商品ブランド開発に向けて
コンセプトを固める。

ロゴマーク展開例

 
商品を発売するにあたり、コンセプトを明確にしなくてはいけません。クチコミュニティ・マーケティングでいえば、「1本たてる」の作業にあたります。まず「1本たてる」ことで、次に「表現する」ことや「仕組みをつくる」ことが始まります。


この商品は、企業側の想いがとても明確です。ただ、その思いをどういった形で、誰にお伝えするのが効率的で的確なのか、全国の主婦の意見ながら、掘り下げコンセプトを設計していきました。


今回はWEBアンケートを主に活用しています。


消費者のニーズを探るだけではなく、スクリーニングをかけながら、この商品に一番共感する主婦たちが「どのような人たちなのか」「誰のための商品なのか」「どういったシーンで使うのか」「どういったライフスタイルなのか」など、この女性たちの心に響くヒントを探りながら、クライアントとブレストを繰り返し、伝えるべきメッセージと形を決めていきました。


【ハー・ストーリィがお手伝いしたこと】
■ 定量調査(消費者アンケート2回実施)
■ コンセプト設計
■ ネーミング提案
■ VI提案
  ・ ロゴマーク制作
  ・ パッケージデザイン(ラベル)制作
  ・ 名刺制作
  ・ BtoC向け営業ツール(申込書付チラシ)制作
  ・ BtoB向け営業ツール制作
■マスタープラン作成


このような女性の意見から得たヒントをもとに誕生したネーミング、それが『~ナチュラおじさんと鶏クゥーのしあわせなお話~ecocco(エコッコ)』です。


これまで、どこの養鶏場も行ったことがない、また浸透していない考え方だからこそ、「どうすれば理解されるのか、共感されるのか」といったことが一番の要でした。

「1本(商品コンセプト)を立てる」から
「1本(商品コンセプト)を表現する」へブランド卵へのメッセージをカタチにする。

          パッケージ展開案

 
調査の結果から見えてきた、「家族のための卵」「子どもに食べさせたい卵」といったキーワードをヒントに、これまでにない卵なのだから、これまでにないキャッチフレーズとネーミングを提案。企業側からの想いやメッセージと消費者の行動特性を整理し形をつくっていきました。そして出来上がったこれらの、キャッチフレーズとネーミングには、この商品の全てのコンセプトが凝縮されています。
 
これらが決まってくることで、表現イメージやストーリーも自然と見えてきました。

~手間ひまをかけていくこと~
飽きられないブランドづくりにむけて

 
クチコミでファンがファンをつれてくるには1度購入された顧客を、今後ファンとして育てていくことが必要です。
 
マスタープランでは、ファン育成のためのプロセスや、エンドユーザー向けの施策、卸業者様向けの施策、直販(WEB)上の施策を、「認知~集客~リピート~ファン化」といったサイクルで、顧客コミュニケーションに重点をおきご提案させていただいています。
 
昔は井戸端会議などとよく言ったものです。ただ、今の時代、リアルなクチコミだけではなく、
ブログなど個人が発信する情報が莫大になっているのは周知の事実です。消費者が商品の価値をつくるといっても過言ではないのでしょうか?消費者と一緒に商品を育てるといった考え方は、今後の商品のあるべき姿として、重要になってくるように感じます。
 

担当者より

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