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━ 2009/02/16 通算172号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ 女性の視点で創るマーケティングマガジン
[ミズリィ・ウォッチャー] ☆
編集/ HERSTORY → http://www.herstory.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <読者数 5,707部>━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆【新着情報】
◎ハー・ストーリィのコーポレートサイトがリニューアルしました
是非ご覧下さい⇒ http://www.herstory.co.jp/
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クチコミという言葉が、世の中に現れて、もう10年くらい経ちますでしょうか。
女性向け雑誌「anan」の表紙に「クチコミ」がコピーで使われたそのとき
よりもっと早く、ハー・ストーリィ日野は「クチコミ」に着目し、研究を開始
していました。いまさら、クチコミではなくて、今だからこそ、クチコミの時代。
ぜひ、ハー・ストーリィの研究結果の公開を、サイトから、セミナーから、参考
にしてくださいね!
(FUKU)
==[index]======================================================
【1】クチコミはマーケティングに有効か?
【2】気になる企業ランキング発表記念 無料セミナー開催
『好きになる企業 vs 嫌いになる企業』3月4日(東京)、19日(大阪)
http://www.herstory.co.jp/press/200902/csr.pdf
【3】給湯室のつぶやき ~ダイジェスト版~
http://herstory-tsubuyaki.blog.drecom.jp
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【1】クチコミはマーケティングに有効か?
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かつては主に女性が好む情報媒体であったクチコミも、インターネット上で膨
大なクチコミにアクセスできるようになった今は男性にとっても敷居が低いも
のになりました。クチコミ利用層が広がった今、そのマーケティング効果の有
効性は具体的にどのくらいでしょうか?今回はクチコミマーケティングの有効
性について、男女差に注目しながら調査しました。
本文の最後に詳細結果へのリンクが貼ってありますので、
是非併せてご一読下さい。
┏【★Result!★】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃女性マーケティングにはクチコミが大きな効果を発揮! ┃
┃購入の決め手はクチコミ・クチコミをよく発信する、共に女性は男性の約2倍!┃
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☆【クチコミ利用】:女性のクチコミトラフィック量は男性の2倍!
男女とも、商品・店・サービスなどの情報をクチコミで「得ることがある」
9割、「伝えることがある」8割となり(※1)、男女とも広い層がクチコミを
利用していることがわかります。
しかし、クチコミの利用頻度は男女差があり、受信が「よくある」は女性54.8
%、男性35.0%、発信が「よくある」は女性32.0%、男性15.5%(※2)と20ポ
イント近い差が開きました。 よくクチコミを受信する女性は男性の1.6倍、よく
クチコミを発信する女性は男性の2.1倍であり、単純計算でクチコミのトラフィッ
ク量は、女性が男性の2倍となります。
☆【購買決定】:女性は「クチコミを決め手によく購入」が男性の1.7倍、
「人が話題にしていた物が欲しくなる」が同2.0倍
よくある購買決定パターンにおいても男女差が顕著です。 「クチコミに影響さ
れず自分自身で決断」は男性が女性を4.5ポイント上回る一方、「クチコミで得た
情報が決め手となって購入」は女性が男性を16.1ポイントも上回りました。回答率
にすると、女性は男性の1.7倍となり(女性38.6%、男性22.5%)、男性にくらべ
女性の購買決定はクチコミが寄与しやすい傾向が明らかです。フリー記述コメント
でも、「クチコミでその気になってしまう」「『いいよ』と言われると必要なくて
も買ってしまう」などの女性意見が目立ちました。
女性はまた、「人が話題にしていたものが欲しくなって購入」は男性の2.0倍、
「人に勧められたものを購入」「人が持っていたものと同じものが欲しくなって購
入」もそれぞれ男性の1.8倍となり、 周囲からの影響の受けやすさも男性より顕著
です。
なお、男性も「クチコミを参考にしつつ自分自身で決断」は5割にのぼり(女性
は7割)、男性の購買決定にもクチコミの関与が認められます。
☆【情報収集スタイル】:女性はコミュニケーションを楽しむ、
男性は情報そのものが目的
クチコミの際に言及することは、女性は「使い心地」がトップとなり、その他、
「個人的な感想・印象」「活用方法・アドバイス」が男性を13~17ポイント上回り、
「エピソード」「周辺情報」「見た目」も2~5ポイント男性を上回ります。
「私がどう感じたか」「私がどう使っているか」が中心となる女性のクチコミは、
主観的で「私」が主役のクチコミといえます。エピソードや周辺情報へ話題が広が
るのも、話の主軸が「私」にあるが故といえるでしょう。
一方、男性が言及するのは「品質」がトップとなり、その他、「詳細なデータ」
「客観的な意見・分析」が女性を2~5ポイント上回ります。男性のクチコミは、
客観的で「物」が主役のクチコミといえ、クチコミ対象物の本質を掘り下げていく
傾向にあるといえます。
☆【メリット/デメリット】:クチコミこそが「真実」を伝える、
でも信頼性に欠ける情報も含まれる
クチコミのメリット・デメリットをフリー回答で聞いた結果、以下のような傾向が
みられました。
● 生活者目線の情報が重要: メリットの上位は男女とも「リアルな生の声が聞け
る」「多様な意見が聞ける、良い面・悪い面がわかる」となりました。「使用者の
率直な感想から真実がわかる」「売る側は良いことしか言わない」とのコメントに
みられるように、メーカー・販売店が提供する情報だけでは不十分であり、生活者
目線の情報が重要視されていることがわかります。
● 女性は男性よりクチコミを信頼: 女性はメリットとして「迷った時の判断材料
になる」「良いものがわかる」「信頼できる」を男性より多く挙げており、男性よ
りクチコミに信頼を置いていることがわかります。一方男性は「(クチコミは)信
頼性に欠ける」がデメリットのトップに突出し、慎重な態度です。女性も「信頼性
に欠ける」はデメリットの2位ですが、「取捨選択や信憑性の判断が難しい」も同
率であり、「どれを信じたらいいかわからない」=「どれかは信じたい」という意
識がうかがえます。なお、女性のデメリット1位は「自分にも合うとは限らない」
であり、既述の「私にとっての価値」へのこだわりの強さを裏づけています。
★まとめ★
◆ 女性のクチコミ: 受信・発信ともに活発で、クチコミによるコミュニケーショ
ンを楽しみつつ、クチコミで「私にとっての価値」を判断します。人の意見が気に
なる質で周囲の影響を受けやすく、クチコミ情報に後押しされて購入を決めたり、
クチコミで出会った商品を衝動買いしたりと、クチコミが寄与する購買決定も多く
なります。発信時は、「私がどう感じたか」を中心に話しながら話題は周辺へ広が
り、主役は「私」で「物」は脇役の面もあります。発信時も受信時も「共感性」
「共有感」を大切にするのが女性のクチコミです。
◆ 男性のクチコミ: クチコミの受発信はするものの、頻度の点では女性に遅れを
とります。自分の判断力に自信があり、クチコミ情報の信頼性への疑いもあって、
クチコミはあくまで「情報のひとつ」としてとらえます。そのため、購買決定への
クチコミの寄与は参考程度です。自分の情報を補完・補強してくれる情報を意識的
に収集し、クチコミの目的は「情報そのもの」です。自分から発信するのは「情報
価値の高いクチコミ」であり、対象物の本質を掘り下げていく、「物」が主役のク
チコミを展開します。
以上のように、女性のクチコミと男性のクチコミは対照的な面が多くみられまし
た。特に、女性の「購買決定へのクチコミ寄与度」と「クチコミのトラフィック量」
は男性を大きく引き離しており、女性に向けたプロモーションにクチコミを活かさ
ない手はありません。その際はもちろん、女性のクチコミ特性をよく踏まえた情報
発信とPR展開で女性のクチコミ意欲を刺激することが、スムーズなクチコミ拡大
の鍵となります。
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↓詳細な調査結果、回答者の属性などは、以下のWEBページからご覧頂けます↓
[女性のあした研究所]
⇒ http://www.herstory.co.jp/press/research/200901/kuchikomi-effect.html
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【2】気になる企業ランキング発表記念 無料セミナー開催
『好きになる企業 vs 嫌いになる企業』3月4日(東京)、19日(大阪)
http://www.herstory.co.jp/press/200902/csr.pdf
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前回のメルマガにて発表しました
【女性・生活者が「今年、気になる企業」ランキング2008】
公開を記念しまして、無料セミナーを開催致します。
昨年は2回開催分がどちらも満席御礼となる盛況ぶりでした。
今回は、場所を大阪まで開催して実施いたします。
参加できなかった方も、今年は是非 足をお運び下さい。
詳しい申込方法は本メール最後に記載させて頂きます。
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【無料セミナー 開催決定!】
『好きになる企業 vs 嫌いになる企業』
(東京会場)
日時:3月4日 13:30~
場所:株式会社ワイキューブ内 会議室 (市谷)
定員:30名
(大阪会場)
日時:3月19日 13:30~
場所:大阪市立大学 梅田サテライトキャンパス内 大セミナー室
定員:30名
(プログラム)
◆第一部 だから好かれる、嫌われる、5つのミスコミュニケーションポイント!
講師:大阪市立大学准教授・大阪府特別顧問 永田潤子氏
好かれる企業と嫌われる企業には、女性・生活者の独自の明確な視点と
理由が存在します。2007年から2年間で、総勢12000名の生活者から集めた
「気になる企業」調査をしてみえてきた、支持を得る企業の秘密、そして、
得られない企業のコミュニケーションのずれとは?
◆第二部 生活者が応援したくなる企業になるための新コミュニケーション法
講師:ハーストーリィ代表取締役 日野佳恵子
100年に1度の不景気といわれる昨今。創業以来18年間に渡って主婦と歩み
続けたハー・ストーリィ、数々の企業が生活者にモテるためのお手伝いをして
きました。原点回帰・リテール重視が叫ばれる今、改めてハー・ストーリィの
女性マーケティングについてお話します。
★お申し方法について
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以下のURLから申込書をダウンロード頂きFAXにて申込下さい。
⇒ http://www.herstory.co.jp/press/200902/csr.pdf
費用はどちらの会場も無料と成っております。
人数が30名までと限りがございます。申込は早めにお願い致します。
(ハー・ストーリィ広報)
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【3】給湯室のつぶやき ~ダイジェスト版~
http://herstory-tsubuyaki.blog.drecom.jp
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普段、見られない女ばかりのオフィスの日常をスタッフがこっそり
つぶやく弊社HP掲載の人気コンテンツ「給湯室のつぶやき」。
さて、今回のつぶやきは・・・。
*●*● 手作り と 人 がつながるイベント te-to-te 開催9日前 ●*●*
2月21日から開催する手作り作家さん達が大集合するイベント
「te-to-te」を準備している。
開催前10日を切った。
場所は天満屋広島アルパーク店。デパートの催事場スペースをお借りする。
主催はハー・ストーリィだが、このプロデューサー的中心人物は、
実は自らも雑貨や物作りが大好きなメンバーのニシキさんだ。
●気になる続きは、こちらからどうぞ↓
http://herstory-tsubuyaki.blog.drecom.jp/archive/216
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「クチコミで会社を伸ばす方法」
「ハー・ストーリィ ビジネス通信」
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■発行責任者/株式会社ハー・ストーリィ代表取締役 日野佳恵子
■編集・発行/株式会社ハー・ストーリィ http://www.herstory.co.jp
女性のあした研究所 http://www.herstory.co.jp/w-research/index.html
本社/広島市西区草津新町2-15-17
東京支社/東京都渋谷区広尾5丁目19-7 協和ビル4F
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但し、必ず発行元、発行責任者名とURLを記載のままでお願いします。
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○o。主婦のチカラをプロデュース ハー・ストーリィは、。o○
企業、生活者の双方にとって有益かつ意義のある社会創りに貢献します。
◇◆ISMS認証(IS 83368/ISO(JIS Q)27001◆◇
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