「貴乃花引退について」 アンケート結果報告

相撲好きは「もっと頑張ってほしかった」、関心のない層は「もっと早く引退を」

人気低迷と言われる大相撲、やはり「興味がある」(34%)よりも「ない」(46%)が多くなりました(Q1)。 貴乃花の引退で関心が「薄れる」と答えた人(42%)は「薄れない」の2倍となり、人気はさらに低迷しそうです(Q4)。とくに、相撲に「軽く」興味を持っている層の相撲離れが進みそうです(Q4-1)。

引退について
全体の7割が、貴乃花は「十分頑張った」と考えています(Q2)。しかし相撲への関心が高いほど、「もっと頑張ってほしかった」という声が高くなります(Q2-1)。 引退の時期は「ちょうど良い」(40%)と「もっと早く」(33%)に大きく分かれます(Q3)。相撲に関心のない層にとってはブームが去れば“過去の人”なのか、「もっと早く引退すべきだった」の声が多くなります(Q3-1)。

貴乃花といえば?
印象が強いのは「若貴ブーム」(34%)と「貴りえ騒動」(31%)です(Q5)。小泉首相の「感動した!」や“鬼の形相”で話題となった一昨年の夏場所は、「最後の優勝」という選択肢と結びつかなかったのか、6%にとどまりました。相撲への関心度が強いほど「相撲の強さ」の回答率が高くなり、相撲への関心が低いほど「貴りえ騒動」の回答率が高くなるのが特徴的です(Q5-1)。

【アンケート開始日】 2003年1月21日
【回答件数】 502件
【回答者 内訳】 性別: 女性 434人(86.5%) 男性 68人(13.5%)
未既婚: 既婚 388人(77.3%) 未婚 106人(21.1%) 未回答 8人(1.6%)
年代別:
年代 人数 割合
10代 7 1.4%
20代 85 16.9%
30代 252 50.2%
40代 119 23.7%
50代 32 6.4%
60代 6 1.2%
70代 1 0.2%
県別:
県名 人数 県名 人数 県名 人数 県名 人数
東京都 71 群馬県 10 鹿児島県 4 秋田県 2
神奈川県 64 京都府 8 青森県 4 新潟県 2
大阪府 43 静岡県 8 岩手県 3 石川県 2
広島県 41 長崎県 8 宮崎県 3 徳島県 2
愛知県 31 岡山県 7 山形県 3 富山県 2
千葉県 31 山口県 6 大分県 3 沖縄県 1
埼玉県 26 三重県 5 島根県 3 高知県 1
兵庫県 19 岐阜県 4 栃木県 3 佐賀県 1
北海道 18 宮城県 4 奈良県 3
福岡県 15 香川県 4 福井県 3
長野県 12 山梨県 4 愛媛県 2
茨城県 10 滋賀県 4 熊本県 2

【トピック】

20日、横綱貴乃花が現役引退を表明しました。若貴ブームから小泉首相の「感動した!」で有名な最後の優勝まで、一時代を築いた貴乃花の引退にあなたは何を思いますか?
【回答 内訳】

Q1.あなたは大相撲一般に興味を持っていますか?
回 答 人 数
ある程度興味を持っている 155
あまり興味を持っていない 120
ほとんど興味を持っていない 108
どちらともいえない 100
かなり興味を持っている 19
合計 502

Q2.あなたは貴乃花の引退をどのように受けとめましたか?
回 答 人 数
もう十分頑張った 355
もっと頑張ってほしかった 75
分からない 72
合計 502
<Q2-1 相撲への関心度別・引退の印象>

Q3.貴乃花の引退の時期についてどう思いますか?
回 答 人 数
ちょうど良い時期である 195
もっと早く引退するべきだった 168
早過ぎる 82
分からない 57
合計 502
<Q3-1 相撲への関心度別 ・引退のタイミングの印象>

Q4.貴乃花の引退で、大相撲に対するあなたの関心は薄れますか?
回  答 人  数
どちらともいえない 182
ある程度薄れる 130
かなり薄れる 82
あまり薄れない 56
ほとんど薄れない 52
合計 502
<Q4-1 相撲一般への関心度別 ・貴乃花引退後の相撲への関心>

Q5.貴乃花について、もっとも印象に残っているのはどんなことですか?
回  答 人  数
若貴ブーム 170
宮沢りえのと婚約と破局 157
相撲の強さ 52
スピード昇進 36
ケガ、病気などのトラブル 33
最後の優勝 30
特にない 16
その他 8
合計 502
<Q5-1 相撲一般への関心度別 ・印象に残っていること>




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