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テーマ 主婦の得意な魚料理
アンケート開始日、有効回答者数 2003年12月3日
1774名

冬になると美味しくなるのは海の幸。 広島近郊では牡蠣やカニなどがシーズンになります。 自宅で魚をさばいている人はどのくらいいるのでしょうか。 得意な海の幸を使った料理についても聞いてみました。


魚料理は和食が中心。 魚を食べる頻度は北へ行くほど高い!
魚を食べる頻度は「週1、2回」が約半数
自宅で海産物を食べる頻度は「週1、2回」が48%ともっとも多くなりました。 自宅でつくるメインのおかずは、魚料理よりも肉料理が多いのかもしれません。
魚を週3回以上食べる割合は、年齢が上がるにつれ、また住んでる地域が北になるにつれ高くなります。 週3回以上食べる割合がもっとも低い20代(28%)ともっとも高い50代以上(48%)の差は20ポイントですが、 地域別に見てもっとも低い「四国」(22%)ともっとも高い「北海道」(50%)の差は28ポイントとなり、 海産物を食べる頻度は年齢差よりも地域差が大きく影響していることがわかります。

日常的に魚をさばいているのは約4割
自宅で魚を常にさばく人は1割に満たず少数派ですが、 「時々さばく」を含めた「日常的に魚をさばいている人」は41%になります。
魚を食べる頻度と同様、魚をさばく割合は年齢が上がるほど高く、50代以上では10〜20代の倍の62%が日常的にさばいています。 「北へ行くほど自分でさばく人が多い」という傾向は見られませんが、 それでもこの割合がもっとも高いのは「北海道」(59%)です。 また、よく海産物を食べている人は自分でさばく人がやはり多く、毎日食べている人の25%は「常にさばく」と回答しています。

得意な魚料理No.1は「サバの味噌煮」。使う魚は「サバ」と「ブリ」が4割。
得意な魚料理でもっとも多いのは「サバの味噌煮」です。その後に「ブリの照り焼き」「カレイの煮つけ」「ブリ大根」が続きます。 上位にあがった料理の大半は和食メニューです。食事の欧米化が指摘されていますが、家庭の魚料理は依然として和食中心のようです。
料理法は大きく分けて「煮物」がもっとも多く、41%を占めます。次いで多いのは塩焼きや照り焼きなどの「焼き物」(29%)です。 煮物ひとつ見ても「味噌煮」「梅干煮」「甘露煮」「生姜煮」「クリーム煮」など、料理法のバリエーションは豊かです。
魚の種類では「サバ」(24%)がもっとも多く、次いで「ブリ」(19%)が続き、 20種以上の海産物があげられた中でこの2つが4割強を占めました。

まとめ
めずらしく地域差が顕著な調査結果となりました。 沿岸部と内陸部に分けて調査すると、さらに大きな差が出るのではないでしょうか。 流通が発達してどこにいても好きなものが食べられる昨今ですが、 毎日の食事には地域性の影響が強いようです。


回答者の属性
性別
性別 人数 割合
女性 1774 100%
年代別
年代 人数 割合
10歳未満 1 0%
10代 47 2%
20代 350 20%
30代 918 52%
40代 347 20%
50代 95 5%
60代 13 1%
70代 3 0%
80代 0 0%
合計 1774
未婚・既婚別
未・既婚 人数 割合
既婚 1338 76%
未婚 397 22%
非回答 39 2%
合計 1774
県別
県名 人数 県名 人数 県名 人数 県名 人数
東京都 240 静岡県 31 香川県 13 島根県 8
神奈川県 183 宮城県 27 長崎県 11 和歌山県 8
大阪府 156 岡山県 24 福島県 11 山形県 7
広島県 135 群馬県 21 大分県 10 鳥取県 6
千葉県 134 奈良県 21 岩手県 9 福井県 6
愛知県 127 三重県 20 高知県 9 沖縄県 5
埼玉県 95 愛媛県 19 長野県 9 山梨県 5
兵庫県 86 新潟県 19 栃木県 9 鹿児島県 5
北海道 71 山口県 17 富山県 9 徳島県 5
福岡県 63 熊本県 16 秋田県 8 宮崎県 2
京都府 39 滋賀県 14 青森県 8 佐賀県 1
茨城県 31 岐阜県 13 石川県 8



回答の詳細とグラフ

Q1 あなたは自宅で魚やカニなどの海産物をさばきますか?
回 答 人 数 割 合
はい、常にさばく 138 8%
はい、時々さばく 589 33%
いいえ、めったにさばかない 668 38%
いいえ、さばいたことがない 379 21%
合 計 1774
◎ 年齢別に見る傾向
◎ 地域別に見る傾向
◎ 魚を食べる頻度別に見る傾向

Q2 あなたは自宅でどれくらい魚などの海産物を食べますか?
回 答 人 数 割 合
毎日 64 3%
週3回以上 512 29%
週1、2回 849 48%
週1回以下 282 16%
ほとんど食べない 67 4%
合 計 1774
◎ 年齢別に見る傾向
◎ 地域別に見る傾向

Q3 あなたの得意な魚料理を教えてください。
◎ 得意な魚料理ランキング
回 答 人 数 割 合
1位 サバの味噌煮 137 8%
2位 ブリの照り焼き 68 4%
3位 カレイの煮つけ 55 3%
4位 ブリ大根 44 2%
5位 鮭のムニエル 25 1%
6位 サンマの塩焼き 21 1%
7位 鮭のホイル焼き 16 1%
8位 アジの南蛮漬け 15 1%
9位 アジのたたき 14 1%
10位 牡蠣フライ 11 1%
11位
以下
11位 サバの煮つけ(10、1%)
12位 サバの竜田揚げ(9、1%)
13位 ブリの煮つけ(8、0%)
13位 鮭のチャンチャン焼き(8、0%)
15位 イワシのつみれ(7、0%)
16位 鯛のあら炊き(5、0%)
16位 アジのフライ(5、0%)
16位 鮭のソテー(5、0%)
19位 ブリのあら炊き(4、0%)
19位 カレイの唐揚(4、0%)
19位 アジのムニエル(4、0%)

※複数の料理を挙げている回答は最初の1つのみカウント

◎ 得意な魚料理ランキング・料理法別
順 位 回 答 人 数 料理法に
占める割合
料理例(上記ランキングに入っていないもの)
1位 煮物(あら煮、味噌煮) 624 41% イワシ(サンマ)の梅干煮・甘露煮・生姜煮、鮭(海老、平目)のクリーム煮
2位 焼き物(塩焼き、照り焼き) 435 29% イワシ(サンマ)の蒲焼、鮭のハーブ焼き、イワシ(サバ)のカレー焼き、カジキのガーリック焼
3位 ソテー(ムニエル、炒め物) 157 10% マグロソテー、平目のムニエル、牡蠣の中華風炒め
4位 揚げ物(フライ、唐揚) 130 9% いわし(エビ)フライ、アジの唐揚・エスカベッシュ・磯辺揚げ、キスの天ぷら
5位 刺身(生もの) 69 5% アジの開き、カルパッチョ、かつおのたたき、イカそうめん
6位 鍋物 23 2% たらちり鍋、牡蠣の土手鍋、石狩鍋、寄せ鍋、ちゃんこ鍋
7位 汁物 17 1% ブイヤベース、牡蠣チャウダー、鮭のかす汁・三平汁
7位 ご飯もの 17 1% パエリア、鉄火丼、イカ飯、うな玉丼、ちらし寿司
9位 蒸し物 11 1% アサリ(鮭)の酒蒸し、鯛のちり蒸し・骨蒸し
10位 酢の物(マリネなど) 10 1% アジの三杯酢漬け、サバ(アジ、ししゃも)のマリネ
その他 29 2% いわしハンバーグ、かにグラタン、さばカレー、鮭のパスタ、なめろう、 たこやき
なし、魚名のみ 244

※複数の料理を挙げている回答は最初の1つのみカウント

◎ 得意な魚料理ランキング・魚別
順 位 回 答 人 数 魚名に
占める割合
料理法
1位 サバ 170 24% 味噌煮、竜田揚げ、しめサバ、さばカレー、マリネ、醤油煮、ムニエル、照り焼き、 カレー焼き
2位 ブリ 129 19% 照り焼き、ブリ大根、あら炊き、塩焼き、醤油漬け
3位 77 11% ムニエル、ホイル焼き、焼鮭、チャンチャン焼き、ソテー、クリーム煮、パスタ、三平汁、かす汁、ハーブ焼き、パイ包み
4位 カレイ 63 9% 煮つけ、唐揚、生姜煮、あんかけ、揚げ煮
5位 アジ 58 8% たたき、南蛮漬け、フライ、ムニエル、塩焼き、三杯酢漬け、なめろう、唐揚、 エスカベッシュ、天ぷら、ハーブソテー、磯部揚げ、梅干煮、アジ寿司
6位 サンマ 42 6% 塩焼き、蒲焼、煮つけ、竜田揚げ、生姜煮、梅干煮、しめサンマ、さんまごはん、 オリーブ焼き、甘露煮、焼き浸し
7位 イワシ 35 5% つみれ、フライ、蒲焼、梅干煮、甘露煮、生姜煮、天ぷら、ハンバーグ、オイル焼き、カレーフライ、 つつみ揚げ
8位 牡蠣 18 3% フライ、土手鍋、ポン酢和え、チャウダー、中華風炒め
9位 16 2% あら炊き、煮つけ、あら汁、ちり蒸し、骨蒸し、フライ
10位 白身魚 15 2% ホイル焼き、フライ、ムニエル、クリーム煮、ケチャップ煮、ロールキャベツ、南蛮漬け
その他 37 5% ※含まれる魚: タラ、マグロ、イカ、海老、カニ、平目、キス、さざえ、ムツ、アサリなど
なし、料理法のみ 1077

※複数の料理を挙げている回答は最初の1つのみカウント




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