前のページへ戻る アンケート一覧 あつまれ!ご意見ネット HOME

年中行事・記念日、お歳暮の実施状況について

クリスマスにデコレーションをしたり 結婚記念日に贅沢な食事をしたりと、年中行事や記念日は消費行動につながりやすいものです。 さまざまな年中行事や記念日について、属性との関連やどんな祝い方をするのかを調査しました。
2004年10月21日 977名

関連アンケート : 「年中行事・イベントについて」 (2003年11月実施)

家庭の三大行事は「お正月」「クリスマス」「誕生日」(9割が「祝う」と回答)
年中行事にも少子高齢化の影響か。“目上のための行事”は実施率上昇、“子供のための行事”は下降。
 年中行事の実施について見ると、以下のようなことがわかります。(Q1、関連アンケートQ1
約9割の家庭が「お正月」と「クリスマス」を祝うが、「クリスマス」は末子が大学生以上になると 6割に減少。
昨年より実施率上昇: 「母の日」「父の日」「敬老の日」(5ポイント以上上昇)、 「お盆」(15ポイント上昇)
昨年より実施率下降: 「大晦日」と「節分」(5ポイント以上下降)、 「お正月」「クリスマス」「ひな祭り」(約3ポイント下降)、「こどもの日」(約1ポイント下降)。
「ひな祭り」は、末子が女子の家庭の7割で実施。実施率が高いのは末子が小学校中学年まで(約6割)。
「こどもの日」は、末子が未就学児の場合に実施率が高く(約6割)、男女差は顕著ではない。
3世代家族は「こどもの日」や「節分」の実施率が高く、子供のいない家庭は「節分」をあまり実施しない。
 「お正月」など “家族で行う定番行事”や、「ひな祭り」など “子供のための行事”の実施率がわずかながらも下降している一方、 「母の日」「父の日」「敬老の日」といった“目上を敬う行事”が上昇しているのは、 社会の少子・高齢化と関連しているのかもしれません。
 親世代(祖父母)が同居する家庭は「節分」や「こどもの日」をよく実施し、子供がいない家庭は「節分」の実施率が低いことから、 親世代(祖父母)は、「子供を楽しませる」「子供に伝統行事を伝える」などの意識で こうした行事を行っているのではないでしょうか。
 「こどもの日」と「ひな祭り」を比較すると、「こどもの日」の方が実施しなくなる時期が早く男女差もないことから、 端午の節句は幼児期限定の行事と受け止められている一方、桃の節句は年齢に関係なく女児のために行われる傾向にあると考えられます。
40代以上は8割が贈るが、30代以下は5割が贈らない。贈るものは年齢が高いほど個性豊か。
 お歳暮について見ると、以下のようなことがわかります。(Q6〜7、関連アンケートQ3
「誰にも贈らない」が42.6%を占め、若い世代ほど贈らない率が高い(30代以下:5割、40代以上:2割)
贈る人数は「1〜5名」が9割以上を占める。
贈る品目は、飲食物が83.6%を占める。人気品目の1位と2位は昨年と変わらず「食品(特定なし)」「ビール」。
年代が上になるほど「その他」の割合が高く(分類集計および食品内訳)、品目がバラエティに富む。
飲み物の種類では、30代以下は「ビール」を好み、40代以上は「お酒」を好む。
 関連アンケートは未婚者も含むため単純比較はできないものの、未婚者率の低い40代で 「贈らない」の割合が減少していることから、お歳暮を贈る家庭は昨年より若干増えている可能性があります。 これは景気の影響が考えられますが、若い世代でお歳暮を贈る家庭が少ないことから、 今後(多少景気の影響はあっても)お歳暮を贈る家庭の減少傾向は強まっていくのではないでしょうか。
 お歳暮の人気品目は昨年と変わらず、流行の影響は大きくないといえます。また年代が高いほど「その他」が 多いことから、「若い世代は “定番”を好むが、年齢が上がるほど個性豊かなお歳暮を贈る」 「若い世代は早い時期(アンケートは10月実施)には大まかな品目しか考えていないが、 年代が上がるにつれ早い時期から具体的なお歳暮内容を決めるようになる」などの傾向が考えられます。
子供の有無にかかわらず9割の家庭が「誕生祝い」をする。年齢が上がるにつれ「夫の存在感」は薄れる可能性。
記念日について見ると、以下のようなことがわかります。(Q8〜10)
子供のいる家庭は約9割が「子供の誕生日」を祝う。子供が高校生になると8割、大学生以上では6割に低下する。
「結婚記念日」を祝う家庭は約6割。
「夫の誕生日」「私の誕生日」「結婚記念日」「両親(義父母)の誕生日」を祝う率は、年齢とともに低下する。
40代までは「私の誕生日」より「夫の誕生日」を祝う率が高いが、50代以上では「私の誕生日」の方が高くなる。
夫婦のみの家庭は、夫婦の誕生日を祝う率が子供のいる家庭より約20ポイント以上高く、 「夫の誕生日」と「私の誕生日」の率に差が全くない(ともに87.1%)。 また、「結婚記念日」を祝う率も子供がいる家庭より25〜35ポイント高い。
「両親(義父母)の誕生日」を祝う家庭は3世代家族の家庭でも5割を満たさない。
主婦の誕生日の祝い方は「外食」(70.4%)がトップ、「プレゼント」(62.0%)が続く。40代以上では「プレゼント」が「外食」を上回る。
結婚記念日の祝い方は「外食」(71.9%)がトップ、「プレゼント」(20.1%)を大きく引き離す。年代が上がるほど、「プレゼント」の回答率が高くなる。
 子供のいる家庭は約9割が「子供の誕生日」を祝い、子供のいない家庭は約9割が夫婦の誕生日を祝っていることから、 子供の有無にかかわらず「誕生祝い」はたいがいの家庭で行われているといえます。
 年齢が上がるにつれて「夫より妻優先」「誕生日は一緒に食事をするよりプレゼントをもらう」という傾向があり、 年齢が上がるにつれ家庭内での夫の存在感や夫婦で共に過ごす時間の大切さが薄れているのかもしれません。 
まとめ
 総じて年齢が上がるほど年中行事や記念日を祝うことが少なくなりますが、お歳暮は高年齢層ほどよく贈っていることが わかりました。上の世代ほど対外的な礼儀を重んじ、若い世代ほど家庭内での楽しみを重視していると いえそうです。
 子供のいる家庭では子供中心に行事が行われることから、子供のいない家庭ではあまり行事をしないことが 予想されましたが、実際には夫婦のみの家庭は結婚記念日や互いの誕生日など 夫婦が主役のイベントが積極的に行われています。 子供のいる家庭は子供が大きくなるにつれてイベントが減る一方で、 夫婦のみの家庭は常に節目のある1年を送っているのかもしれません。

↑このページのトップへ

性別 人数 比率
女性 977 100.0%

未・既婚 人数 比率
既婚 977 10.0%

年代 人数 比率
10代 1 0.1%
20代 204 20.9%
30代 515 52.7%
40代 191 19.5%
50代 53 5.4%
60代 12 1.2%
70代 1 0.1%
合計 977 100.0%

地域 人数 比率
北海道 53 5.4%
東北
(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)
47 4.8%
関東
(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川)
359 36.7%
中部
(岐阜・静岡・愛知・三重・山梨・長野・新潟
・富山・石川・福井)
167 17.1%
関西
(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
175 17.9%
中国
(鳥取・島根・岡山・広島・山口)
84 8.6%
四国
(徳島・香川・愛媛・高知)
18 1.8%
九州・沖縄
(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
・鹿児島・沖縄)
74 7.6%
合計 977 100.0%
属性、回答とも、比率は小数点以下を四捨五入しているため合計で100%にならないことがあります。

↑このページのトップへ
あなたのご家庭は、ご両親、義父母と同居していますか?
回答 人数 比率
同居しています 141 14.4%
同居していません 836 85.6%
合計 977 100.0%


あなたのご家庭は、お子様が何人いますか?

回答 人数 回答率
1人 305 31.2%
2人 334 34.2%
3人以上 101 10.3%
子供はいない 237 24.3%
合計 977 100.0%

家族分類
回答 人数 回答率
2世代家族(夫婦・子供) 619 63.4%
夫婦のみ 217 22.2%
3世代家族 121 12.4%
2世代家族(親・夫婦) 20 2.0%
合計 977 100.0%


あなたのお子様の学齢と性別をお選びください。小中学生のお子様が二人以上いる場合は、最年少のお子様についてお答えください。

子供のいる740名対象
回答 人数 回答率
未就学児(男女どちらでも) 450 60.8%
小学校低学年男子 35 4.7%
小学校低学年女子 39 5.3%
小学校中学年男子 32 4.3%
小学校中学年女子 20 2.7%
小学校高学年男子 22 3.0%
小学校高学年女子 14 1.9%
中学生男子 14 1.9%
中学生女子 18 2.4%
高校生男子 15 2.0%
高校生女子 14 1.9%
大学生以上(男女どちらでも) 67 9.1%
合計 740 100.0%


あなたのご家庭では、下記の年中行事・イベントのうち、お祝いしたり、お出かけするなど何か特別なことをするのはどれですか?当てはまる項目全てをお選びください。【複数回答可】

回答 人数 回答率 昨年との
比較(ポ
イント数)
お正月 898 91.9% -3.1
クリスマス 838 85.8% -3.2
大晦日 619 63.4% -7.6
母の日 509 52.1% +8.1
お盆 480 49.1% +15.1
父の日 457 46.8% +7.8
ひな祭り 422 43.2% -2.8
バレンタインデー 405 41.5% +1.5
こどもの日 403 41.2% -0.8
節分 399 40.8% -8.2
敬老の日 229 23.4% +6.4
ホワイトデー 228 23.3% +4.3
ハロウィーン 69 7.1% +2.1
エイプリルフール 15 1.5% +0.5
その他 252 25.8% +8.8
どの年中行事、イベントでも
何もしない
14 1.4%
昨年調査時の既婚者データ(Q1。グラフのみ)と比較。

全体の回答率と15ポイント以上差のある属性
年中行事、イベント 回答率が15ポイント以上高い属性 回答率が15ポイント以上低い属性
クリスマス 50代(59.1%/-26.7ポイント)
末子が大学生以上(64.2%/-21.6ポイント)
お盆 末子が高校生(27.6%/-21.5ポイント)
ひな祭り 末子が女子(70.5%/+27.3ポイント)
子供が3人以上(61.4%/+18.2ポイント)
子供が2人(60.2%/+17.0ポイント)
末子が小学校中学年(59.6%/+16.4ポイント)
末子が小学校低学年(59.5%/+16.3ポイント)
バレンタインデー 50代以上(18.2%/-23.3ポイント)
末子が大学生以上(22.4%/-19.1ポイント)
こどもの日 末子が未就学児(62.9%/+21.6ポイント)
3世代家族(62.0%/+20.7ポイント)
子供2人(57.8%/+16.5ポイント)
50代以上(7.6%/-33.7ポイント)
末子が大学生以上(9.0%/-32.3ポイント)
節分 3世代家族(57.0%/+16.2ポイント) 夫婦のみ(24.0%/-16.9ポイント)
子供はいない(24.9%/-15.9ポイント)
ホワイトデー 50代以上(7.6%/-15.8ポイント)
属性は、年代/家族構成/末子年齢/末子の性別。
回答人数が30に満たない属性(「末子が高校生」「夫婦と親の世帯」)は傾向が極端になるため対象としない。
子供に関する年中行事・イベントの項目では、子供のいない家庭を対象としない。

質問4で『その他』と回答した方にお聞きします。どんな行事ですか?【フリー記述】
回答 <年中行事、イベント> 人数 回答率
お月見 8 0.8%
お彼岸/祭り 6 0.6%
七夕 5 0.5%
お遊戯会・発表会・運動会・スポーツ大会の日 3 0.2%
給料日・ボーナス日/冬至/土用の丑の日 各2 0.2%
イースター/キャラクターの誕生日/ゴールデンウィーク/ シーミー/花火大会/清明祭(お墓参り)
/節季の厄払い/短女王日/楽しいことは何でもなど
各1 0.1%
回答 <記念日> 人数 回答率
誕生日 202 20.7%
結婚記念日 79 8.1%
命日・月命日 2 0.2%
会結成記念日/入籍記念日 各1 0.1%
回答率は、回答者全員(977名)に占める割合。 複数の年中行事・イベント・記念日を記述している場合もすべてカウント。


あなたは今年、お歳暮を何人に送りますか?

回答 人数 回答率 贈る人に
占める割合
1〜5名に贈る 514 52.6% 91.6%
6〜10名に贈る 35 3.6% 6.2%
11名以上に贈る 12 52.6% 2.1%
誰にも贈らない 416 42.6%
合計 977 100.0% 100.0%

年代別に見る傾向


お歳暮を贈る方にお聞きします。どんなものを贈りますか?【フリー記述】

回答の多い品目 上位10件 (回答人数15以上)
順位 回答 人数 回答率
1位 食品(特定なし) 120 21.4%
2位 ビール 55 9.8%
3位 コーヒー 36 6.4%
4位 お酒 33 5.9%
5位 ハム 26 4.6%
特産品
7位 お菓子 20 3.6%
8位 洗剤 19 3.4%
9位 調味料、油 15 2.7%
海産物
回答率は、1つ以上お歳暮を贈る561名に占める割合。
類似回答をまとめて集計。複数の品目を記述している場合は最初に言及した1つのみカウント。

分類集計
順位 回答 人数 回答率
1位 食品類 307 54.7%
2位 飲み物類 162 28.9%
3位 日用品(洗剤など) 28 5.0%
4位 金券類 8 1.4%
5位 その他(カタログギフト他) 36 6.4%
未定、回答なし 20 3.6%
回答率は、1つ以上お歳暮を贈る561名に占める割合。
類似回答をまとめて集計。複数の品目を記述している場合は最初に言及した1つのみカウント。

年代別に見る傾向 「分類」

年代別に見る傾向 「食品の内訳」

年代別に見る傾向 「飲み物の内訳」


あなたのご家庭では、下記のお祝いイベントのうち、お祝いしたり、お出かけするなど何か特別なことをするのはどれですか?当てはまる項目全てをお選びください。【複数回答可】

回答 人数 回答率
夫の誕生日 701 71.8%
子供の誕生日 672 68.8%
私の誕生日 665 68.1%
結婚記念日 552 56.5%
両親(義父母)の誕生日 296 30.3%
その他 45 4.6%
どのお祝いイベントでも何もしない 29 3.0%
合計 977 100.0%

年代別に見る傾向

家族構成別に見る傾向

末子の年齢別/性別に見る傾向 「子供の誕生日」


あなたのご家庭では、ご自分の誕生日には具体的にどんなことをしますか?当てはまるもの全てをお選びください。【複数回答可】

自分の誕生日を祝う665名対象
回答 人数 回答率
外食に出かける 468 70.4%
プレゼントをもらう 412 62.0%
自宅でパーティを開く 261 39.2%
料理を作ってもらう 85 12.8%
旅行する 60 9.0%
その他 40 6.0%

年代別に見る傾向


あなたのご家庭では、今年の結婚記念日には具体的にどんなことをしますか(しましたか)?当てはまるもの全てをお選びください。【複数回答可】

結婚記念日を祝う552名対象
回答 人数 回答率
外食に出かける 397 71.9%
プレゼントをもらう 111 20.1%
自宅でパーティを開く 93 16.8%
旅行する 54 9.8%
その他 51 9.2%

年代別に見る傾向

↑このページのトップへ




いち早くデータ速報が欲しい方は、「ハー・ストーリィのミズリー・ウオッチャー(メルマガ)」をご購読ください。

調査データの転載・引用をご希望の方は下記までお問合せください。
株式会社ハー・ストーリィ 広報担当まで
TEL : 03-5793-5632  FAX : 03-5793-5633 (対応時間 : 平日9:30〜18:30)
E-mail : pr@herstory.co.jp

主婦の意見を簡単・スピーディに聞きたい!ネットアンケート調査
回答している会員の属性を知りたい!ハー・ストーリィの登録会員基本属性


前のページへ戻る アンケート一覧 あつまれ!ご意見ネット HOME