女性の衝動買いの大半は「美しくなるためのもの(服飾、美容)」。男性は「趣味のもの」「PC関連・家電」が約半数。
衝動買いをしてしまう女性は80.1%にのぼります(「よくある」24.8%、「ときどきある」55.4%)。
男性は60.9%に過ぎず、大きな差が見られました。
衝動買いの対象は、「服飾品」(69.5%)が圧倒的多数を占めます(「衣類」45.9%、「バッグ、靴、アクセサリーなど」23.5%)。
「美容健康関連」3.8%を含めると73.3%となり、女性が衝動買いする対象の4分の3は「自分をより美しくしてくれるもの」となりました。
一方男性は「趣味関連」と「PC・家電」が高く、「趣味や便利さを追求するもの」が約半数を占めます。
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女性は「見た目」に目をとめ、強く心をつき動かされて購入。男性は「新しさ・興味深さ」に目をとめ、はずみで購入。
衝動買いの理由は、表現(言葉の選び方)に男女の特徴的な違いが見られました。
「魅力的」と感じた理由は、女性は「かわいい、かっこいい、キレイ」など見た目のコメントが多い一方、
男性は「新しさ、興味深い、面白そう」など商品の性格的な面についてのコメントが目立ちます。
また、「衝動」に関する表現は、女性は「いきなり、どうしても、たまらなく」など強い表現が目立つ一方、
男性は「つい、思わず」など軽い表現や、「ほしくなった」のみのシンプルな記述が目立ちます。
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女性は「ウィンドウ・ショッピングでの出会い」を楽しみ、男性は「購入前の比較・研究」を楽しむ。
ウィンドウ・ショッピングが好きな女性は、「どちらかといえば好き」も含めて80.9%にのぼり、男性全体の50.3%を大きく上回ります。
一方、買い物前に商品の比較検討や吟味をする女性は50.8%、男性は63.7%となりました。
ここから、女性は買い物において「出会い」を楽しみ、男性は「追及・研究」を楽しんでいる様子が浮かび上がります。
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幸せを感じるものを、女性は「見つけ次第」購入、男性は「必要になったとき」「金銭的余裕があるとき」に購入。
買うときに一番しあわせを感じるものは、女性は「服飾」45.7%が突出、
男性は「趣味のもの」「その他(PC関連、AV機器、車・バイク関連)」にバラつき、
冒頭の「衝動買いの対象」とほぼ同じ傾向が見られました。
また、具体的な物以外に「以前からほしかったもの」「子供(夫、妻)が喜びそうなもの」「自分だけのためのもの」など
をあげた回答も男女共に20%程度ありました。
こうした「幸せを感じるもの」を、女性は「見つけ次第」買い、男性は「必要になったとき」「金銭的余裕があるとき」に
買う傾向が確認できました。ここに、
前述の「女性はウィンドウ・ショッピングを好み、男性は事前の比較検討を好む」という傾向との相関も見られます。
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買い物の三大特徴は「癒し」「楽しみ」「日常」。女性は「癒し(ストレス解消)」に傾き、男性は均等に分かれる。
「ズバリあなたにとって買い物とは?」という問いへの回答は、大きく分けて
「癒し・やすらぎ」「楽しみ・喜び」「義務・必要なこと・日常」の3タイプがあります。
女性は「ストレス解消」をはじめとする「癒し・やすらぎ効果」に約半数(49.7%)が集中しました。
次いで「楽しみ・喜び」25.7%、「義務・必要なこと・日常」16.3%が続きます。
男性も同様に「癒し・やすらぎ」(33.3%)がトップです。
「義務・必要なこと・日常」(29.4%)が「楽しみ・喜び」(25.2%)を上回りますが、3タイプの回答はほぼ三分されます。
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まとめ
「ウィンドウ・ショッピングを楽しみ、かわいいもの・きれいなものに出会って強く心をつき動かされ、
それを購入する幸福感でストレスを解消する」、これが調査結果から浮かび上がる「買い物時の女性の心の動き」です。
一方男性は、「買い物への気負いや思い入れは少なく、事前の比較・研究を楽しみながら趣味や関心を追及することに満足感を得る」という
姿が浮かび上がりました。
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