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クチコミはマーケティングに有効か?

かつては主に女性が好む情報媒体であったクチコミも、インターネット上で膨大なクチコミにアクセスできるようになった今は男性にとっても敷居が低いものになりました。 クチコミ利用層が広がった今、そのマーケティング効果の有効性は具体的にどのくらいでしょうか?今回はクチコミマーケティングの有効性について、男女差に注目しながら調査しました。
2009年1月26日 女性:409名、男性:200名

 女性マーケティングにはクチコミが大きな効果を発揮!
 「購入の決め手はクチコミ」「クチコミをよく発信する」共に女性は男性の約2倍!
【クチコミ利用】:女性のクチコミトラフィック量は男性の2倍!
 男女とも、商品・店・サービスなどの情報をクチコミで「得ることがある」9割、「伝えることがある」8割となり(※1)、 男女とも広い層がクチコミを利用していることがわかります。
 しかし、クチコミの利用頻度は男女差があり、受信が「よくある」は女性54.8%、男性35.0%、 発信が「よくある」は女性32.0%、男性15.5%(※2)と20ポイント近い差が開きました。 よくクチコミを受信する女性は男性の1.6倍、よくクチコミを発信する女性は男性の2.1倍であり、 単純計算でクチコミのトラフィック量は、女性が男性の2倍となります。
※1・・・「まったくない」の回答率から逆算。 ※2・・・「とてもよくある」「どちらかといえばよくある」を合算。
【購買決定】:女性は「クチコミを決め手によく購入」が男性の1.7倍、「人が話題にしていた物が欲しくなる」が同2.0倍
 よくある購買決定パターンにおいても男女差が顕著です。 「クチコミに影響されず自分自身で決断」は男性が女性を4.5ポイント上回る一方、 「クチコミで得た情報が決め手となって購入」は女性が男性を16.1ポイントも上回りました。 回答率にすると、女性は男性の1.7倍となり(女性38.6%、男性22.5%)、 男性にくらべ女性の購買決定はクチコミが寄与しやすい傾向が明らかです。 フリー記述コメントでも、「クチコミでその気になってしまう」「『いいよ』と言われると必要なくても買ってしまう」などの女性意見が目立ちました。
 女性はまた、「人が話題にしていたものが欲しくなって購入」は男性の2.0倍、 「人に勧められたものを購入」「人が持っていたものと同じものが欲しくなって購入」もそれぞれ男性の1.8倍となり、 周囲からの影響の受けやすさも男性より顕著です。
 なお、男性も「クチコミを参考にしつつ自分自身で決断」は5割にのぼり(女性は7割)、男性の購買決定にもクチコミの関与が認められます。
【影響を受けるクチコミ】:女性は「感性が合う」クチコミ、男性は「情報を補完する」クチコミ
 影響を受けるクチコミは、男女とも「その分野に詳しい」と感じる相手のクチコミがトップです。 下位回答をみると、女性は「自分と感覚が似ている相手」がトップに僅差で並ぶ他、 「センスが良い、おしゃれと感じる相手」「自分の好みを知ってくれている相手」「お手本にしたいと感じる相手」「楽しく会話できる相手」「有名人(タレントなど)」 が男性を6〜15ポイント上回ります。 感覚・センス・好み・楽しい会話といったキーワードから、女性は自分の感性と合うクチコミ、共感できるクチコミを好むといえます。
 一方男性は、「最新情報を知っている」「自分と違う視点・視野を持っている相手」が女性を4〜8ポイント上回ります。 自分の知らない最新情報や自分にない見識を求めていることから、男性は自分の情報を補完・補強してくれるクチコミを好むといえます。
【クチコミ対象物】:女性は「関心を共有しやすいもの/してほしいもの」、男性は「情報価値の高いもの」
 自分がクチコミする場合、女性は「日常生活で役に立つモノ・コト」がトップ、次いで「お得なモノ・コト」が僅差で続き、 その他、「世間で話題になっているモノ・コト」「普段から関心・こだわりを持っている分野のモノ・コト」が男性を10.3ポイント上回ります。 身近なもの・話題のもの・お得なものといった「人と関心を共有しやすいもの」を発信すると同時に、自分自身の関心事も発信して「自分の関心事を人と共有したい」という意識もうかがえます。 女性のクチコミには「関心を共有したい/してほしい」という意識が背景にあると考えられます。
 一方男性は「お得なモノ・コト」がトップ、次いで「趣味に関すること」が僅差で続き、その他、「面白いエピソードを含むモノ・コト」が1ポイントとわずかながら女性を上回ります。 これらは、伝えることによって相手が得するもの、自分が自信を持てる分野のもの、相手の興味を引く情報を含むものといえ、 情報発信の際に男性は情報価値の高さを重視していることが考えられます。
【クチコミ内容】:女性のクチコミは「私」が主役、男性のクチコミは「物」が主役
 クチコミの際に言及することは、女性は「使い心地」がトップとなり、その他、「個人的な感想・印象」「活用方法・アドバイス」が男性を13〜17ポイント上回り、 「エピソード」「周辺情報」「見た目」も2〜5ポイント男性を上回ります。 「私がどう感じたか」「私がどう使っているか」が中心となる女性のクチコミは、主観的で「私」が主役のクチコミといえます。 エピソードや周辺情報へ話題が広がるのも、話の主軸が「私」にあるが故といえるでしょう。
 一方、男性が言及するのは「品質」がトップとなり、その他、「詳細なデータ」「客観的な意見・分析」が女性を2〜5ポイント上回ります。 男性のクチコミは、客観的で「物」が主役のクチコミといえ、クチコミ対象物の本質を掘り下げていく傾向にあるといえます。
【クチコミの利用目的】:女性は「背中を押してほしい」、男性にとっては「情報のひとつ」
 クチコミを利用するシチュエーションは、女性は「リアルな意見・感想を知りたい時」がトップとなり、 この他、「迷っている時、決めかねている時」「自分に合いそうか判断したい時」「自分の選択に自信を持ちたい時」が男性を8〜13ポイント上回ります。 実際に使用した人の生の声を聞いて自分に合うかを想像しており、客観的価値よりも「私にとっての価値」に重きが置かれています。 また、迷ったり自信を持てなかったりする際にクチコミを頼る行動からは、「誰かに背中を押してもらいたい」との意識もうかがえます。
 一方男性のトップは「じっくり調べたり検討したりしたい時」となり、 その他、「より掘り下げた情報がほしい時」「自分で調べたり検討したりするのが面倒な時」が1ポイントとわずかながら女性を上回りました。 男性にとってクチコミは、じっくり検討する際の材料のひとつ、または、自分が持つ情報源の追加・代用といえ、 あくまで「情報のひとつ」「情報源のひとつ」といえます。
【情報収集スタイル】:女性はコミュニケーションを楽しむ、男性は情報そのものが目的
 情報収集や情報交換に関する行動・価値観の男女差を確認すると、以下のような傾向がみられました。
女性はコミュニケーション志向が高い: 女性は「おしゃべり・雑談・世間話が好き」「いい商品・店・サービスなどを知ると人に伝えたくなる」が男性より21〜26ポイント高くなります。 普段からコミュニケーションが活発な女性にとってクチコミは日常化しやすく、 加えて「コミュニケーションを楽しみたい」「人と感動を共有したい」という欲求が頻繁なクチコミを促進している様子です。 フリーコメントでも、クチコミは「話題づくりになる」「友人と喜びを分かち合える」「感謝される」などの女性意見が挙げられました。
女性は人に与える印象に敏感: 女性は「人の意見が気になる」「センスが良い、おしゃれと言われると嬉しい」「詳しい、よく知っていると言われると嬉しい」も男性より8〜17ポイント高く、 人からの評価や、自分が人に与える印象に敏感といえます。 購買決定時にクチコミの影響を受けやすい背景には、「人の評価が高いものなら安心」「評価の高いものを所有して自分も評価されたい」という意識がありそうです。 積極的なクチコミ提供の背後にも、自分のセンスや情報を評価されたいという欲求が隠れていそうです。
男性は目的の情報をピンポイントで収集: 男性は「自分の判断や選択に自信がある」「特定分野の掘り下げた情報を知りたい」が女性を7〜8ポイント上回りました。 自分の判断力に自信があるため女性のように人の評価の後ろ盾は必要とせず、自分が求める情報だけを目的意識をもって収集する姿が浮かび上がります。 フリーコメントでも、クチコミは「少ない労力で(情報を)得られる」「(情報を探す)時間の短縮になる」との男性意見が挙げられ、効率良く目的の情報にたどり着きたい意識がうかがえます。
【メリット/デメリット】:クチコミこそが「真実」を伝える、でも信頼性に欠ける情報も含まれる
 クチコミのメリット・デメリットをフリー回答で聞いた結果、以下のような傾向がみられました。
生活者目線の情報が重要: メリットの上位は男女とも「リアルな生の声が聞ける」「多様な意見が聞ける、良い面・悪い面がわかる」となりました。 「使用者の率直な感想から真実がわかる」「売る側は良いことしか言わない」とのコメントにみられるように、 メーカー・販売店が提供する情報だけでは不十分であり、生活者目線の情報が重要視されていることがわかります。
「出会い型クチコミ」 VS 「収集型クチコミ」: 上記の通り、メリットの上位2項目は男女共通ですが、女性のメリット第3位は「知らなかった商品・情報に出会える」、男性の同3位は「選択肢が増える、情報の範囲が広がる」となりました。 どちらも要は「新規情報との接触」ですが、前者は受身的なニュアンス(=出会う)、後者は主体的なニュアンス(=収集する)です。 女性はクチコミがもたらす偶発的な出会いを歓迎し、男性はクチコミで主体的判断の材料が増えることを歓迎しているといえます。
女性は男性よりクチコミを信頼: 女性はメリットとして「迷った時の判断材料になる」「良いものがわかる」「信頼できる」を男性より多く挙げており、 男性よりクチコミに信頼を置いていることがわかります。 一方男性は「(クチコミは)信頼性に欠ける」がデメリットのトップに突出し、慎重な態度です。 女性も「信頼性に欠ける」はデメリットの2位ですが、「取捨選択や信憑性の判断が難しい」も同率であり、 「どれを信じたらいいかわからない」=「どれかは信じたい」という意識がうかがえます。 なお、女性のデメリット1位は「自分にも合うとは限らない」であり、既述の「私にとっての価値」へのこだわりの強さを裏づけています。
まとめ
女性のクチコミ: 受信・発信ともに活発で、クチコミによるコミュニケーションを楽しみつつ、クチコミで「私にとっての価値」を判断します。 人の意見が気になる質で周囲の影響を受けやすく、クチコミ情報に後押しされて購入を決めたり、クチコミで出会った商品を衝動買いしたりと、クチコミが寄与する購買決定も多くなります。 発信時は、「私がどう感じたか」を中心に話しながら話題は周辺へ広がり、主役は「私」で「物」は脇役の面もあります。 発信時も受信時も「共感性」「共有感」を大切にするのが女性のクチコミです。
男性のクチコミ: クチコミの受発信はするものの、頻度の点では女性に遅れをとります。 自分の判断力に自信があり、クチコミ情報の信頼性への疑いもあって、クチコミはあくまで「情報のひとつ」としてとらえます。そのため、購買決定へのクチコミの寄与は参考程度です。 自分の情報を補完・補強してくれる情報を意識的に収集し、クチコミの目的は「情報そのもの」です。 自分から発信するのは「情報価値の高いクチコミ」であり、対象物の本質を掘り下げていく、「物」が主役のクチコミを展開します。

 以上のように、女性のクチコミと男性のクチコミは対照的な面が多くみられました。 特に、女性の「購買決定へのクチコミ寄与度」と「クチコミのトラフィック量」は男性を大きく引き離しており、 女性に向けたプロモーションにクチコミを活かさない手はありません。 その際はもちろん、女性のクチコミ特性をよく踏まえた情報発信とPR展開で女性のクチコミ意欲を刺激することが、スムーズなクチコミ拡大の鍵となります。

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性別 人数 比率
女性 409 67.2%
男性 200 32.8%
合計 609 100.0%

婚姻区分 人数 比率
女性 男性 女性 男性
既婚 320 119 78.2% 59.5%
未婚 76 77 18.6% 38.5%
非公開 13 4 3.2% 2.0%
合計 409 200 100.0% 100.0%

年代 人数 比率
女性 男性 女性 男性
20代 100 14 24.4% 7.0%
30代 102 62 24.9% 31.0%
40代 100 77 24.4% 38.5%
50代 107 47 26.2% 23.5%
合計 409 200 100.0% 100.0%

地域 人数 比率
女性 男性 女性 男性
北海道 19 7 4.6% 3.5%
東北
(青森・岩手・宮城・秋田・山形
・福島)
16 9 3.9% 4.5%
関東
(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉
・東京・神奈川)
158 90 38.6% 45.0%
中部
(岐阜・静岡・愛知・三重・山梨
・長野・新潟・富山・石川・福井)
67 36 16.4% 18.0%
関西
(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良
・和歌山)
77 30 18.8% 15.0%
中国
(鳥取・島根・岡山・広島・山口)
35 13 8.6% 6.5%
四国
(徳島・香川・愛媛・高知)
7 4 1.7% 2.0%
九州・沖縄
(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分
・宮崎・鹿児島・沖縄)
30 11 7.3% 5.5%
合計 409 200 100.0% 100.0%
属性・回答とも、比率は小数点以下を四捨五入しているため合計で100%にならないことがあります。

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あなたは、商品・店・サービスなどについてクチコミで情報を得たり、自分がクチコミで伝えたりすることがありますか?それぞれどの程度あるかをお選びください。

■商品・店・サービスなどの情報をクチコミで【得る】ことがある
回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
とてもよくある 99 29 24.2% 14.5% 9.7pnt
どちらかといえばよくある 125 41 30.6% 20.5% 10.1pnt
ときどきある 128 72 31.3% 36.0% -4.7pnt
あまりない(少ない) 36 33 8.8% 16.5% -7.7pnt
まったくない 21 25 5.1% 12.5% -7.4pnt
合計 409 200 100.0% 100.0%
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)       

■商品・店・サービスなどの情報をクチコミで【伝える】ことがある
回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
とてもよくある 45 13 11.0% 6.5% 4.5pnt
どちらかといえばよくある 86 18 21.0% 9.0% 12.0pnt
ときどきある 109 62 26.7% 31.0% -4.3pnt
あまりない(少ない) 103 58 25.2% 29.0% -3.8pnt
まったくない 66 49 16.1% 24.5% -8.4pnt
合計 409 200 100.0% 100.0%
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)       
あなたの購買決定方法として、あてはまるものをすべてお選びください。【複数回答可】

回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
クチコミを参考にしつつ、自分自身で決断して購入することがよくある 277 102 67.7% 51.0% 16.7pnt
クチコミで得た情報が決め手となって購入することがよくある 158 45 38.6% 22.5% 16.1pnt
人が話題にしていたものが欲しくなって購入することがよくある 91 22 22.2% 11.0% 11.2pnt
人に勧められたものを購入することがよくある 85 23 20.8% 11.5% 9.3pnt
人が持っていたものと同じものが欲しくなって購入することがよくある 52 14 12.7% 7.0% 5.7pnt
衝動買いをすることがよくある 93 43 22.7% 21.5% 1.2pnt
じっくり検討してから購入することがよくある 243 126 59.4% 63.0% -3.6pnt
クチコミに影響されず、自分自身で決断して購入することがよくある 98 57 24.0% 28.5% -4.5pnt
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字
商品・店・サービスなどの情報をクチコミで【得る】ことがある方にお聞きします。
あなたがよく影響を受けるのは、どんなタイプの人のクチコミですか?【5つまで複数回答可】

回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
自分と感覚が似ている相手のクチコミ 183 53 44.7% 26.5% 18.2pnt
「センスが良い」「おしゃれ」と感じる相手のクチコミ 112 24 27.4% 12.0% 15.4pnt
自分の好みを知ってくれている相手のクチコミ 92 19 22.5% 9.5% 13.0pnt
「お手本にしたい」と感じる相手のクチコミ 106 30 25.9% 15.0% 10.9pnt
楽しく会話できる相手のクチコミ 72 24 17.6% 12.0% 5.6pnt
有名人(タレントなど)のクチコミ 49 13 12.0% 6.5% 5.5pnt
「その分野に詳しい」と感じる相手のクチコミ 186 85 45.5% 42.5% 3.0pnt
「話題が豊富」と感じる相手のクチコミ 64 29 15.6% 14.5% 1.1pnt
議論ができる相手のクチコミ 24 13 5.9% 6.5% -0.6pnt
自分と違う視点・視野を持っている相手のクチコミ 74 45 18.1% 22.5% -4.4pnt
「最新情報を知っている」と感じる相手のクチコミ 64 47 15.6% 23.5% -7.9pnt
特にない 69 50 16.9% 25.0% -8.1pnt
その他
「実際に購入した人」、「論理的で筋が通っている人」、
「同年代」、「自分が高齢ママなので若いママ友」など
11 2 2.7% 1.0% 1.7pnt
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)       
商品・店・サービスなどの情報をクチコミで【得る】ことがある方にお聞きします。
あなたがクチコミを活用するのはどのような時ですか?【5つまで複数回答可】


回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
リアルな意見・感想を知りたい時 193 66 47.2% 33.0% 14.2pnt
迷っている時、決めかねている時 187 66 45.7% 33.0% 12.7pnt
自分に合いそうかどうかを判断したい時 129 38 31.5% 19.0% 12.5pnt
自分の選択に自信を持ちたい時 83 24 20.3% 12.0% 8.3pnt
選択肢を広げたい時(他の候補がほしい、比較して選びたいなど) 103 38 25.2% 19.0% 6.2pnt
ネガティブな意見・感想も知りたい時(「良くなかった」など) 125 51 30.6% 25.5% 5.1pnt
なかなか気に入るものが見つからない時 70 25 17.1% 12.5% 4.6pnt
じっくり調べたり検討したりしたい時 139 68 34.0% 34.0% 0.0pnt
自分で調べたり検討したりするのが面倒な時 44 23 10.8% 11.5% -0.7pnt
より掘り下げた情報がほしい時 104 53 25.4% 26.5% -1.1pnt
特にない 42 41 10.3% 20.5% -10.2pnt
その他 「知らない地域の情報を得たい時」 1 0 0.2% 0.0% 0.2pnt
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)   
商品・店・サービスなどの情報をクチコミで【伝える】ことがある方にお聞きします。
あなたはどのようなモノ・コトについてクチコミすることが多いですか?【5つまで複数回答可】


回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
日常生活で役に立つモノ・コト 151 50 36.9% 25.0% 11.9pnt
普段から関心・こだわりを持っている分野のモノ・コト 126 41 30.8% 20.5% 10.3pnt
世間で話題になっているモノ・コト 81 19 19.8% 9.5% 10.3pnt
お得なモノ・コト 143 53 35.0% 26.5% 8.5pnt
目新しいモノ・コト 76 29 18.6% 14.5% 4.1pnt
相手から意見や情報を求められたモノ・コト 86 35 21.0% 17.5% 3.5pnt
趣味に関するモノ・コト 115 51 28.1% 25.5% 2.6pnt
会話の流れで思いついたモノ・コト 70 30 17.1% 15.0% 2.1pnt
面白いエピソードを含むモノ・コト 60 32 14.7% 16.0% -1.3pnt
特にない 107 73 26.2% 36.5% -10.3pnt
その他
「実際に購入した物」、「自信が持てるモノ・コト」
「相手の助けになりそうなモノ・コト」
6 2 1.5% 1.0% 0.5pnt
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)       
商品・店・サービスなどの情報をクチコミで【伝える】ことがある方にお聞きします。
あなたがクチコミをする際、どのような内容を伝えることが多いですか?【5つまで複数回答可】

回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
使い心地(味、肌触り、使用感など) 189 55 46.2% 27.5% 18.7pnt
個人的な感想・印象(「ココが気に入った」「私に合っている」など) 186 57 45.5% 28.5% 17.0pnt
活用方法・アドバイス(「こんな時に便利」「こんな使い方もできる」など) 124 35 30.3% 17.5% 12.8pnt
エピソード(「誰々も使っているよ」「衝動買いしちゃった」など) 67 23 16.4% 11.5% 4.9pnt
周辺情報(CM、販売店の情報など) 41 14 10.0% 7.0% 3.0pnt
見た目 40 15 9.8% 7.5% 2.3pnt
客観的な意見・分析(「他よりココが優れている」「従来品とココが変わった」等) 96 51 23.5% 25.5% -2.0pnt
品質(性能、機能など) 128 67 31.3% 33.5% -2.2pnt
詳細なデータ(スペック、成分、数値など) 35 26 8.6% 13.0% -4.4pnt
特にない 100 70 24.4% 35.0% -10.6pnt
その他 「店の対応」 1 2 0.2% 1.0% -0.8pnt
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字
あなたの行動や考え方として、あてはまるものをすべてお選びください。【複数回答可】

回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
おしゃべり・雑談・世間話をするのが好き 160 27 39.1% 13.5% 25.6pnt
いい商品・店・サービスなどを知ると、人に伝えたくなる 185 49 45.2% 24.5% 20.7pnt
「センスが良い」「おしゃれ」と言われると嬉しい 150 40 36.7% 20.0% 16.7pnt
情報収集や情報交換をするのが好き 158 58 38.6% 29.0% 9.6pnt
人の意見が気になる方だ 90 27 22.0% 13.5% 8.5pnt
「詳しい」「よく知っている」と言われると嬉しい 121 44 29.6% 22.0% 7.6pnt
幅広い話題に関心がある 147 63 35.9% 31.5% 4.4pnt
いい商品・店・サービスなどを知ると、秘密にしておきたくなる 32 14 7.8% 7.0% 0.8pnt
自分の判断や選択に自信がある 74 51 18.1% 25.5% -7.4pnt
特定分野の掘り下げた情報を知りたい 101 66 24.7% 33.0% -8.3pnt
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)   
あなたにとって、クチコミの「メリット」とは何ですか?自由にご意見をお聞かせください。【フリー記述】

■分類集計
回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
多様な意見が聞ける、良い面・悪い面がわかる 73 26 17.8% 13.0% 4.8pnt
迷ったときの判断材料になる 27 7 6.6% 3.5% 3.1pnt
知らなかった商品・情報に出会える 46 17 11.2% 8.5% 2.7pnt
話のタネになる、コミュニケーション 15 4 3.7% 2.0% 1.7pnt
失敗を防げる、良いものがわかる 21 8 5.1% 4.0% 1.1pnt
信頼できる、参考になる 33 14 8.1% 7.0% 1.1pnt
リアルな生の声が聞ける 116 58 28.4% 29.0% -0.6pnt
手軽に情報が得られる 12 10 2.9% 5.0% -2.1pnt
選択肢が増える、情報の範囲が広がる 18 19 4.4% 9.5% -5.1pnt
その他 17 15 4.2% 7.5% -3.3pnt
なし 31 22 7.6% 11.0% -3.4pnt
合計 409 200 100.0% 100.0%
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)       
■回答例
回答 回答例
多様な意見が聞ける、良い面・悪い面がわかる ・色々な視点から忌憚のない意見が聞ける。
・企業の宣伝と違い、良いことだけでなく悪いことも知ることができる。
迷ったときの判断材料になる ・迷っている時などは背中を押してくれる。/決定打になる。
・自信のない時も「これでいい」と思える。
知らなかった商品・情報に出会える ・今まで知らなかった商品や新しいものに出会える喜びを感じる。
・自分が気づかないことを教えてもらえる。
話のタネになる、コミュニケーション ・話が盛り上がる。/話のきっかけ、話題づくり。/楽しい。
・友人と喜びを分かち合える。/相手との関係がより深くなる。
失敗を防げる、良いものがわかる ・買う前にだいたいわかるので、無駄なお金を使わなくて済む。
・買って損しないと思える良いものが買える。/ハズレが少ない。
信頼できる、参考になる ・メーカーの情報よりユーザーの意見の方が信憑性を感じる。
・身近で信用できる。/同じ立場の人間の意見だから参考になる。
リアルな生の声が聞ける ・ざっくばらんな本音を聞ける。/損得抜きの意見が聞ける。
・効果や使い勝手など、買わないとわからないことを教えてもらえる。
手軽に情報が得られる ・気軽に手に入る。/時間の短縮になる。/自分で調べる必要がない。
・良い情報を早く得られる。/自分の得たい情報が得やすい。
選択肢が増える、情報の範囲が広がる ・情報源のひとつ。/少しでも多くの情報を得るための手段。
・いろいろな比較ができる。/選択肢が広がる。
その他 ・わかりやすい。/細かいところまでわかる。
・売れ筋がわかる。/得した気分になる。/日々の生活のスパイス。
なし ・クチコミは使わない。/メリットを感じたことがない。
あなたにとって、クチコミの「デメリット」とは何ですか?自由にご意見をお聞かせください。【フリー記述】

■分類集計
回答 人数 回答率
女性 男性 女性 男性 男女差
自分に合うとは限らない(好み・価値観の個人差がある) 67 17 16.4% 8.5% 7.9pnt
取捨選択や信憑性の判断が難しい 63 19 15.4% 9.5% 5.9pnt
流される、振り回される 47 17 11.5% 8.5% 3.0pnt
期待外れ・失敗がある 16 6 3.9% 3.0% 0.9pnt
対人上の不都合・不愉快が生じる 16 7 3.9% 3.5% 0.4pnt
内容に偏りがある(主観/思い込み/誇張/感情論) 40 19 9.8% 9.5% 0.3pnt
信頼性に欠ける(嘘・間違い・ヤラセなど) 63 53 15.4% 26.5% -11.1pnt
その他 15 14 3.7% 7.0% -3.3pnt
なし 82 48 20.0% 24.0% -4.0pnt
合計 409 200 100.0% 100.0%
※回答率の男女差=女性−男性(女性が高いものを赤字)       
■回答例
回答 回答例
自分に合うとは限らない(好み・価値観の個人差がある) ・その人にはよくても自分に合わない場合もある。
・人によって評価基準が違うので、自分の好みに合うとは限らない。
取捨選択や信憑性の判断が難しい ・賛否両論だと判断に迷う。/情報があり過ぎると混乱する。
・どこまで信用できるかを自分で見極めないといけない。
流される、振り回される ・悪い評判を聞くと購入意欲が失せてしまう。/鵜呑みにしがち。
・必要がなくても買ってしまう。/自分の意志決定に自信がなくなる。
期待外れ・失敗がある ・買ってみて「えっ!全然違う!」と思うことがよくある。
・実際と違ってガッカリすることが多々ある。
対人上の不都合・不愉快が生じる ・意見を否定されるとへこむ。/意見が合わないと嫌な気分になる。
・勧められた物を買わないと気まずくなる。
・おしゃべりがつい長くなる。/興味がないことでも聞かされる。
内容に偏りがある(主観/思い込み/誇張/感情論) ・良い点ばかりを強調しがち。/思い込みが強すぎることがある。
・主観だけの判断の場合がある。/独りよがりな意見がある。
信頼性に欠ける(嘘・間違い・ヤラセなど) ・いい加減な情報もある。/単なる噂が情報として流れることがある。
・「サクラ」の場合がある。/匿名のクチコミは信用できない。
その他 ・お気に入りが広まってしまう。/自分の判断力が鈍る。
・ほしい情報が得られるとは限らない。/流行に左右されやすい。
なし ・最終的に自己判断するのでデメリットはない。
・どんなクチコミも一意見として参考になるのでデメリットは感じない。
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