いよいよ、本番!やはり先達はあらまほしきことかな!
- Date: 2009/11/23
- Category: 日常編
予習用のテーブルレイアウト、オーダー票の書き方マニュアルをじっと見つめ、
の(豚の角煮とろ~りのっけ丼の略)、だの、鳥(とりからあげののっけ丼の略)だの、白身、豚、L(それぞれ、のっけ丼やランチの略)、
HC、HT、AG,OGといった何かの元素記号かと思わせるような略語が、ドリンクの種類をさすことを学習するが、
それが、本当に、現場ですぐに役立てるのか自信がなかった。
いよいよ、当日。
朝から11時のデビューが気になり、そわそわ。そわそわ。
15分前行動だ!とハー・ストーリィ人間らしからぬ行動に立ち、15分前に、ハウスに降りた。
(注:ハー・ストーリィ的には、ぜいぜいがんばって5分前行動なので、15分前行動は、偉人レベルの行動である。)
現場には、ホールのナカタさんが、準備を始めていた。
あちこちと動いて、忙しそうである。
「ナカタさん、今日は宜しくお願いします!何か手伝いましょうか?」
と、新人は挨拶。
すると、ナカタさんは、「宜しくお願いします!さっそくですが、このふきんでカウンターを拭いていただけますか? ほこりが目立つので。」
と指示。
「はい!」と、布巾であたりを拭く。次は何を?と聞くと、「すみません、では、このマフィンをカウンターのこの辺に並べていただけますか?」
手が空くと、すぐに、あれ、これと適切に作業レベルで指示を出すナカタさん。
彼女は前職で、キャビンアテンダントをされていたという噂を聞いていた。
さすが、CAさんだ。
準備の合間に、ナカタ元CAさんに、オーダーの取り方、書き方、書いたオーダーの報告の仕方、その後のオーダー票の取り扱い方法(お料理出しの手順)などを、教えてもらう。
もう一人、ホールの全体統括をしているモモちゃんが、今日の朝時間のヘルプで入ってきてくれた。
モモさんも、ナカタさん同様に、オーダーの取り方や出し方を教えてくれた。新人が戸惑っている気持ちを察してか、説明もゆっくりと分かりやすく意識して教えてくれた。
相手が混乱をしないように、また失敗しても、大丈夫という安心感をもたらす話し方だ。
この態度は終始変わらず、途中、新人が起こすオーダーミスも、「大丈夫ですよ。誰しも通る道なんです。」と、ゆったり。
このような強い先輩が側についてくれている状況で、本番を迎えたのである。
始まってみると、もうやってみるしかない。
慣れないことは、慣れるまでやってみるべしと、できる限り、お客さまにお冷を持っていき、オーダーをとってまわった。
勇気を持って、お冷を持って、突っ込んでいった。(お客さまのところに)
失敗は、少しあったけど、何とかやってみたら、なるもんだ。
2枚複写のオーダー票は、板の上に、1組をのせて、メモしていくのだが、はじめはそれを知らず、10組重ねて、メモを取ってしまった私。
えらい、下にうつるなぁ・・・・と自分の筆跡の強さに、緊張してるからか?と自問していたら、ナカタ元CAさんに、「fukuハラさん、これ、1組でいいんですよ。」と指摘を受ける。
あ、そうか。
こんな調子で、あっという間の約2時間半。私のデビュー時間が終了した。
通して思ったこと。
ハウスのホールにて、立ち振る舞っている、スタッフは、それぞれに、すばらしい経験をもち、お客さまへの対応方法や、いろいろな手順のノウハウを持っているということ。
それを知らずして、ホールって素敵だなぁと思うべからず。
なんの道でもそうだけど、先輩のいうことをよく聞いて、自分の思い込みで仕事はしないことだと思った。
さて、大きな失敗もなく、これで、もしかすると、次回のホール業務も挑戦させてもらえるかもしれない。
次回は、ぜひレジもできるようにと目標で、がんばるぞ~。
と、元気よく目標を持っている私だが、これからさき、かなりの頻度でホールのヘルプに入ることになったら、実際どうしよう?と、ふと思っているのだった。
そんなことは、神のみぞ知る。本人は、まだ知らない。


ホールデビューの顛末、面白く読ませていただきました。何事も経験の積み重ねですね。
ホールの広さは?テーブル席は何個あるんでしょう?メニューには食事もあるんでしょうか?
などなど、疑問は果てしなくわいてきます。
たかぼんさん!コメントありがとうございます。
次々に果てしなく疑問に、ぜひお答えしたくなりました。
さて、いろんな新しいことにチャレンジすると、より若々しくなるそうで、認知症防止にも、よろしいそうで、で、あれば、うちみたいな環境は、めっちゃチャレンジの連続なので、ありがたいです!!
常にプラス思考・・。fuku