top of page

既婚女性789 人が選んだ「2014 年家庭の漢字一文字」発表!

既婚女性789 人が選んだ「2014 年家庭の漢字一文字」発表!

既婚女性789 人が選んだ「2014 年家庭の漢字一文字」発表!

2014年12月22日

女性視点マーケティング

女性トレンド総研

女性マーケティングの株式会社ハー・ストーリィ(東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、2014 年家庭の漢字一文字についてハー・ストーリィ会員の既婚女性789 人にアンケート調査を実施しました。


■2014 年家庭の漢字一文字

若年夫婦・若い家庭は「楽」しく「幸」せで「和」やかな暮らしの1 年。

熟年夫婦は「忍」んで過ごし、「穏」やかで「和」やかに暮らしたかった1 年。


既婚女性789人に「2014年、あなたの家庭を漢字1文字で表してください。」と聞いた所、1位が「和」、2位が「楽」、3位「幸」、4位「忍」5位「穏」という結果だった。


結婚生活20年未満の若年夫婦や若い家庭は夫婦で協力し合う様子や家族に宛てての感謝、幸せを感じるコメントが多く寄せられた。

しかし、家庭が成熟した結婚20年以上の熟年夫婦では夫の協力が得られない様子や家族団らんの時間が無い事への不満が印象に残った。夫が妻をいたわる家庭が多い一方で、夫が多忙で妻や家族と過ごせない家庭の両極端な結果となった。


夫や子供への感謝、いたわりの言葉がある中で、これからの生活への望み、祈りが垣間見えた。「和」「楽」「幸」「穏」などの明るい印象の字の回答は、夫婦や家族がお互いに支えあった表われだろう。


だが、長年の家庭生活の中で慣れ合いなってしまった家族では妻や母への負担の重さが我慢する、隠れて行動するなどを連想させる「忍」の一文字で表されたのではないだろうか。来年こそは妻や母の負担が減ること、夫婦や家族の時間を持ちたいという願いは叶えられるのだろうか。


2014年家庭の漢字一文字


2014年家庭の漢字一文字


2014年家庭の漢字一文字



■調査概要

※20代~60代の主婦789人を対象に2014年家庭の漢字一文字調査

【調査期間】 2014年11月18日~11月28日

【調査方法】 インターネット調査

【調査対象】 全国の20代~60代の主婦 789人



日野佳恵子

株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。



bottom of page