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バレンタインについてのアンケート

バレンタインについてのアンケート

バレンタインについてのアンケート

2018年2月2日

女性消費者行動

女性トレンド総研

女性マーケティングの株式会社ハー・ストーリィ(東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、学習塾について、女性生活者511人にアンケート調査を実施しました。

 

目次


1.バレンタインにプレゼントを贈る予定がある女性は73%

2.プレゼントはやはりチョコレートやお菓子

3.プレゼントの金額は500円以上1000円未満

4.甘酸っぱい初恋の思い出や勘違いの思い出も

5.まとめ

6.調査概要

 

バレンタイン
バレンタイン


■バレンタインにプレゼントを贈る予定がある女性は73%

【問 2018年のバレンタインに何人にプレゼントを贈る予定ですか?(単一回答)】



「贈る予定はない」と回答した27%以外、73%の女性がバレンタインに贈り物をする予定です。

贈る人数は「1人」が24%,2人が17%, 以下、贈る人数が増えるにつれて回答数は下がっています。




■プレゼントはやはりチョコレートやお菓子

【問 あなたがバレンタインに贈ろうと考えているものは何ですか?(複数回答)単位:人】


「デパートなどのバレンタインフェアで購入したお菓子、チョコレート」という回答が一番多く、63人、次いで「手作りのお菓子、チョコレート」と回答した人が24人でした。

「ネクタイ、衣類など」の回答は4人で一番少なく、やはりバレンタインと言えばチョコレート、お菓子、という88.2%はイメージは根強いようです。




■プレゼントの金額は500円以上1000円未満

【問 あなたの2018年のバレンタインの一人当たりのプレゼントの平均金額はいくらぐらいですか?(単一回答)】


上記設問では、「500円以上1000円未満」の回答者が一番多く、39.8%でした。次いで1000円以上3000円未満の回答者31.3%でした。




■甘酸っぱい初恋の思い出や勘違いの思い出も

【問 バレンタインの思い出や考えをご記入ください(自由回答)】


  • くだらない行事で毎年困る

  • プレゼント内容を考えるのが面倒で、できればなくなってほしいイベント

  • ゴディバのチョコを彼にあげたら、大絶賛されこんなの食べたことない!!と言われたので、そんなに喜んでくれるなら毎年あげるねと言って25年以上になります。

  • バブル時代に会社の人にたくさんチョコを配りました!もちろんお返しもたくさんいただきました。(笑) 当時は、それもコミュニケーションのひとつだったような気がします今。は「夫」「息子」「父」の3つだけ。懐かしいですね。

  • まだバレンタインが始まったころ、チョコをこっそり渡すのに、苦労した思い出。バレンタインはお祭りなので、盛大にやってもよいとおもいます。

  • 以前は職場の人にバレンタインを送ることについて不満だったが、最近は男女問わず普段お世話になっている人にプチギフトが遅れる機会を生かそうと思っている。

  • 海外ではバレンタインは男性から女性に向けてするものだからといってサプライズで花束をもらったのが嬉しかったです

  • 学生の頃、大好きな先輩の事を想いながらカップケーキのチョコ味を作り手渡した事があります

  • 教習所に通っていた時に教官から欲しいなぁと言われた。今ならパワハラかも

  • 高校生の時、大学生の好きな人のために、雪の中、VSOPのハートのボトルを求め、街の中14軒も酒屋さん渡り歩いたこと。 今じゃ、制服姿の女子高生にお酒なんて売ってもらえないてますけどね。

  • 告白とかではなく、あくまで仕事関係の潤滑油としてのプレゼント。

  • 最近はもっぱら義理チョコが多いですが、ホワイトデーにお返しを貰うと返って気を遣わせてしまったかな、と思う

  • 子供が幼稚園児の時に多くの女の子からもらったこと それ以来誰からももらっていないのです

  • 子供の友チョコを作るのを手伝ったものすごい量だった。 自分は会社の男性は全て役職に応じて金額を変えている。

  • 若い頃、上司に義理であげたけれど、変に誤解された。 バレンタインはもてない男の子にとって、かわいそうな日

  • 真剣に告白するためのチョコを渡した思い出はなく、職場で義理チョコを配ったことがあるくらい。 いまは、夫と息子、甥っ子のためにお菓子を作ったりしている。 最近は友チョコなど男女関係なく渡す風潮でもあるようでちょっと楽しいなと感じる。

  • 昔彼氏にセーターを編んだが、サイズが大きすぎて、捨てるのももったいなくて同僚の体の大きい人にあげたら、勘違いされた。

  • 大学時代に初めてできた彼氏に手作りチョコを贈ったこと。男性に手作りのものを渡すのは小学生以来だったのでとても緊張したが喜んでもらえたのでとてもうれしかった。バレンタインアンチの女性もいるが私は人が喜ぶ姿を見るのが好きなので、イベントとしてはハロウィンよりは好きでクリスマスよりは少し特別感が薄い年間行事です。




■まとめ

もともと外国の行事でありながらすっかり日本に定着した感のあるバレンタイン。

以前は女性から男性にチョコレートを上げる日、でしたがバブル期に義理チョコを大勢に配る、という流れになり、現在は友達、知り合いにちょっとお礼を伝える日になっているという回答も見受けられました。




■調査概要

【調査期間】2018年1月10日~1月12日

【調査方法】 インターネット調査

【調査対象】 全国100名 20代~40代 女性

株式会社HERSTORY 会員



 


日野佳恵子 株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。

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