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20代~30代の働く独身女性に多いペルソナ“若手シングル”像とは?

20代~30代の働く独身女性に多いペルソナ“若手シングル”像とは?

20代~30代の働く独身女性に多いペルソナ“若手シングル”像とは?

2023年12月27日

女性視点マーケティング

女性トレンド総研

20代~30代の働く独身女性に多いペルソナ像“若手シングル”。コロナ渦を経た今、どんな悩みがあり、どんなものに興味を示して消費行動を行うのか、その興味関心ごとの特徴をリサーチした結果をまとめました!


 

目次

1.20代~30代の働く独身女性に多いペルソナ“若手シングル”像ってどんな人?

1.1.”若手シングル”の具体的なペルソナ像

2.“若手シングル”の消費行動

2.1.優先順位

2.2.消費欲と消費行動力

3.“若手シングル”への効果的なプロモーション方法とは?

3.1.プロモーションの活用ポイント

4.“若手シングル”層のまとめ

4.1.【“若手シングル”とは】

4.2.【“若手シングル”消費傾向】

4.3.【“若手シングル”に最適なプロモーション】



 

女性視点マーケティングを研究するハー・ストーリィは、女性顧客を知るためには「クラスター」と「ペルソナ」の把握が必須ととらえ、多様化している女性消費者像の最新の動向や傾向を分析し、ペルソナを常にアップデートしています。


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20代~30代の働く独身女性に多いペルソナ“若手シングル”像ってどんな人?

“若手シングル”像は、主に25歳~39歳の独身女性で、結婚・仕事・交友関係など人生についてさまざまな悩みが多いのが特徴です。

仕事とプライベートの優先順位の割合は半々で、ある程度の稼ぎがあれば満足しているので出世欲はありません。

実家暮らしのため、経済的に困ることはありませんが、推し活等の自身の趣味に散財しがちで貯蓄はあまり無い傾向です。

この層が意識するのは自分への消費や投資。コロナ禍で自由に外出できない期間にハマった推し活消費に意欲的で、毎日のストレスはネットショッピングで発散しています。

また、周囲の結婚が増え、自身も恋活(婚活)に力を入れ始める頃です。

ここからは、具体的なペルソナを紹介しながら、どんな消費傾向や購買決定ポイントがあるのか、さらに詳しくみていきましょう。

”若手シングル”の具体的なペルソナ像



名前:小笠原美保

*年齢:33歳

*家族構成:独身

*住居:実家で家族と暮らす

*職業属性:非正規社員受付事務

*個人年収:350万円

*貯蓄額:70万円

*次のライフステージへの意識:将来に向けて資格の勉強をすべきか、転職か、結婚か。



【ストーリー/ライフスタイル】

埼玉県浦和市出身。両親と妹と弟が1人ずつ。みんな平等というゆとり教育を経て、自分のペースで生きてきたが、人生の目標ややりたいことがつくれず、なんとなく社会人になってしまった。社会に出て、ギャップに苦しむ。友達が何人か結婚しはじめたりしているが、恋愛に結婚に今後のキャリア形成に、考えることがいっぱいでキャパオーバー。収入が低く一人暮らしは効率が悪いので実家から通っている。心休まるひとときは、推し活をしているときや、SNS・YouTube・オンデマンド動画を見ているとき。ソロ活にも時間を割き現実逃避か常に自分探しをしている。貯蓄したいが推し活でお金が消えていく。



“若手シングル”の消費行動

優先順位

仕事とプライベートの優先順位の割合は半々。雇用自体が不安定なので、とりあえず働いてある程度稼ぎがあればそれで満足する傾向にあり、出世欲はありません。日々のやりとりに疲れ、特にゆとりがあるわけでもなく、家と仕事の交流のみが日常です。


消費欲と消費行動力

独身のため、自分への投資や消費が最優先です。ひとりで動画視聴やスマホゲームをしたりするソロ活や、推し活をすることで幸福感を得ています。

収入は高くないので実家暮らしが多く、推し活消費への熱が高いため、貯蓄は少ない傾向です。

推し活以外にもネットショッピングでストレス発散することが多く、美容・ファッションはSNSで見つけたインフルエンサー等のモデルケースから影響を受けたものを購入しています。

また、身近な知人や友人が次々と結婚する頃のため、ギフト消費も多い傾向にあります。



“若手シングル”への効果的なプロモーション方法とは?

“若手シングル”層は、推し対象(アイドルやキャラクターなど)を採用したプロモーションが有効でしょう。

SNSやリアルイベント会場に足を運んで積極的に推し活をする傾向があり、その場で出会った推し活仲間との交流を楽しんでいます。

憧れの対象をフォローし、その対象が使用している商品を好んで使う一面もあります。


プロモーションの活用ポイント



90%以上の“若手シングル”はネット検索やYouTubeから情報収集しています。次いで70%がTV視聴、55%以上がInstagramで情報収集していることがわかりました。

“若手シングル”へプロモーションをするなら、Yahoo広告やGoogle(YouTube)広告などの検索エンジン広告(検索連動型広告)やテレビCMが効果的と言えます。

また、SNS広告をするのであれば、Instagram広告が特に効果的と言えるでしょう。

推しのコラボグッズに対しては最も消費欲が高まります。

毎日SNSや動画を見る習慣があり、憧れのインフルエンサーをフォローし、ファッションや美容についても憧れの人のものを参考にする傾向があります。インフルエンサーがプロデュースした商品や紹介した商品への購買意欲が高いのもこの層です。


また、自分と同じ境遇の人を記事で探しては安心感や危機感を持ち、気持ちが揺れ動く傾向にあるため、この手法でプロモーションをするのも有効でしょう。




また、デバイス別では90%以上がスマホを使用して情報収集しているため、スマホに最適化されたプロモーションが有効と言えそうです。


“若手シングル”層のまとめ

【“若手シングル”とは】

主に25歳~39歳の独身女性で、結婚・仕事・交友関係など人生についてさまざまな悩みが多い


【“若手シングル”消費傾向】

  • 推し活とソロ活…ひとりで動画視聴やスマホゲームをしたりするソロ活や、推し活をすることで幸福感を得る

  • ストレス発散のために消費活動をする


【“若手シングル”に最適なプロモーション】

  • Yahoo広告やGoogle(YouTube)広告などの検索エンジン広告(検索連動型広告)、テレビCMが効果的

  • SNS広告ならInstagramが特に効果的

  • 憧れのインフルエンサーと同じ商品を欲しがる

  • 推しのコラボ商品に消費熱が上がる


いかがでしたでしょうか?


20代~30代の働く独身女性に多い”若手シングル”層の特徴を掴んで、消費行動の属性を掴みながらマーケティング戦略・戦術にお役立てください。



また、「2023年版 女性ペルソナ設計まるわかり」も無料配布中です。是非この機会にダウンロードしてご活用ください。

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日野佳恵子 株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。




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