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今年の夏、「水着を着ない」予定の女性が65%! ~水着についての調査発表~
今年の夏、「水着を着ない」予定の女性が65%! ~水着についての調査発表~
2012年6月7日
女性消費者行動
女性トレンド総研
女性マーケティングの株式会社ハー・ストーリィ(東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、今年の夏の水着についてハー・ストーリィ会員の皆様20代~60代の女性1,165人にアンケート調査を実施しました。
今年の夏、「水着を着ない」予定の女性が65%! ~女性生活者1,165人に聞いた、水着についての調査発表~
夏になり、海やプールへ出かける人が多い中、「水着を着ない」と答える女性が大多数。
65.1%の女性が、今年の夏は水着を着る予定がないと答えました。
水着は持っているが着ない女性は、37.5%。
水着を持たず、購入もしない女性は、27.6%となりました。
一方、着る予定と答えた女性の水着タイプで多かったのは、ワンピースタイプかセパレートタイプ。
その上に、Tシャツやパーカーを羽織るのが定番のようです。
水着を着る限界年齢は、30代までと回答する女性が70%を占めました。
今年の夏の水着についての調査結果は以下の通り。
今年は、水着を着ない女性が、65.1%。着る水着のタイプは、ワンピースタイプかセパレートタイプ。
年代別で見ると30代の女性は、セパレートタイプの水着を、40代の女性は、ワンピースタイプの水着を選ぶ傾向がありました。
40代女性の40%、50代女性の50%は、水着は持っているが着ないと回答しています。
水着を着る時は、Tシャツやパーカーを羽織る女性が、34.0%
水着を着る限界は「20代まで」が、34.5%、「30代まで」が、70.1%
水着の失敗談
■調査概要
【調査期間】 2012年04月12日~4月19日
【調査方法】 インターネット調査
【調査対象】 全国1,165名 20代~60代 女性
株式会社HERSTORY 会員
日野佳恵子 株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役 1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。