日本ゼトック株式会社、リンナイ株式会社が参加。企業×女性消費者の座談会レポート
- 16 時間前
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参加企業:日本ゼトック株式会社、リンナイ株式会社

世帯による「意見の違い」を目の当たりにする座談会
「良かれと思って訴求した機能が、ターゲットに全く響かない」
「ターゲット外だと思っていた層に、意外なニーズがある」
マーケティングの現場で起こるこうしたズレを、データ上の数字ではなく、目の前の「事実」として突きつけるのが本座談会の目的です。
今回は、化粧品・口腔ケアのOEMメーカーである日本ゼトック株式会社、総合熱エネルギー機器メーカーであるリンナイ株式会社の2社が参加しました。
独身・共働き・子育て・シニアといった世帯状態(女性交点クラスター)ごとに、自社の商品やサービスをどう評価するのかを直接比較し、「自社の商品を本当に求めているのは誰か」を検証。 世帯ごとの生活環境による「本音の差」を体感しながら、ターゲット像をより具体的に捉える実践的なヒアリングを行いました。

今回参加した女性モニターのグループ分け(A6名、B5名)。
当日のヒアリング内容
当日は、各社の担当者が立ち会い、モニターとの対話を通じて現状の課題や方向性を確認しました。商品コンセプトや広告表現、アプリの使い勝手など、それぞれのテーマについて意見を交わしながら、世帯属性によって「熱量」や「判断基準」がどのように異なるのかをダイレクトに把握しました。
1. 【化粧品・口腔ケアのOEMメーカー】日本ゼトック株式会社

テーマ:自社販売品「ヘパトリート」および研究開発品に関するヒアリング

自社販売品「ヘパトリート」や研究開発中の商品をテーマに、商品や配合成分に対する認知度、保湿アイテムを選ぶ際の判断基準、広告表現やパッケージデザインに対する印象などについてヒアリングを実施しました。
参加者それぞれの肌悩みやスキンケア習慣、商品を選ぶ際に重視するポイントを深掘りすることで、どのような人に商品価値が伝わるのか、また、どのような表現が商品理解や興味喚起につながるのかを確認。世帯状態(クラスター)ごとの価値観やニーズの違いを把握するとともに、今後の商品開発やコミュニケーション設計につながる多くの示唆を得ることができました。

日本ゼトック株式会社からは、「新しい美容成分に対する参加者の関心の高さが印象的だった」との声をいただきました。また、今回は参加者を特定のターゲットに絞らず実施したことで、幅広い生活者の率直な意見を聞くことができ、新たな商品開発やマーケティングのヒントを得られる有意義な機会になったとの評価をいただきました。

(左から)研究本部 佐藤様、国内事業本部 ディレクター 涌井様、 国内事業本部 自社販売営業部 エキスパート 篠崎様
2. 【総合熱エネルギー機器メーカー】リンナイ株式会社

テーマ:コンロと連携して自動調理ができるレシピアプリ「+R RECIPE」に関するヒアリング

コンロと連携して自動調理ができるレシピアプリ「+R RECIPE」をテーマに、参加者に実際にアプリを操作していただきながら、画面の見やすさや使いやすさ、レシピ検索時に重視するポイントなどについてヒアリングを実施しました。
レシピを探す際に確認する情報や、画面デザインに対する印象、アプリに求める機能など、利用者ならではの具体的な意見が多数寄せられ、サービス改善に向けた課題や新たな気づきを得る機会となりました。また、アプリのコンセプトやサービス内容への関心も高く、実際に利用してみたいという前向きな声も聞かれました。

リンナイ株式会社からは、「1グループ30分では足りないと感じるほど充実したヒアリングだった」との声をいただきました。また、60代の参加者が日頃からスマートフォンを使いこなしている様子から、新たなターゲット層の可能性を感じられたことや、クラスターグループごとに異なる意見が得られたことで、多角的な視点からサービスを見直す貴重な機会になったとの評価をいただきました。

(左から)開発本部 第2商品開発部 係長 諏訪野様、課長 梅田様、課長 加藤様
主催者の視点:現場で「判断の根拠」を確認する価値
今回の座談会の価値は、企業が生活者と直接対話することで、自社が想定していたターゲットや商品・サービスの価値を、その場で検証できる点にあります。
スキンケア商品のコンセプトや広告表現、レシピアプリの操作性や利用シーンなど、それぞれ異なるテーマでヒアリングを実施しましたが、共通して見えてきたのは、世帯状態(クラスター)によって価値観や判断基準、商品・サービスに求めるものが大きく異なるということでした。
アンケートだけでは見えにくい生活者の本音や行動背景を直接聞くことで、新たなターゲット層の発見や、商品開発・サービス改善につながる具体的なヒントを得ることができます。
市場の数字を生活者の実感へと解像度高く捉え、より精度の高いマーケティング戦略へつなげる。本座談会は、企業と生活者をつなぐ貴重な対話の場として、今後も様々な企業を支援してまいります。

企業様からのお土産
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