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新卒社員の7割が女性の会社で考える「女性視点」のマーケティング。今の市場を把握し、時代のニーズをつかむ戦略へ。
株式会社メガネトップ
代表取締役社長 冨澤 昌宏 氏
アイケアなら眼鏡市場といっていただけるNO.1の店づくりを目指して
「ちゃんと選ぶなら眼鏡市場」でおなじみの眼鏡市場など全国、海外へと眼鏡店舗ブランドを拡げているメガネトップ様。社名の通りメガネのトップ企業として成長を続けています。目と耳の健康サポート企業として日本全国津々浦々に店舗網を広げています。 ハー・ストーリィでは、女性客や若いファミリー世代が行きやすい店づくりを支援するためにそのノウハウ提供、研修、コンサルティングなどをお手伝いしています。中でも大型ショッピングモールなど子ども連れも多く訪れる店では、目的買いだけではなく、気軽に立ち寄るお客様の入店率を増やすことが大きなテーマ。女性視点ならではのノウハウで、立ち寄り率を上げ、売上につなぐための仕組みづくりについてお伺いしました。

株式会社メガネトップ
代表取締役社長
冨澤 昌宏 氏
<プロフィール>
1981年生まれ。亜細亜大学卒業。
2005年㈱メガネトップ入社。
創業者・冨澤昌三会長の長男。
07年常務取締役、09年6月より現職。
メガネトップは80年設立。97年株式上場。
13年にMBO(株式公開買い付け)を実施。非上場化。
共創プロジェクトの目的
・「アイケア」を掲げる眼鏡市場。身近な相談先として、老若男女それぞれの顧客視点に立てる店舗づくりを目指す。男性店長が9割のため女性視点を理解し、接客できるノウハウを社内に定着させる。
・社員の70%が女性社員。積極的に女性社員の活躍の機会とフィールドを提供するために女性視点マーケティングの導入を行う