62万人の生活者×37年の女性インサイト分析で『購買理由の解明・定点追跡』を可能にする業務提携を開始
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特定ターゲットを選出し、商品開発・販促など「事業成果に直結する再現性の高い知見」を提供

女性インサイト総研 株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:日野 佳恵子、以下「ハー・ストーリィ」)は、国内最大の覆面調査モニターサイト「ミステリーショッピングリサーチ」※1を運営する株式会社MS&Consulting(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻 秀敏、以下「MS&C」)と業務提携いたしました。
※1:2026年2月末時点、国内で覆面調査を実施する上場企業の公称値との比較
本提携により、ハー・ストーリィが37年にわたり蓄積してきた女性インサイトマーケティング(世帯状態別分類法)の分析知見に、MS&Cが保有する全国62万人の実在する生活者モニターを基盤とした、独自の顧客体験分析の仕組み「CXグリッド」を融合。企業の商品・サービス開発から販促施策、店舗改善までを一気通貫で支援する体制を大幅に強化いたします。
◆ 具体的な支援強化のポイント
① CXグリッドから「ニッチな特定ターゲットを選出」し「継続して変化を追う定点調査」が可能 |
MS&C独自の顧客体験分析基盤「CXグリッド」では、性別、年代、居住地域、年収、職業、ライフステージなどの属性に基づいて調査対象者を抽出できます。今後は、定期的なアンケート等を通じて商品・サービスの利用状況や施設利用、嗜好・行動特性などの情報も継続的に取得・蓄積し、以下のような、より具体的な生活者像に基づく対象者選定を可能にしていきます。
抽出例1. ○○県○○市のショッピングセンターを週2で利用している30代の乳・幼児を育てる働く母
抽出例2. 毎朝○○ヨーグルトを食べている40代のジム通いしている正社員のシングル女性
抽出例3. ○○社製の冷蔵庫を利用している60代夫婦2人暮らしの妻
さらに、選定した同じ対象者を継続追跡する「定点調査」を行うことで、時間経過や環境変化に伴う意識・購買行動の変化を正確にトラッキングできます。
② ハー・ストーリィ独自のインサイトインタビューによる「購買決定要因」の可視化 |
AI・デジタル分析だけでは見えにくい「顧客の生身の意思決定理由」や「未充足ニーズ」を、女性インサイトマーケティングに基づく独自手法で徹底追求します
③ 意思決定と現場改善に直結する「実践的アクションプラン」の提供 |
37年の女性インサイト分析ノウハウを掛け合わせ、単なるデータの集計にとどまらず、マーケティング施策や商品開発に「すぐ活かせる実践的アドバイス」へ昇華して提供します。
◆ 業務提携の背景:デジタルデータ分析における「意思決定根拠」の課題
近年、消費者ニーズの細分化に伴い、「競合ブランドへの乗り換え理由」「購入見送りの要因」「購入後の体験価値(CX)」を起点としたマーケティング分析の必要性が急速に高まっています。
多くの企業が定量データやAI分析の導入を進める一方、「数値結果は取得できるが、なぜその行動に至ったのかという意思決定の構造や生活実態が可視化しにくい」というマーケティング上の課題に直面しています。
そこで、37年にわたり生活者の潜在ニーズや選択構造を分析してきたハー・ストーリィの知見と、実在する62万人の生活者パネルへ繰り返しアクセスできるMS&Cの調査基盤を連携。定量データの限界を補完し、企業の経営課題・事業課題を本質から解決するための支援体制を構築いたしました。
◆ 具体的支援内容・調査手法
ハー・ストーリィの強みである「インサイトインタビュー(定性分析)」を軸に、MS&CのCXグリッドを活用することで、企業の事業目的に応じた高精度な調査支援を提供します。
【独自のインサイトインタビュー手法(分析アプローチ)】 |
対象者の表面的な発言をそのままデータとするのではなく、ハー・ストーリィ独自の「女性インサイトマーケティング(世帯状態別分類法)」を用いて分析・構造化する手法です。
独自の世帯分類クラスター分析 ライフステージやライフコース(未婚・既婚・子育て・シニア等)に合わせた独自のクラスター別に分析。従来の調査では見えなかった「真の課題」や「購買を左右する要因(KBF)」を確実に特定します。
唯一無二の知財データベース 本手法に基づく世帯別インサイトデータの蓄積は、ハー・ストーリィ独自の知的財産(知財)であり、他社にはない唯一無二のアプローチです。
専門アナリストによる品質保証 独自の社内トレーニングを経た専門アナリストが、インタビューから分析まで一貫して担当します。
従来調査との分析視点の違い(具体例): |
「子どものふりかけを探しています」 ➔ 「手軽に栄養バランスを補完したい」という未充足ニーズの充足
「冷蔵庫のドアポケットが狭い」 ➔ 「背の高い調味料を倒さず収納したい」という製品改善への具体的要件
<対応可能な調査手法> |
企業の目的に応じ、以下の調査手法を柔軟に組み合わせて実施します。
定性調査:座談会/デプスインタビュー/グループインタビュー/ホームユーステスト/試食会・試用会/覆面調査/ブランド調査/競合比較調査
定量調査:市場調査/WEBアンケート調査/既存調査データの二次分析
単なる調査結果の提示にとどまらず、経営、マーケティング、商品開発、店舗運営の各部門が具体的な施策(アクション)に落とし込める形式で提供します。生成AIや想定上のペルソナではなく、実在する生活者の「最新の行動・思考データ」にアクセスできることが、企業の迅速かつ確実な意思決定を支援します。
◆ 株式会社ハー・ストーリィ 会社概要
私たちは【女性の買う理由を世帯から読み解く】専門機関です。
日本の世帯消費の7割(※当社調べ)を握る女性。その意思決定はライフステージやライフイベントで複雑に変化します。私たちは、データや数値の背景にある女性の選択理由を掘り下げ、経営者の意思決定や商品開発、マーケティングに即活かせる調査・コンサルティングの専門会社です。
事業内容:女性インサイトマーケティング事業(専門研究/コンサルティング/専門情報出版/マーケティング支援/人材育成支援)
代表者:代表取締役 日野 佳恵子
所在地:東京都世田谷区
◆ 株式会社MS&Consulting 会社概要
事業内容:顧客満足度・従業員エンゲージメント向上のためのリサーチ及び経営コンサルティングに関する業務
代表者:代表取締役社長 辻 秀敏
所在地 :東京都中央区日本橋小伝馬町4-9 小伝馬町新日本橋ビルディング
証券コード:6555 (東証スタンダード)


