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記事カテゴリ一覧


AI認知9割超、実利用はChatGPTが最多。女性の暮らしで進む「効率化と最適化」
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:日野佳恵子)は、「AI・デジタル利用に関するアンケート」を実施しました。本調査では、スマート家電やモバイルオーダー、QRコード決済、健康管理アプリなど、生活に浸透するデジタルツールの利用実態に加え、生成AIをはじめとするAIサービスの認知・活用状況を分析しました。 さらに、女性をライフコース(仕事・家庭)とライフステージの交点でクラスター分類し、特徴的なデジタル活用傾向を明らかにしています。 (調査概要:15歳以上の男女731人を対象に、2025年9月にインターネット調査を実施) ◆QR決済の利用は約8割。ママ層ではモバイルオーダー活用 Q.普段利用しているアプリを教えてください。(全体) 1位 QRコード決済(78%) 2位 コミュニケーション・SNSアプリ(71%) 3位 ショッピングアプリ(63%) QRコード決済とショッピングアプリはすでに生活インフラ化。コミュニケーション・SNSアプリも高水準で、ほぼすべての層で共通しています。一方で、フードデリバ
10月27日


男女で明確に違ったコンビニ利用──。男性は「必要買い」、女性は「間食・楽しみ消費」
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:日野佳恵子)は、「コンビニ利用に関するアンケート」に関する調査を実施しました。その結果、男女ともにコンビニをよく利用しているものの、利用目的や購入商品、来店のきっかけには明確な違いがあることが分かりました。男性は「効率的な買い物の場」として、女性は「気分を整える小さな拠点」として利用している姿が浮かび上がりました。 (調査概要:15歳以上の男女1,301人にインターネット調査を2025年8月に実施) ◆コンビニは男女ともに9割が日常的に利用 Q. 普段、コンビニエンスストアを利用しますか? 出典 :HERSTORY REVIEW10月号 男女共に 9割近くが「よく利用する/時々利用する」と回答 しており、コンビニは非常に日常的に利用されている。 ただし、 男性は未婚・既婚にかかわらず「よく利用する」が4割強 と安定して高い。一方 女性は未婚時は「よく利用する」が男性と同等だが、既婚になると「時々利用」型へシフト 。 子ども同伴の買い物ハードルなどから、頻繁利
9月22日


60歳以上の女性の7割が「実年齢より若い」と回答。セカンドライフ消費にみる女性たちのリアル
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:日野佳恵子)は、60歳以上の女性を対象に「暮らしと興味関心」に関する調査を実施しました。(調査概要:60歳以上の女性268人にインターネット調査を2025年7月に実施) その結果、いわゆる“シニア市場”の内実は一様ではなく、年代ごとに異なるライフスタイル・消費行動が浮き彫りとなりました。本調査は、今後のマーケティング・商品企画・サービス開発に有益な知見を提供するものです。 ◆「実年齢より若い」女性は7割超 Q.ご自身の「気持ちの年齢」は実年齢と比べてどのように感じていますか? 出典 :HERSTORY REVIEW9月号 調査では、 66.8%の女性が「実年齢より若く感じる」と回答 。特に 70〜74歳では「10歳若い」と感じる人が最も多く 、加齢にかかわらず自己認識はポジティブであることが浮き彫りになりました。 ◆60代は毎日外出、75歳以上は週2〜3回にシフト Q.普段の外出頻度を教えてください 出典 :HERSTORY REVIEW9月号 60代
9月1日


コーヒーを飲まなくても、女性はカフェに行く―。「飲食の場」から「体験の場」へ進化するカフェ市場
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:日野佳恵子)は、全国の男女2,053人を対象に実施した「カフェ利用に関するWEBアンケート」の結果を発表しました。 調査の結果、男性は飲食や休憩といったシンプルな目的で利用する一方、女性は交流やリフレッシュ、期間限定メニューの購入など、場の意味や体験を重視する傾向が浮かび上がりました。 ◆調査概要 「カフェ利用に関するアンケート 」 調査期間:2025年6月12日(木)~17日(火) 調査対象:15歳以上の男女2,053人(男性:169人、女性:1,884人) 調査方法:インターネット調査 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ ◆8割以上が普段、カフェを利用する 出典 :HERSTORY REVIEW8月号 カフェの利用頻度を見ると、「時々利用する」が60.0%と最も多く、カフェは多くの人にとって日常生活の一部となっていることがわかります。また、「よく利用する」と回答した人も全体の約2割にのぼり、頻繁にカフェを訪れる層も一定数存在していることから、継
8月1日


デンキョーグループホールディングスとの戦略的パートナーシップ協議を開始しました
株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子、以下「当社」)は、株式会社デンキョーグループホールディングス(大阪市浪速区、代表取締役社長:高瀬一郎、以下「DG-HD」)と、戦略的パートナーシップ構築に向けた協議を開始したことをお知らせいたします。...
5月14日


約8割の女性がキャラグッズを所有。“かわいい”が購買を動かす新マーケット『キダルト市場』
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、「キャラクターグッズやかわいいものに関するアンケート」を実施。女性の“キダルト消費”における購買行動や心理傾向、人気キャラクターの特徴を分析しました。さらに、購買理由を掘り下げたことで、“可愛いものが欲しい”の裏にある、女性特有の情緒と消費のつながりが浮き彫りになりました。 ◆調査概要 「キャラクターやかわいいものに関するアンケート」 調査期間:2025年 3月19日(水)〜3月23日(日) 調査対象:15歳以上の女性811人 調査方法:インターネット調査 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ ◆「キダルト」とは?──認知度は低いが、行動としては定着 Q. あなたは、「キダルト(Kidult)」という言葉を知っていますか? 出典: HERSTORY REVIEW5月号 「キダルト」とは、大人(Adult)が子ども(Kid)のような感性を楽しむスタイルを意味する造語。キャラクターグッズやぬいぐるみ、かわいい雑貨などを好んで所有・消費する行動も、キダル
4月25日


【最新調査】7割の女性が“我慢”している「自分の時間」―そこに眠るマーケティングのヒントとは
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、「時間とお金の使い方」に関する最新調査を実施しました。この調査から、 男女の意識と行動の違いが顕著になり、「女性の不満」の中に新たなビジネスチャンスが存在することが見えてきました。 ◆調査概要 「時間とお金の使い方に関するアンケート」 調査期間:2025年 1月29日(水)〜2月6日(木) 調査対象:15歳以上の男女775人(男性68人・女性707人) 調査方法:インターネット調査 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ ◆調査から見えた男女の決定的な違い——「満足する男性」「不満を抱える女性」 Q. 現在の1日の時間の使い方に満足していますか? 出典: HERSTORY REVIEW4月号 男性の72% が「今の時間の使い方に満足」と回答しました。 女性の過半数 が「不満」または「もっと時間が欲しい」と回答しました。 女性の「家事・育児・義務的な時間」は 男性の約2倍 に上り、その分「本当はもっと◯◯したい」という抑え込まれた本音が浮かび上がりました。
3月25日


2025年女性トレンドキーワードは『わたしLOVER』~彼女たちが選ぶ“買い物の新基準”とは?~
2月14日に開催した「女性インサイトセミナー2025」にて2025年女性トレンドキーワードを発表しました。本キーワードは、近年の女性の消費行動や価値観の変化を反映し、企業が今後のマーケティング、PR、商品開発に活かすべき重要な視点を示しています。...
3月10日


防災意識に潜む男女の決定的な違い!男性は“モノ”に備え、女性は“キモチ”に備える―
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、防災に関する最新調査を発表しました。本調査の結果、男女では防災への備え方に決定的な違いがあることが明らかになりました。 ◆調査概要 「防災に関するアンケート」 調査期間:2025年1月18日(土)~1月22日(水) 調査対象:15歳以上の男女1,353人 調査方法:インターネット調査 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ ◆男性は「機能」、女性は「安心感」を求める Q1. あなたがご自宅で、防災グッズとして備えているものを教えてください。 出典: HERSTORY REVIEW3月号 男女ともに防災グッズの個数に大きな差はなかったものの、選ぶアイテムには顕著な違いが見られました。 ● 男性 は「非常用電源」「ラジオ」「工具セット」など、 実用的・作業重視のアイテム を優先。 ● 女性 は「簡易トイレ」「調理器具」「快適に過ごせる日用品」など、 日常に近い環境を維持するアイテム を重視。 ◆防災グッズの選び方にも男女差あり! Q2.非常食や防災グッズを用
2月25日


女性の商品選択基準に「6つの価値」あり!食・美容・家電の購入決定要因を大公開
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、長年にわたる市場調査と分析の成果として、女性の購買決定における重要な要素を「6つの価値」として体系化。さらに具体的な購買決定要因を調査したところ、「6つの価値」の優先度が変わることが明らかになりました。 ◆調査概要 「お買い物に関するアンケート」 調査期間:2024年12月13日(金)~2024年12月23日(月) 調査対象:15歳以上の女性524人 「食品に関するアンケート」 調査期間:2024年12月20日(金)~2024年12月27日(金) 調査対象:15歳以上の女性506人 調査方法:インターネット調査 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ 協力:一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会 ◆「6つの価値」—女性の購買選択を左右する6つの視点 出典: HERSTORY REVIEW2月号 「6つの価値」は、商品そのものの特性に注目したプロダクト志向(機能・品質・デザイン)だけでなく、購入者自身のライフスタイルや価値観に重きを置くライフス
1月23日


女性たちが選ぶ今年の漢字2025年は“穏”!穏やかな幸せの継続を望む声が多数に現れる結果に
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、女性消費者トレンドキーワードを発表しました。今回は、「2024年の漢字と生活に関するアンケート」から、女性たちが2025年に期待することが明らかになりました。 ◆今月の調査背景 2024年を振り返り、年間を通して女性たちの意識や行動にどのような変化があったのか、何が象徴的だったのかを調査。その背景にある社会的な要因から女性たちのインサイトを探りました。 ■ 調査概要 回答期間:2024年11月11日(金)~2024年11月17日(日) 調査方法:インターネット調査 調査対象:15歳以上の女性647人 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ 協力:一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会 ◆自然災害に悩まされた2024年。2025年は穏やかな日々の継続を願う声が多数! Q.2025年はどのような年になってほしいですか?象徴する漢字を一文字でお答えください。 出典: HERSTORY REVIEW1月号 平穏な日々を連想する「穏」「和」「安」など
2024年12月20日


2024年女性のあした大賞受賞10社が決定!最優秀賞「3COINS/株式会社パル」優秀賞「子育てにちょうどいいミシン/株式会社アックスヤマザキ」など女性たちの生活背景、選択基準に寄り添った商品・サービスが受賞
本年度は最優秀賞1社に加え、9社の優秀賞を選出しました。いずれの企業も独自の視点で、女性特有のライフコースやライフステージの悩みやニーズを深く捉え、時代のトレンドを巧みに反映した商品やサービスを提供しています。女性たちの期待や共感を呼び起こし、日々の生活に心地よさと彩りを加...
2024年12月5日


2024年に女性たちが買って良かったモノを調査!女性ペルソナごとに異なる価値観やニーズが購入行動にどう影響するかが明らかに
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、女性消費者トレンドキーワードを発表しました。今月は2024年に女性たちが購入し、高い評価を得た商品やサービスについて調査。そこから、ペルソナごとに現れた傾向とキーワードが明らかになりました。 ◆今月の調査背景 2024年に女性たちの日常を豊かで笑顔あふれるものにしてくれたアイテムやサービスを通じて、⼥性たちの購買行動や消費トレンドを分析。その背景にある女性たちのインサイトを探り、企業が求められる商品やサービスのヒントを導き出しました。 ■ 調査概要 回答期間:2024年10月16日(水)~2024年10月21日(月) 調査方法:インターネット調査 調査対象:15歳以上の女性503人 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ 協力:一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会 ◆ 女性たちの商品購入スタイルを探る量的調査(定量調査) Q.2024年に買って良かった「もの・サービス」について 他の商品と比べて、何が決め手になりましたか。当てはまるものを
2024年11月28日


8割の親が“子どもの将来が不安”と回答。コミュニケーションや社会的スキルを重要視し、生きる力の育成を求める結果に!
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、法人クラブ会報誌「HERSTORY REVIEW」の11月号トレンドレポートを発表しました。今回は、親への調査や小学生を対象としたイベントを通じて、子どもの将来のためにどのような力を身に着けてほしいのかが見えてきました。 ◆今月の調査背景 2020年3月に文部科学省から新学習指導要領が公示され、「生きる力」という言葉が強く打ち出されました。「生きる力」とは、単に知識だけでなく、複雑な社会で主体的に行動し、問題を解決し、協働する力を指します。急速に変化する社会や子どもたちを取り巻く環境を踏まえ、これらの力をバランスよく育むことが未来を切り拓くために必要とされています。 出典: 文部科学省ホームページ( https://www.mext.go.jp/ ) ■ 調査概要 調査期間:2024年8月30日(金)~9月16日(火) 調査方法:インターネット調査 調査対象:中学生までのお子さまをお持ちの方324名 調査会社:株式会社ハー・ストーリィ...
2024年10月29日


未来を創る子どもたちの“生きる力”を育む『 キッズいきるちからフェス2024』開催!出展企業・サポーター募集中
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、キッズマーケ部の旗揚げイベントとして「キッズいきるちからフェス2024」を開催いたします。イベントは2024年9月23日(月・祝)、JR原宿駅「WITH HARAJUKU...
2024年7月11日


買い物のグローバル化が加速中!日本にないデザインや体験を求める女性たちの「越境消費」は中国・韓国が圧勝
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、法人クラブ会報誌「HERSTORY REVIEW」の7月号トレンドレポートを発表しました。今回の調査では、女性たちが多様な購入チャネルを使い分け、国境を越えてニーズに合った商品...
2024年6月20日


女性向けビジネスの成功は「女縁」の理解から女性のクチコミ力は男性の2倍「女縁消費」からみるビジネス戦略
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、法人クラブ会報誌「HERSTORY REVIEW」の6月号において、女性同士の関係性における「女縁消費」に焦点を当てたトレンドレポートを発表しました。...
2024年5月31日


2027年、SNS利用者1億1300万人突破予測!「うれしい!助かる!伝えたい!」が生み出す「バズ消費」動向
女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、法人クラブ会報誌「HERSTORY REVIEW」2024年5月号にて、SNSにおける「バズ消費」に焦点を当てたトレンドレポートを発表しました。...
2024年4月24日


2024年女性視点トレンドキーワード『人離れと人恋し。相反するアンヴィバレンツ消費』を発表。
毎年大盛況の女性トレンドセミナーを2/15に開催し、2024年の女性消費トレンドキーワードとして「アンヴィバレンツ消費」を発表しました。 ■ベースとなるのは「3つのS」 当社の調査によると、2024年の女性消費トレンドのベースとなるのは、「節約(Savings)」「安心(S...
2024年3月14日


2024年の消費トレンドは“3つのS”! 女性インサイト総研が2024年の女性視点のトレンド予測を公開
「節約(Savings)・安心(Safety)・安全(Security)」が選択ポイント 株式会社ハー・ストーリィ(東京港区:代表取締役 日野佳恵子)が運営する女性インサイト総研は2023年12月10日発刊のHERSTORY...
2023年12月22日
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